普通に背景緑で行こう。赤はもう使わん…。

ここ最近の2004春ドラVol.5
ワンダフルライフ
突如ホームランバッターに目覚めたチームメイトの少年A(龍二とかいう名前だったかな)。なにせ今までいたかどうかも分からないのにいきなり出てきたもんだからビックリだ。投げる球全てホームラン。才能の開花って分からない

今回は野球解説者に桐島(反町隆史)が抜擢されるがかつてチームメイトの村井さんが代わりにおろされることに。彼に対しては現役時代に最後の試合を自分のせいで負けて台無しにしてしまったと負い目を感じていたので出演はするんだけど生放送で懺悔してやっぱり辞めるという展開。強引ながら感動的だったが、なぜテレビ局にみずき(ハセキョー)と翔までついてくるんだ?不自然すぎる。

あと究極の棒読み少年は病名は不明ながら3話連続で埃っぽいグランドにいたせいかラストで血を吐いて倒れた。あの棒読みは聞くに耐えないので早めに消えて欲しいがドラマ的にそんな誰か殺して感動的な方向に持っていくという安易なのも嫌だ

ホームドラマ!
カーネル・S・マルオ氏のバイクに乗って絶叫中につき(正確にはもう少し後の23時ちょいすぎくらいだったけど)見逃す。

仔犬のワルツ
夕飯DRIVE帰還後、駐車場で車内テレビでYASU、かみかみと見る。YASUはこのギャグドラマを見ていてその世界観のギャグっぷりを理解していたがかみかみは初見。今回残念ながらあまり笑える奇抜っぷりは少なかったがそれでも爆笑の時間となった。

今回は人工知能マザーが人の心がほしいとかなんとか言ってて判定されることに。ピアノと人工知能と何の関係があるか理解できないが相変わらずの竜雷太のもっともらしい解説で強引に説得。そしてついに主要キャラ陣が1人ずつ抜けていくことに。そろそろ『ウォーターボーイズ2』の練習で市原隼人あたりから降板すんじゃないかと思ったが加藤夏希だった。しかも「人差し指の神経を切断しました。もうピアニストにはなれません」とかいうマザー。去る加藤夏希。普通に傷害事件だ。しかも後遺症残るやつだから罪も重い。事故ではすまされないぞ。訴えろ

一方でラストでは覆面女、幸子(詳細不明)の母親がマザーに殺害されてしまった。マザーからコードが噴出されて絡まれて絶命したがあんなわけの分からない死に方ってないぜ

オレンジデイズ
またも使用された「上海ハニー」脚本家の北川さんはそんなに好きなのか?付き合い始めようとしたら決裂して、最後はベッドインまでいってしまったがこの時点でそこまで行くと大抵はどんでん返しが待っている。案の定ラストでめまいを起こす紗絵(柴咲コウ)。とりあえず病気が悪化して(耳の病気なのに?)死亡という展開だけはやめておけ。



・噂されていた「世界の中心で、愛をさけぶ」がドラマ化決定。山田孝之と綾瀬はるかというのも噂どおりだ。

正直映画で完成されているので下手にやらないでほしい。「サトラレ」のときも映画のあとドラマ化したのだが映画で感動したので自分の中で完成している世界観を別の役者で見たくないということで見なかった。その後最終回ではサトラレが発覚したけどみんなで仲良く暮らすという史上最悪な結末になったと聞いて見なくてよかったと心から思ったものだった。

で、映画よりも小説寄りのお話になるっぽい。しかし小説のサクのキャラだったら山田より市原隼人だと思う。(『ウォータボーイズ2』だから無理だったろうけど)

何にせよ自分の中では映画で完成されてるのでよほど斬新な展開(別物的になる)じゃない限り見ないかもしれない。まああの薄い小説は明らかに連ドラ向けじゃないからオリジナルストーリー入れまくるんだろうけど。
2004年05月31日 20時10分52秒

敵地和解/バイク初乗り/T大の微妙/5月夕飯DRIVE
敵地和解

金曜日は2時間で終わるので街に戻ってきて駅前で適当に昼飯を食べる。最近はまつやで唐揚げ飯が主流だったが、今回はかつての敵である吉野屋との和解を果たすべく向かった。

解説しよう。俺はカラに包まれたカツ、唐揚げやひき肉を除いたむき出しの肉全般がこの世で最も苦手な食べ物である。そんなわけで牛丼など敵中の敵であり、ラスボスに等しい。他にもいろいろ売っているまつやとは分かり合うことができたが吉野屋とは敵対するしかなかったのである。

