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基本的に小中高生の夏休みが今日で終わりだ。昨年から大学生になり8月31日という響きにも特に意味はなくなってしまったがそれでも何か最後っぽい雰囲気を感じる。
そんな31日。午後にBOOK OFFめぐりドライブへ出発。今回はYASUが同行。目的のマッキーのアルバムは2箇所とも完全に姿を消しており1枚も無い。遅かったか。 ていうかドライブいいもんだね。目的だとか意味がないだとか何かと理屈つけて8月中、あまり出かけなかったが理由なんていらないんだよ。衝動だ。 |
2004年08月31日 23時15分59秒
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ウォータボーイズ2 8話 粕谷(佐野史郎)にコーチしてもらうことが決まったが案の定コーチはやる気がない。そして水族館のお手伝いという映画か何かで見たような気がする展開へ突入。今回も若さと熱意で乗り切っていくというラストはそれなりに良かったがもう「3」は作れないなと強く感じた。 人間の証明 8話 アメリカで捜査に協力することになった刑事は棟居(竹野内豊)の父親を日本で暴行して殺したアメリカ兵の1人だった。さらに横須賀に行ったことは覚えていたが何があったかはさっぱり覚えていないアメリカ刑事。どうしようもない怒りに駆られたかに見えた棟居だったが最後は襲われそうになったアメリカ刑事を助け、「殺されていい人間なんていない」そして「憎しみからは何も生まれない」と辛い過去に一応の決着をつけた。結局アメリカ刑事は最後まで何があったか思い出さず、聞かれた棟居も答えなかった。いい演出だった。そして肝心のジョニー殺しの手がかりもゲット。「ハルミ」と呼ばれていた女性が雑誌に出ていたとジョニーの父親ウィルシャーの友人が証言。その雑誌に出ていた写真の人物は郡恭子(松坂慶子)。犯人がついに明らかになった。 一方日本では土砂くずれのため埋められていた小山田文枝(横山めぐみ)の白骨化死体が発見される。かけつけた小山田(國村準)&新見(風間杜夫)。夫と愛人というこのコンビ、すっかり友情が芽生えていい感じだったが死体と対面したときの反応は大きく違った。かなり壮絶に腐乱死体化していたらしく見るなりうめいて吐き気を催しゼェゼェしている愛人・新見に対して夫・小山田は静かに添い、慟哭した。悲しいけどいい演出だった。夫と愛人の違い。新見もそれに気づいたようだった。 その犯人の翔平(高岡蒼祐)もすでに警察は証拠がないので相手にしてくれないが、小山田&新見には疑われている。ていうか確信されている。 かくして郡恭子・翔平の殺人親子が追い詰められていく残り2話。一気におもしろくなってきた。なお息子のほうは正確には勝手に崖から転落したので半分は事故。 世界の中心で、愛をさけぶ 9話 病状はさらに深刻化。映画では感動的に描いた婚姻届のところだが、ドラマではさらにサクが必死に私文書偽造しまくる姿も登場。妙に常識知らずでおかしい。しかし「FIRE BOYS」を彷彿とさせる常識知らずに思い込みで派手に暴走する山田孝之は好感度下がるな。 さらに「ビニール越しのキス」も披露。こちらも映画と違って多少ほのぼのムードにしていた。さらに「結婚写真」と立て続けに映画のオリジナル要素が続くがどれも雰囲気などは別物になっていた。 そしてその後も病状は悪化。ついに体力の限界で抗がん剤の投与を打ち切るところまで進んでしまう。もう「長くない」ことを痛感する両親やサクの姿は泣けた。最後には坊主頭で登場した亜紀(綾瀬はるか)だが本当に剃ったっぽい。映画の長澤まさみが剃ったのでここで剃らないと後で比べられて悪口言われるので剃らざるを得ないということもあるが、剃ったわりには公式な発表や発言、記事の類が一切ない。特殊メイクだったのだろうか? 先週辺りの少し長く辛すぎてうんざりしてきたのも吹っ飛んで涙を誘う展開だった。さらにサクの苦悩の原因も明らかになった。