かつて一度だけ吉野屋に入ったことがある。それはホームページ開設直後、02年2月。その模様を日記で連載でつづり開設直後に当時では記録的驚異的50HITを連発した高校唯一にして最大の青春のMemory、仲間と泊まりでスキーツアーの終着点でおこった。(なおこの日記は間違って消してしまっているため現在データがいっさい消失してしまっている)
行きはO宮だったのに帰りはS宿にバスが到着し、腹が減ったのでみんなが選んだのがそこだった。そこで敵でない食べ物はアレしかなかった。アレしか。1杯50円。そう、アレだ。
MOMA「みそ汁1杯!!」
!?
!?
!?


それは伝説になった。


そんな中で起きた牛肉問題。これにより牛丼は撤退。しかし新たに出た豚丼は結局敵のまま。カレー丼も豚肉が入りまくりで敵に違いなかった。

しかし、いつの間にか敵ではないメニューが入っていた。今こそ和解だ。国交正常化だ。とばかりに乗り込んだわけだ。

MOMA「マーボ丼!!」

おいしかったです。牛肉が帰ってくるまでは友好関係が築けそうです。


バイク初乗り
その夜、カーネル・S・マルオ氏がうちにやってきた。俺は300円で買ってきたスーファミのドラゴンボール「超サイヤ伝説」を始めていたのだが、どういうわけか発見ミスでサイヤ人戦で原作では生き残ったクリリンが惨殺されるという悲劇に見舞われたところだった。来た後もしばらくやっていたのだが、頼みの綱の悟空がべジータに2撃で殺されてゲームオーバー。

その後、あまりにムシ暑いので飲み物でも買いに行こうと出かけたらなんかカーネル・S・マルオ氏のニューバイクに乗っていくことになり発進。
曰く「最初にびびらせておけば後はさほどびびらない」ということで直後に80キロの加速。
「ぎょえええええええええええ!!!!!・・・・・・・(言葉にならなくなった)」
深夜の街に絶叫が響き渡った。その後もグワーっと回ってきたのだが最初は心地よくもあった風は冷風に変わり凍えてきた。帰宅後は風が爽快だったのか怖かったのか、今生きているのかよく分からない気分になった。とりあえずバイクに乗ったのは初めてだがマイナス印象は少しは払拭されたかもしれない。

T大の微妙
今日は先日、売り込まれた焼きそば券を持ってYASUとともに伝説のT大文化祭へ。

あまりの広さに圧倒されたが肝心の焼きそばは(大)250円を買っていたYASUで普通サイズ、普通盛りで(小)150円だった俺は見たことのない半分サイズのパックというすさまじい展開だった。しかも案内してくれるのかと思ったら「忙しいから勝手に回ってくれぃ」ときて蒸し暑さと微妙な勧誘(あきらめがやけに早い)にぐったりしながら回って戻ってきたら少しは会話したもののすぐに仲間のほうに行ってしまいせっかく来たのになんだか扱いが悪いもうT大に行くことはないだろう

5月夕飯DRIVE
その後、あまりにムシ暑いので爽快にドライブでもしようとかみかみも加え出発。ただドライブだけの予定だったがラーメン屋で夕飯も取ることに。

これが並でもかなりの量で中、大が上に存在するのだが中で超大盛り、大は洗面器(見たことないので想像)というすごいところである。「中には気をつけろ。間違えても大を頼むな。あれに勝てるのはあの男(カーネル・S・マルオ氏)くらい…。いやもしかしたらあの男でも無理かも…」と俺が解説したときには既に遅く、YASUが中を頼んでいた

運ばれてきたそのでかい器に硬直するYASU。その後ものすごい勢いで一心不乱に食べ続けていたがいつも早食いの彼らしからぬ多大な時間を要していた。並だった俺はその半分の時間で食い終えていたがスープを楽しむ余裕はなかった。いつもはスープまで飲み干すかみかみ、YASUの器にもなみなみとスープが残っていた。

ただかなりうまいのである。腹が減っているときには1杯で大満足。味は好評だった。次回参加できればカーネル・S・マルオ氏に洗面器とうわさされる大の壁に挑戦してもらいたい。YASUが中でもいっぱいいっぱいだった今、我々であれに挑めるのはもはや彼しかいない。彼が無理ならば誰も勝てない。


まとめ
ネタがたまっていたので4A面にしてみたが疲れた。やはり1つ1つのほうが丁寧に描けるし、ネタを溜め込むのはやめておいたほうがいいなと思った。

しかし、4A面をやった以上その上を目指したい気持ちもある。そのうちアルバムとか言い出すかもしれない。なんだそりゃ。
2004年05月29日 22時45分16秒

あーだこーだ言ってみる
・昨日、あの伝説のT大に合格した友人が文化祭の焼きそば前売り券を押し売りに来たので他の連中も呼んだら結局YASU、かみかみ、カーネル・S・マルオ氏(2ヶ月ぶりの登場)が集合。前売り券の取引のはずがYASUが20歳の誕生日をこの日付けで迎えたということで記念プチドライブを決行。新都心までつながったという首都高を疾走する。帰りに1杯ずつ買ってきてプチ乾杯をしたわけだが、振り返ってみると奇妙なことが。

かみかみはサイフを置いて出てきたので1杯くらい来年の初任給で返してくれればいいよということでおごってあげた。レジへ向かったカーネル・S・マルオ氏は給料前で金がないので俺が1010円出して彼が35円出して給料後に高速代含めて1000円返してね、となったわけだ。

それで納得していたのだがよく考えたら残りの2人が一銭も出していない。YASUはまあ誕生日ボーナスだとしてももう1人。

こういうところ、しっかりしないとすぐ金がなくなってしまうわけで、みみっちかろうと管理が必要な部分である。「気にすんなよ」とはカーネル・S・マルオ氏のコメントだが彼がかなり稼いでるのにすぐになくなる理由が見えた気がした。ちゃんとそういうのは請求しないとダメだよ。
2004年05月27日 17時16分37秒

結論
占いのお告げを信じ、また同志2名も行き悩んでいた(?)のだが「みんなで行かねば怖くない」ということで欠席することになった。

要因は以下の通りだ。

・3200円って高すぎる。
・19時からだが授業から2時間半も間があって困る。

事前に入った情報ではすでに3名が欠席を表明しているそうでさらに我々3名が欠席したのでけっこう悲惨なことになっているかもしれない。(この時点で半分行かない計算になる)次回は値段と時期、曜日を考慮したうえで参加の意を示したい。
2004年05月25日 20時13分31秒

また脱退かよ
・昨日の夜から情報が少し出ていたが矢口真里のラジオで正式に発表された。

飯田香織と石川梨華が脱退決定ということである。飯田の方が来年の年明けで石川にいたっては来年の春ということでまるまる1年先のお話である。既に辻加護が夏に抜けるのも決定しているが最近発表が早すぎる。しかももう大してでかいニュースではないので「卒業する」という部分だけで一般人の認識度は精一杯みたいな感じである。これでは誰がいつ辞めるのかも分からなくなってくる。なぜこんなに早くから予告するようになったのだろうか。それほど話題づくりしないと持たないのだろうか。まあ新曲も売れ行き最悪だしね。

で、なんかハロプロエッグオーディションなんてのをやってるらしくこれでまた新メンバーを考えるらしい。今更こんなオーディション受けてもあまり将来が見えない気がしてならないが受ける人はそれなりにいるのだろう。てか以前小学生以下オーディションで選出したハロプロキッズを作ったときに「もしかしたらモー娘。昇格もありうる」という話はどうなったのだろうか?

ついでにスポーツニッポンの日本の音楽史上初のオリジナルメンバー消滅という表現。何を言っているのか?既に97年にWANDSでその事態は起こっている。そもそも自分たちの身内のグループ、プッチモニやタンポポでそれをやっているではないか。

・迫り来る飲み会。ここはひとつ占いに運命を聞いてみようとヤフーにある0学占いなるのをやってみる。

『対人運が低迷気味です。大勢で遊んだり、恋人と会っていても、なぜか気分が乗らずに周囲のペースに合わせることができません。
原因もわからないそんな状態に、周りも合わせようがなく困惑させてしまいそう…。
余計な心配をかけるようなら、今日は遊びに出かけないほうが無難。別の日に変更してもらうか、今回は参加しない旨了承してもらいましょう。』

え!?(・_・;)(・_・;)(・_・;)(・_・;)(・_・;)(・_・;)

きゃはっ(⌒▽⌒;;;;;


ってな感じで何か全て見透かされているような的確なお告げが…。行かない方向がいいのかな、これは…。
2004年05月24日 18時40分49秒

ここ最近の2004春ドラVol.4
ホームドラマ!
とりあえずそれぞれが抱える問題をクローズアップしていく展開が続く。ゆくゆくは「事故の生き残りが家族でもないのに一緒に住んでいる」と好奇の目にさらされる展開になるようだ。