映画のサクは表面上、亜紀とのすべてを封印したような状態で17年間生きてきたが、ドラマ版では1話から雨の中路上で放心して寝込んでみたり、フラフラ歩いてたりといまだに苦悩しまくっていた。その模様は来週の「助けてください」で描かれるのだろうが、彼が苦しんでいた原因は「恋人との死別」というよりは「自分が無理に連れ出したせいで亜紀の死期を早めた」という部分に集約されているっぽい。それを匂わせた現代パートだがその後すべてはパーになった。 最初に断っておくが俺は子供が嫌いではない。むしろかわいくて好きだ。ただこのドラマにおいてはかつてこれほど子供がウザイと思ったことはないというほど子供が邪魔に思える。以前から「サクがいないと僕もママもダメなんだ」とか無邪気に言ってくれたが何も知らないので責めるわけにもいかない。ここまではまだ良かった。サクは最後に亜紀の灰をまいてから東京へ戻るため、明希(桜井幸子)と子供は先に帰ることになった。しかし、「僕はサクといる!」と叫んで道路に飛び出してきた子供。もはや定番のごとくバイクが遠方からやってきて硬直。慌てて叫び飛び出したサクははずみで亜紀の灰が入ったビンを落としてしまった。続く…。 なんてことしてくれんだ、この糞餓鬼ぃぁ!!!!!! 感動的な予感の灰まきは落として路肩でビンが割れるという誰も予想しない結末を迎えた。 拾えるだけかき集める可能性もあるが予告によればどうやら何故か硬直したガキでも助けに飛び出したサクでもなく明希がバイクとぶつかるらしい。目の前でひかれたのをほっぽって灰を集めてる姿も想像したくない。やはり灰はあれで終わり? 逃亡者 7話 明らかになったのは峰島(阿部寛)の息子は自宅に送られた爆弾で爆死。近くにいた同僚の田所(田中要次)は右手を失った。そしてその爆弾犯は少年で永井(江口洋介)の保護観察を受けたということ。田所がひとまず犯人として登場。だがまだ真犯人ではないらしい。いったい何人いるのか? 一応峰島とつながっていると考えるのが妥当だが田所はその問いには答えず。やたら峰島も怪しい行動を繰り返しているがそのまま犯人っていうのはなんか違うような気もするね。 来週も急展開しそうなので楽しみだ。そういえば長澤まさみ出番多いな。果たして彼女が映画版の亜紀だと気づいてない人はどのくらいいるのか? |
2004年08月30日 20時04分12秒
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暇なのでBOOK OFFまで往復30キロちょいだがやってみた。 1人運転は過去にもやったが、行きだけだったり帰りだけだったりで短いとはいえ全行程を1人でやるのは初めてである。 最大の問題は駐車場である。ヤツは手ごわい。何せ学校じゃ教えてくれないけど世間じゃ常識なことのように、教習所じゃ教えてくれないけど道では常識な事柄だ(?)。が伊達に平日を狙ってやっていない。すいていたので多少ずれても余裕を持って軌道修正することができた。 が、それに浮かれて鍵閉めるの忘れた…。 気をつけないといけない。 目当てはマッキーの250円以下のオリジナルアルバムだったが帯なしで状態が悪いのでパス。数も2枚しかなくてすでにかなり在庫がなくなってきているようだ。 せっかく頑張って来たので何か買わないとならない。LUNA SEAの「NEVER SOLD OUT」、ZARDの1st、2ndを各250円で購入。ZARDは100円を狙いたいが無理そうだし、LUNA SEAはこのアルバム、他の中古屋では1000円で下げ止まってしまっていた。250円は格安だ。 そんなわけで余裕で帰ってきたら家の駐車場でとんでもない方向へバックしていき大変焦りまくるという緊急事態に見舞われた。左がいないのをいいことに余裕を持ってバックしていったら半分左のスペースに入ってしまった。必死に軌道修正しようとしたが焦ってうまくいかない。よっていったん下がってしまってから前方へ出てじりじり軌道修正を試みるという無駄が多いながら冷静な行動に出たおかげでピタリ。事なきを得た。 |
2004年08月27日 20時03分46秒