仔犬のワルツ
毎回、「真のピアニストに必要」ということでおもりに指をつられたり、箱入り娘&息子にされたりギャグのような試験が続くが今回は刑務所で2人ずつひいてどっちが支持を得られるか対決するもの。ほとんど映らないながら段々減らしていた脇役陣がたくさんいるのだが、主要キャラ陣以外はここで消しておこうということか。

そして、毎回起こっていた殺人事件の容疑者に芯也(西島秀俊)があがる。「僕はやってない」と棒読みで言うのも怪しいが一応容疑が晴れたラストシーンでも目の見えない葉音(なっち)の前で不気味に微笑んでみたりと野島ドラマ名物の「完全に違う世界に逝っちゃってる人」オーラが出ている。


オレンジデイズ
前回で別れた櫂(妻夫木)と真帆(小西真奈美)だったが今週真帆は新恋人のカッシー共々一切の出番なし。まさかあれで切られたのだろうか?カッシーなんか「か〜わいっ!」って言ったのくらいしか印象に残ってないぞ。あんまりだ。

そんなわけで邪魔なのがいなくなったからうまくいくわけでもなく今度は沙絵(柴咲)が以前あこがれていたという男(永井大)が登場。大いに邪魔してくれそう(怒)な雰囲気だ。

一方で空回り男の啓太(瑛太)は茜(白石美帆)に告白するが撃沈。最後まで引っ張るのかと思ったらあっさり撃沈した上に次回予告では「オヤジが倒れた!?」みたいなことを言っている。まさか小西&カッシーに続いて…。


ワンダフルライフ
あまりに凡庸な展開に脱落者が相次いでいる様子のこのドラマ。確かに毎回見たいと思わない。子供たちも演技が棒読み(むしろこれが普通か。最近うまい子ばっかだったし)で全く親近感が沸かない。長谷川京子はいまだにつかめないキャラだし、桐島(反町)もいいやつに変わりすぎ。

今回は前回で出てきたふさぎこんでた入院中の少年が続いて出演。前回チームメイトとして入部し病院から車椅子で来て見てるだけしかできない(別に足が悪いのでなくなんかの病気のようだが説明はなし)のだが、練習にいちいち文句つけるからチームメイトが怒ってしまい、少年は「僕は居ないほうがいい」とまたふさいでしまうのを桐島が「勝利には必要」と説得。戻ってきた少年が「君はこう動いてこう打つんだ」などと助言するとみるみる得点を取れるようになったというお話。桐島の監督としての立場も危うい気がするが、言われただけで強くなるチームメイトたちもすごい。2回目でも勝つためにラフプレイを指示され、絶妙なラフプレイを展開した彼らだが、ちゃんとした指示を出せば言うとおりに動けるので実は強いんじゃないのか?やはり監督の指示が…

でも、なんといってもすごいのがその車椅子少年のスーパーサイヤ3的棒読み。いまだかつて聞いたことのないその感情のない棒読みは聞いていてイライラしてくる。いや、待てよ。この棒読みは記憶にある。それは遠い記憶、はるか昔の幼稚園時代のお遊戯会である。幼稚園のお遊戯会はたいていがあんな調子だった。遠い昔を思い出させてくれてありがとう。
ちなみに父が一言。「野球ドラマか。長谷川京子はホームベースみたいな顔してるから選ばれたんだろう。きっとそうだ。」とコメント。ホ、ホームベースみたいな顔?・・・・・・そう言われればたしかに・・・・・

・「世界の中心で、愛をさけぶ」のメイキングDVD、発見できず。とりあえずもう1つの目的ビジュアルブックはゲットしたが、なぜないのか?オリコン映画DVDランキングでは12位〜20位くらいにランクインしているようだが数が少ないのだろう。品切れ状態になっていると思われ、昨日付けでは圏外になってしまっている。

・長澤まさみが主演したという「ロボコン」という映画がおもしろそうなので借りようと思ったがビデオしかない上に数が少なく借りられない。DVDがいいのだが買うしか道がなさそうだが6000円もして高い。なんか買ってしまいそうな勢いだ。音楽以外に金かけないので資金は豊富だったがそろそろ新たなバイトを探す時が近いかもしれない。

・例の飲み会告知メールが届く。俺にとっては「着信アリ」級の(映画見てないけど)恐怖の着信であった。逃げるわけにはいかないが今から気が重い。たたでさえ最近5月病気味な気分なのに悪化しそうだ。理解されないのだろうが。
2004年05月21日 19時04分50秒

独り言
独り言のような日記だよ。
・「世界の中心で、愛をさけぶ」のメイキングのようなものがすでに出ているらしいのだがレンタルで見かけない。店でも見かけない。確かに存在しているのだがこの街にはその気配がないというのはいったいなんなのか?

・長者番付なんてのが今年も出た。まだ税金払ってない立場の俺が言うのもなんだが、何億だの何千万だのを税金として持ってかれるってなんなんだろう?これはけっこうひどい話じゃないのか?当然それ以上かせいでるわけだろうけど、この税金制度、とても恐ろしいものに思える。毎年のように長者番付なんて娯楽ニュース化して伝えられるがランキングすることでごまかしているようなそんな気がするのだ。何で不満出ないのだろうか?

・未納、未納と流行語対象の勢いだがこれももうなんなのか?過去を振り返るより未来を見据えてほしいのだけど。国会のじいさん方よ。辞任ったって政界去るわけじゃなくて国会議員やってんだろうし。

・恐れていたN・O・M・I・K・A・Iがついに来週に決定。教授が「やろうよやろうよ」と連呼するのに押された形だ。「飲み会の空気が嫌い」「飲むことが苦手」というMOMA的心情は理解されにくいので辛い。誰か助けてくれ
2004年05月18日 23時15分44秒

新コーナー作る
・2連続休講で2時間目だけ行って帰ってくるという展開に。その2時間目「地球の科学」はノート提出ありという中学みたいな懐かしげな展開なのだが、それだけあって書く量がすごい。図も入ってきたので大学に入って初めて3ページも一気に使った。大学では新記録なので記録しておこう。

・映画を見たのは土曜だが日曜に「指先の花」という映画オリジナルキャラ律子の視点で描かれた物語を購入。これは映画を元にしているので原作と違い映画の設定に基づいているので読みやすかった。律子に関しては無理やりな感じがしていたがこの本でそれがなくなった感じだ。だが律子の設定で重大な部分が変更になっていたりする。映画は途中で変更になったが小説は間に合わなかったのだろうか?

てことでいまだに余韻が残っている。春休みに借りてきた内山理名主演の『卒業』や『バトルロワイアルU』『サトラレ』なども2,3日余韻があったが今回はそれらを軽く超える勢いだ。1週間くらい気分が重い(重いとは少し違うのだが)かもしれない

・久々に新コーナーを作成。『君のままで』の感想を書くにあたってだいぶ違う形になってきたのでいっそ作ってしまおうということで作った。

映画に関してはこれから見る映画は日記でなくそちらに。今まで書いたのは記憶を頼りに書くかDVD借りてきて見てからもう1回書いたりする予定。なお演出がどうとかいわゆる映画評論みたいのは無理。一般市民のただの感想という方向性で行くつもり。(なぜこう書くかというととある映画レビューサイトの掲示板で突然「これは映画評論ではない。ただの感想だ」などと厳しい批判カキコがあったのを最近見たため。)

本のほうはまだ未定。
2004年05月17日 19時42分55秒

世界の中心で、愛をさけぶ
映画見てきた。10時30分〜の回だったのだが異様にすいていた。こりゃ、ヤバイんでないか?と思ったが次の回ではそこそこ長い列になっていたので大丈夫だろう。

とりあえずネタバレない程度にここからは書いていく。というか予告映像でかなりネタバレてるので特に問題ないかと思われる。「助けてください」の叫びまで予告でやるのはインパクトはあるがやりすぎ。

内容の方は特に文句もなく、ただ泣けた。ぼろぼろ泣いたわけではないがこらえる山場が幾度となく訪れた。とにかく白血病で死んでしまうアキ(長澤まさみ)が良い。かわいいしかなり魅力的。見る方は彼女が死んでしまうのは分かっているわけだがとてもそうは見えない元気なときの笑顔、ふるまいは「死なないでくれ」という思いを一層強くする。それだけに病気が発覚して弱っていく過程、死んでしまうところでは本当に悲しくなってくる。

長澤まさみは「クロスファイア」でデビューしてからしばらく見なかったので消えたかと思ってたが「黄泉がえり」あたりからまた出てきた感じだがいい人選であった。白血病ということで髪の毛がなくなるシーンがあるわけだが合成でなく本当に剃ったらしい。よって舞台発表などではベリーショートな髪型で誰だかわからない。かなりというか最強レベルにかわいいと思ったのだが今の髪型だとそうでもない…?ていうか今の段階でまだあれしか生えてきてないのだから年末年始前後(その病室シーンは恐らく一番最後だったと思うので撮影は12月くらいかな)は日常生活ではヅラを着用するしかなかったと思われる。女優魂だ。大物になるよ。