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『携帯電話の着信音に歌手の歌声を設定できる「着うた」サービスをめぐり新規業者の参入を妨害した疑いがあるとして、公正取引委員会は二十六日、独禁法違反の疑いで大手レコード会社数社とこれらの会社が共同出資して運営されている着うた配信会社「レーベルモバイル」(東京都港区)を立ち入り検査した。 立ち入りを受けた大手レコード会社は、ソニー・ミュージックエンタテインメントや東芝EMI、ビクターエンタテインメント、エイベックスの子会社「エイベックスネットワーク」など。』(産経新聞より一部抜粋) こんなことになっているらしい。俺の携帯はテレビ付まで進化させたとはいえ着うたというものはなくてイマイチ実感がないのだが、いまや着うたというのはかなりCD売上へも影響を及ぼしているのではないだろうか? 30秒とはいえサビだけあれば曲は成り立つ。満足。といえる人たちが多いからこその「さくらんぼ」100万件突破だとか1日で「かたちあるもの」5万件とかになるのだろう。 手軽さや浸透度で言えば違法コピーを軽く上回るし売上減への影響もおそらくはこちらのほうがウェイトが高い。違法コピーなどメディア学科の学生に発表しても「そんな別次元の話されてもよ…」的視線を向けられた程度だ。みんな持ってる携帯のほうがCD購買の中心を占める若い世代には圧倒的な影響力があるのは明白。 しかし違法コピーと違って着うたはだまっていてもレコード会社ももうかるはず。さらに独占しようなんてなんかみみっちい気がしないでもない。 |
2004年08月26日 21時57分52秒
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・槇原敬之の過去のオリジナルアルバム。現在安いとこでどれも500円以下まで下がっているがもう少し安くなりそうなので時期を待っていた。SMILINGシリーズを3枚買ったし急ぐ必要もないかと思っていたがここに来ての最新アルバムの1位獲得。さらにうまいタイミングで出たシングルベストもデイリー初日2位(1位はBUMP)。ベストなど散々出たのでコケる予想だったのが大当たりな気配。 そうなると中古で出ているアルバムが危ない。なくなってしまえば次に入ってくるときは値段高騰だ。一時期ZARDのアルバムが一気に100円まで落ちたら一気にはけてしまい、再度入荷されたときには300〜500円と高くなってしまったことがある。 急いで買いに走ったが時やや遅し。すでにかなり姿が消えていた。 ひとまず取り残されていた全部英語詞の「THE DIGITAL COWBOY」をdisk unionにて96円で入手に成功。お得だ。さらにBOOK OFFでソニー時代の「Such a Lovely Place」「Cicada(初回)」を各250円で買う。お得だ。かつてこのソニー時代の2枚はレンタル→テープ録音して聞いてはいたがあまりよいと感じなかった。年齢を重ねたせいか、趣味が変化したか、今はどちらも相当の名盤に聞こえる。全英語詞のほうも素晴らしい。 それにしても中古市場というのはおもしろい。ある程度店によって傾向があり、値段が全然違う。 ちなみにどんな店でも確実に100円以下になっている有名歌手も少なくない。 TRFを筆頭にglobe、華原など小室系。TRFやglobeはベストまで100円なのでおいしい。今からレンタルするなら買ったほうが得だ。さらに河村隆一も悲惨な目にあっている。42円とまで落ちててもう邪魔だから持ってけ状態。「Love」を絶賛している立場からするとかなり悲しいものがあるけどね…。 ・久々に映画を借りてきた。「スカイハイ劇場版」と「g@me」だがどちらもおもしろかった。適当ながら近いうちにレビューしてみるか。 |
2004年08月25日 21時05分21秒
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ハロプロの3トップであるとされる安倍なつみ、松浦亜弥、後藤真希(MOMA的推定人気順)による期間限定ユニットが結成されることが発表された。グループ名がすごい。 後浦なつみ 誰にも真似できない。ひらがな3文字、唯一名前をフルで使ってるからなっちだけ優遇されてる気がしないでもないが(下手すりゃなっちの変名と勘違いされる)、ごまっとうよりもハイセンスである。 そういえばごまっとうの「とう」藤本はモーニング娘。に埋もれてしまったので影も形もない。加入した時点で「うれしいです」なんて嘘(推測)を述べていたがそろそろ正直に心情を暴露してほしいところだ。「私はだまされた」と。 話は戻って後浦なつみ。ハロプロのページなどでビジュアル写真が公開されているがこれもひどい。すでに忘却の彼方であるキングオブドドンガドン≠ィどる11のヅラを彷彿とさせるものだが、ギャグにしては笑えない。てか誰?後藤が怖いよ。 シングルの発売は10月ということでまた遠い。最近脱退告知も1年前から行ったりと忘れられないように先の話題、先の話題としてるうちにこういうやり方になってしまったのか。とりあえず、現在3人ともベスト5が危ないので足してもごまっとうのように振るわない可能性が高い。ゆえに5位前後に初動4万〜5万程度で登場。話題になった(話題にした?)わりに翌週には急降下を見せてくれると予想する。 |
2004年08月24日 22時14分09秒
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ウォータボーイズ2 7話 旅先で見ていて途中どうでもよくなって温泉入りにいっちゃった。 とりあえず別の高校でシンクロ会場の確保にこぎつけたシンクロ部(廃部)。あとは粕谷(佐野史郎)というコーチの問題とたぶん会場の話がオジャンになりかけてドタバタ→一挙男子全員合流という流れだろうか? 人間の証明 7話 そろそろジョニー殺害の犯人がヤツだということが、視聴者も分かってきたような展開に。それにしても撮影でアメリカまで行ったのか。金かかってんな。 世界の中心で、愛をさけぶ 8話 亜紀(綾瀬はるか)の病状は次第に悪化。サク(山田孝之)もずっと暗い表情が続く。映画では数十分で通り過ぎた病状悪化から「助けてください!」死別への流れだがこうも長々とやられると少々つらいしきつい。 現代パートでは小林明希(桜井幸子)の子供、一樹(仲條友彪)の「サクがいないと僕もママもダメなんだ」という無邪気ともいえる訴えでサク(緒形直人)が彼らと生きていこうという方向に動き出した。子供にあんなふうに言われちゃぁな…。一方で小林はサクに「亜紀さんのことは忘れる必要はない。」と発言。「忘れなさい」といっていた谷田部先生(松下由樹)の考え方はその瞬間に否定された。 逃亡者 6話 犯人が死んでしまったためすっかり意気消沈してしまった永井徹生(江口洋介)。今回はカオル(水野美紀)が完全に味方になり真犯人は別にいると永井を復活させた。 一方で永井以外の人物が犯人を殺害したという状況証拠を無視して永井を犯人に仕立てようとする警察。ひどいが実際にリアルでやりそうで怖い。 最後は息子をエサに警察の罠の中にはまった永井だったがなんと大人数の警察に囲まれながら正面突破で逃走に成功。何人か殴っていたが、これだけいて捕まえられない警察はさすがにどうかと思うが…。 |
2004年08月23日 19時51分51秒
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東北方面へ旅行に行ってきた。1日300キロ近く移動という計画にムチャがかいま見ええるものだったが本州最北端などなかなかいい感じだった。 17日 埼玉→盛岡 18日 盛岡→十二湖→竜飛崎→青森市内 19日 青森市内→恐山→本州最北端大間崎→一関 20日 一関→山形→埼玉 という感じだった。なんかほとんど雨だったり、台風が近づいてきたりと大変だったが、台風のほうは20日に青森に上陸したということで回避できた。 困ったのは20日最終日で、山形までそばを食べに立ち寄った店で オヤジ「時間かかりますよ?」