高校時代の朔太郎(森山未来)と現在の朔太郎(大沢たかお)がけっこう似てるのもいい。森山未來の必死さも涙を誘った。予告でもある「助けてください」の叫びのシーンは泣けるシーンの1つだった。

またこの2人の純愛がとにかく見てるだけでこっちも幸せな気分になってくるくらいすばらしい。そしてその分だけ訪れる病死という別離がひたすら悲しい。お互いが交換日記のようにテープに声を吹き込んでテープ交換しているというのが特にいい。亜紀かわいすぎ。ついでに現実を見れば何気にこの高校時代というものが過ぎている自分に気づく。虚しい。俺は何をやっていたんだ?(脱線)


原作にはない現在の朔太郎(大沢たかお)の婚約者、律子(柴咲コウ)には多少無理があったがラストシーンには必要であったと思う。無理がある、というのは全体的に絡め方に偶然がありすぎてさすがに萎える。

とにかく泣けるのでオススメである。ただし純粋に楽しむことが必要だ。冷めた視点でしか見れない人は全く泣けないだろうし、駄作認定しかねない。

ついでにYASUに借りて原作読んだが個人的に原作はNGだった。テープ交換は原作では交換日記だしその交換日記も大して出てこないし、登場人物がなんか感情移入できなかった。いつもは原作モノは原作の方が断然いいのだが映画のほうがいいと思えたのは初めて


以下ネタバレと疑問。見た人だけ読んでください。














最大の疑問。これだけはツッコミではなく純粋なる疑問である。見た人は意見をくれるとうれしい。まだ白血病になる前、深夜ラジオのくだりの中、部屋でラジオを聞くアキが薬を1錠飲んでいるのである。この時点で病気の気配はなく、何の薬だったのかさっぱり分からない。(深夜ラジオをこれから聴こうというので睡眠薬ではないだろうしただのビタミン剤というにはなんだか・・・)アキが倒れた後に、朔太郎がアキの父親にぶん殴られて数回転(回りすぎだった。そんなに強烈なパンチだったのか)というシーンがあったがこの父の行動の解釈の仕方は「娘と外泊した上に、娘が倒れた=朔太郎のせいではないが殴らずにはいられない」が普通だと思うが、「アキの病気を知っていて、無人島なんて不衛生なとこに一泊させたことに怒った」という少々ムチャな解釈もできなくもない。しかしやはり納得がいかない。この場合、アキが病名を知らされていなくて飲んでいたということにしかできないがやはり無理がある。アキが飲んでいた薬、なんだったのか?

・幼き律子が交通事故にあったため渡せなかったアキの最後のテープの内容は予告にもある「明日になるのが怖い」うんぬんのまさに死の直前のか細いものだがラストシーンで「灰をまいてくれ〜これでバイバイ」うんぬんのテープも最後のものであるはずだ。トーンが全然違う気がする(後半はちょっと元気)のだが同じテープなのか?

・ラスト、灰をまき「後片付け」を済ませた2人。この「後片付け」という表現は少々乱暴な表現なので「なんだそりゃ」と思えてしまうが考えれば的確な言葉だ。

・平井堅『瞳をとじて』、まさに映画の内容そのままの歌詞で予告でも感動的にかかっているのが映画での使い方は少々問題があるように感じた。「後片付け」を済ませ、忘れてしまおうというわけではないが一応の決着をつけ、吹っ切った朔太郎と律子のシーンの直後にエンディングがかかるのである。歌詞の内容は吹っ切る前の朔太郎の心情そのままであり、要するに主題歌がかかってしまうと吹っ切れた感じがしない。それが最大の終着点であり救いであるのにこれは問題である。さらにただクレジットが流れるだけの真っ暗な画面に主題歌。予告編で流れている主題歌のほうが100倍効果的に使われているように思えた。エンディングで小さな画面でも高校時代の朔太郎と亜紀の幸せな頃を流せばよかっただろうがそうなるとより吹っ切れた感がなくなる。

よって挿入歌かなんかにして体育館で現在の朔太郎が過去のアキに触れて過去の朔太郎に戻るあのシーン(ここで忘れられない、忘れていなかったことに気づくわけだし)で使うのが一番マッチ度としては妥当。
2004年05月16日 00時39分47秒

梅雨の気配がしてきた今日この頃
・ムシ暑くなってきた。嫌な感じだ。

・NEWSが売れてるらしい。バレー効果はすさまじいものがある。繰り返すが、いなくなってしまった彼については説明ないのだろうか?