(目と心の声:帰れよぉ帰れよぉ帰れよぉ帰れよぉ帰れよぉ帰れよぉ帰れよぉ帰れよぉ帰れよぉ帰れよぉ帰れよぉ帰れよぉ) それでもめげずにまとうとすると 女将?「今から麺を打たないといけない次第でしてものすごく時間がかかってしまうんですね、そういうわけなので・・・」(目と心の声:だ・か・ら・帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ) はっきり言えよ!!という感じだが目が明らかに帰れ帰れビームを全開にしていたりするという失礼きわまりない店であった。さようなら、もう行かない。 その後、気を取り直して秘境の温泉にでも入って帰ろうとナビをセットしたら、ほとんどけもの道に突入した上に何もないところで目的地到着を告げやがるナビ。 さらにあきらめて道を戻り別の温泉をセットしたらやっぱり細い旧道を走らせた上に何もないとこで目的地到着を告げやがった。こちらはその後、地図の力で無事たどりついたがナビのいい加減さを思い知った。 ちなみに運転のほうは父が中心だったが随所で俺も活躍。累計では400キロ以上は運転したと思われる。どういうわけか豪雨高速運転なんていう恐ろしい体験もするはめになったが、消耗が激しく交代。交代したとたんに豪雨は止んだ。 |
2004年08月21日 17時42分15秒
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明日の午後より、金曜まで東北の方向へ家族でお出かけするので「今週のチャート」などは更新がおくれます。日記も更新はありません。 DEENのニューアルバムが気がかりですが、なんとか出発前には買いに行けそうなので車で聞きます。 なお親は「ドライバーが3人になった」「私たちは楽ができる」「期待してるぞ」などと言っているので一時期下がった運転レベルは回復しそうです…。 |
2004年08月16日 21時57分11秒
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東京で40日続いたという猛暑がこのたび、停止した。 早朝、冷たい北風で目が覚める。涼しくなるとは聞いていたが、まさかここまで一気に涼しくなるとは感動だ。 異常な熱さが続いたこの夏、かなりグダグダな日々が続き、何もしてないのに精神的にもかなりマイっていたが、この涼しさで精神状態も回復してきた。 「secret base〜君がくれたもの〜」を聞きまくり、「H・A・N・A・B・I〜君がいた夏〜」のOcean Versionでアコギの音に涼しさをまったり感じていたが天気予報を見て現実の厳しさを知った。 また真夏日帰ってくるってよ。 まだ8月半ばだし当たり前ではあるが…。 もういいよ、夏。 |
2004年08月15日 23時28分15秒
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今年は地区レベルのものと本日のさい●ま市のに行ってきた。 のはいいが、不幸にも様々な悪条件が重なってしまい、2〜3キロの地点から拝むということになってしまった。来年はやはり現地までいってド迫力を楽しみたい。ZONEのライブ重なるなよ! それはそうとものすごい人手だった。かなり遠くの土手で自転車を置いて2,3キロ歩いて現地まで行っていたのだが今年はいつも穴場なその部分がもういっぱいいっぱい。ほとんどの市民は見たのではないだろうか? とりあえず来年にかけたい。それだけ。 |
2004年08月14日 23時22分34秒