・先日、ソフトボックスを乗っ取ってTSUTAYAになってしまった近所のレンタル屋だが1階は「この辺りイチのブックストア」という文句で本屋だった。
しかし、今日行ってみたらあっさりBOOK OFFに乗っ取られて改装中だった。わずか2ヶ月?くらいかな。2階のレンタルパートはTSUTAYAのままらしいがもう少し落ち着いて営業してくれよ。
2004年05月13日 18時16分03秒

元SPEEDの冠と175Rの知名度
今井絵里子とSHOGOが出来ちゃった結婚らしい。ビックリだ。SPEEDのメンバーがもう結婚とは…。今回ヤフーで出ている記事の見出しを並べてみる。

・今井絵理子さんと「175R」SHOGOさん、6月結婚(時事通信)

・175RのSHOGOさん、今井絵理子さんと結婚(読売新聞)

・今井絵理子さん結婚へ 175Rのメンバーと(共同通信)

・今井絵理子が結婚 秋に出産予定(スポーツニッポン)

・今井絵理子さん、175RのSHOGOさんと結婚へ(朝日新聞)

・今井絵理子結婚!(スポーツ報知)

・今井絵理子とSHOGOが結婚へ(デイリー)

まあ明日になればもっとワッと出るでしょうが…。

基本は「今井絵里子」先行である。現時点では175R のほうが断然人気があるのだがSPEEDが残したインパクトはまだすごかった。記事によっては「今井絵里子結婚」しか出ておらず相手が見出しでは載ってないのもあり、ヤフーのトップ項目でもそうなっている。相手が載ってても「175R メンバー」とかいうパターンもある。175Rってそんなに知名度低いのかよ?

だがしかし読売だけは175RSHOGOが先行になっている。175Rのほうが上と判断したのは読売だけなのか。

総合的にはどう見ても対等よりも今井絵里子によっている感じだ。元SPEEDのインパクトも確かに強いが同等でいいと思うんだけどなぁ。
2004年05月09日 20時53分25秒

ここ最近の2004春ドラVol.3
微妙に5月病な空気漂う今日この頃。

・オレンジデイズ
いい!!!すごくいい!!!今(大学2年)だからよりそう見えるのかもしれないけど。

ただラストで街中で見かけて耳が聞こえないので呼んでも気づいてくれないからってケータイ投げるのはよそうぜ。

・ワンダフルライフ
すっかり反町は性格が180度変わっていいやつになってしまった。2話のラストで野球を始めた原点を思い返した途端にころっと変わってしまったのだが急すぎないかね?

一方弁護士になるため司法試験を受けて3回だめだったというハセキョー。4度目に挑んだがあえなく撃沈。そりゃぁ今までも法律の本が開いてあるシーンはあったが、まともに受験生スタイルになったのは試験1週間前から。そんな甘いもんではない。しかも中学生くらいで聞いたことあるようなことを質問してたし。ついでに塾の講師はバイトだったことも発覚。それにしても貯金50万しかなかった(第1話)のは少ない気がするが・・・

・ホームドラマ
めでたく全員集合。やはり主役の人の頬のたるみと不気味な長髪は「金田一少年」から見てたいち視聴者としてはどこでどう間違えたのか疑問はつきない。でも演技はいい。的確な言葉を探しながら喋るシーンが多いがそこが自然だ。「セリフ」だとつまることなくサラサラ言うイメージがあるが彼はなんかすごく自然に会話しているような調子でセリフを言うのでうまいと思う。

ついでにこいつ仕事してるのか?というくらい家にいる時間の多い主役。生活費とかどうなってるのだろうか?

・仔犬のワルツ
シリアスモード全開なのだがやってることは究極のギャグ。真のピアニストを見出すためにまずは全部の指をおもりでつるし6時間耐久でピアノを弾かせるという試練が。真のピアニストをバカにしてるような気がするが…。

あとなっちの相手役の男、なぜあんなに棒読み調なのか?

ついでに加藤夏希は金髪不良ヤンキー少女でイメージ確定なのだろうか?最初に見たのがBR2での黒髪長髪少女だったので偉いギャップがある。ついでにそのBR2で熱い男を演じた忍成くんは結局ズルい金持ち優等生のイメージで確定の模様。
2004年05月08日 21時55分00秒

さようならGW
・GW終了。けっこう長かったが30日と3日の車の運転と少々のスキー以外は何をしていたか覚えていないという。だいたい運転疲れでぐったりしていると2日消費している、みたいな感じだった。まあ良かったんでない?

・今週のチャートはエキサイトのページにトップ20出ていたので更新できた。追加更新(してたの知ってる?)は本誌が休刊なので来週木曜まで出来ない。

・NEWSの森進一と森昌子の長男はどこ行ったのだろうか?受験で休業ということだが未だに行方不明らしいじゃないか。まさかこのまま消されるのか?
2004年05月05日 20時36分21秒

GWも終盤
・いつのまにか終盤だ。どうやら今日と明日は天気が悪いらしいので家でゴロゴロしたまま終わりそうな雰囲気だ。

30日の軽井沢DRIVEの余波で1日はぐったり。2日は夜から奥只見丸山にスキーに出かけたものの3日朝に起きた瞬間から調子が悪く、せっかく行ったのに休憩所でぐったりしていて復活したのは終了直前。とりあえずその1時間ほどに今シーズンの全てを注いだ。

で、帰りは全部運転したのでまたもかなりの長距離ドライブを実行。特に問題はなかった。

・たぶん連休でオリコンも更新なさそうだし雑誌のほうも休刊なのでチャートの更新は遅れます。
2004年05月04日 16時53分08秒

軽井沢DRIVE〜限界突破〜
4月30日、軽井沢DRIVEが決行された。大学の方はGWをつなげるために休講になっているためこの日を狙って企画したのだが「俺んとこは大学ある」「今回パス」「バイトもう入ってる」などの事情が相次ぎ、同じく大学休みのYASUと専門学校の研修旅行だかで米国から帰国して時差ボケボケ状態のかみかみだけしか集まらず。

10時出発。

かみかみが「ドルを円に両替したいので銀行に寄ってくれ」という。車で銀行に行くのって家が田舎でよほど距離があるときか強盗するときだけのような気がするが、とりあえず「群馬銀行」(なおここは埼玉だ)付近で路駐。しかし、何がなんだか両替に50分近くもかかり、11時になってしまう。

高速道路へ向かい関越道→上信越道と進み横川SAへ。この時点で13時。駅弁を買い昼食とする。まいたけ弁当狙いだったのが売り切れており、鶏弁当を買うことに。しかし、むき出しの肉はダメなためメインの鶏をYASUとかみかみに分配し、そぼろ弁当にして食べるというなんともかんともな展開に。

碓氷軽井沢ICを降りて山を越えて軽井沢駅前のアウトレットショッピングモールへ。平日だというのになかなかの人出だった。広いのだが、一番手前の店で店員と仲良くなりながら服を物色。3人で11点まとめて買ったため、1万円の割引サービスになった。服買うのに2時間もかかるかよと思ったが駐車場無料時間の2時間ピッタリ居座っていた。

浅間牧場へ。平日のせいかガラガラな上にほとんどの店が閉鎖していてさびれまくり。ひとまず景色のいいとこに登り、携帯カメラで撮影しまくる。降りてくときに大学生サークルに「写真撮ってくれ」と声をかけられたが、とっさにかわし、かみかみもかわしYASUが犠牲に。

温泉に行こうと思ったが白糸の滝に向かうことに。曲がったとたんに「有料道路」表示が出ていて一瞬困ったが戻れないので行くことに。滝を眺めて山道を進み、再び軽井沢の街に出て狭い山道を恐ろしくグネグネグネグネ突き進み温泉へ向かう。

これ、帰ったの後に判明したのだが国道18号の旧道だったらしい。さらにたまに左上方に見えて温泉の反対側に見えた線路は既に廃線になっていた残骸だったらしい。

温泉から出た時点で19時。一般道を帰ろうと進んだが街に出てしまいおもしろくないので高速へ乗る。その後、SAで夕飯をとったがここで限界突破が来ていたらしく一気に気分と体調が最悪に。運転に代わりがいないので少し休んで気合で進む。あまり記憶がないが高速降りてからは気分は悪いのに頭は覚醒してハイになるという今思えばなんか危険状態に。さらに疲れてるのに覚醒状態で眠れず、今日もすぐれない。

何はともあれ初の運転限界突破までいったわけだがよく考えればかなりすごかったような気がする。自信にはつながった。
2004年05月01日 13時49分01秒

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