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逃亡者 4話 先週の襲われたばあさんの証言とか無視され、8000人動員して永井(江口洋介)を捕まえようとする警察。なんかもうヤケになってないよね?そろそろ真犯人がほかにいるかもとか気づけよ。 ウォーターボーイズ2 6話 話の進展はなく、今回は物をなくして大騒動というドタバタ。着替える時間くらいあるだろうに徹夜で街を水着1枚で疾走するボーイズの姿はファンサービスかなにかか? ついでに3話くらいまで好調だったのに数字はがた落ちして10%ちょいくらいまで低迷したらしい。仕方ない。ノリは悪くないが正直ここらへんは見逃してもあまり問題ない。 人間の証明 6話 選挙に出馬した郡恭子(松坂慶子)の過去をしり以前から脅し続けた相馬晴美(りりィ)がジョニー殺しの重要人物となるが見つけられない。 一方でけっこう余裕ありげに過去をバラすと脅していた相馬だが今週になって、「あなたは過去の亡霊だ」「哀れだ」などと痛いところを的確に突かれてあっという間にカナリいっぱいいっぱいになってしまった。棟居(竹野内豊)ら警察がやっと居場所を突き止め乗り込んだ時には遅く、自殺してしまった。 犯人も知ってるのでここに来て大幅な展開は読めた。後は本宮桐子(夏川結衣)がなんか悪事を暴く気らしいが深入りしすぎて消されないかが心配だ。 世界の中心で、愛をさけぶ 先週のギャグが嘘のように特に何もない展開だった。亜紀(綾瀬はるか)は白血病の真島(鳥羽潤)と出会い、自分もそうなのではないかとサク(山田孝之)にカマをかけて病名を知ってしまう。普通に振舞う亜紀だがかなり無理しているのは明白だった。それにしてはこれまで伏線はってきたさまざまな症状も全く出ず(治療で抑えた?)、むしろ先週より元気な気がしないでもなかった。 とりあえず立ち向かっていくことを決意して終わったがまだ学校の連中は確か病名まで知らない。ゆえに出番も少なかったが知った後に彼らがどう出るかも注目したい。 |
2004年08月13日 23時10分26秒
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昨日マッキーのアルバムを買った。今回先行シングルの出来があまりによかったし、「世界に一つだけの花」も入るし、これは買うしかないということで予定になかったが買った。 すでに流し聞き含めて5回くらいかけたが素晴らしいポップアルバムだ。低迷していたここ数作より格段によくなって新たなフィールドに立って帰ってきたような印象を受けた。 かなり好調のようでデイリー初日1位という快挙を達成。たしか週間で1位はベスト除けば10年くらい出ていないはずだ。ここに来て売上的にも大復活を果たせればいいね。 一方でやっぱり出ると思った以前所属していたワーナーからのベスト盤は全シングル収録というすごい仕様で8月下旬に発売されるらしい。 元々デビュー〜「まだ生きてるよ」がワーナー、「素直」〜「Hungry Spider」の逮捕されるまでがソニー、「桃」〜「Good Morning」までが再びワーナー、「やさしい歌が歌えない」〜が東芝EMIとなっている。これでワーナーから2枚組で「優しい歌が歌えない」までの全シングル32曲を詰め込んだベスト盤が出るというのだ。正直ワーナー前期は腐るほど出たし、ソニー時代も出たし、ワーナー後期はは売れてないので大してヒットしないだろうと思っていたがこの勢いだと新規ファンの力でけっこう売れるかもしれない。 |
2004年08月11日 18時44分54秒
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石川梨華が新ユニット 「美勇伝」とかいうのを結成し、来年の卒業後はそれがメインになるらしい。『メンバーは今年6月に行われた「ハロプロエッグオーディション2004」に合格した岡田唯(17)と、昨夏の「ハロー!プロジェクト新ユニットオーディション」に合格後、レッスンを受けていた三好絵梨香(19)の新人2人』ということだがそんなオーディションをいつの間にやっていたのか? 9月にデビューということだが15位前後がやっとだと推定。運次第でベスト10ギリギリか?初動2万出ればいいほうだろう。 globe2年ぶり復活 小室とKEIKOの結婚以来音沙汰のなかったこのユニットが帰ってくるらしい。ヒット曲中心ライブで。しかも3人。謎の電撃加入をはたしたYOSHIKIは1年後から参加というよく分からない状態で新曲の話はなし。何でも10周年記念イヤーということらしい。それで3人のようだが、どれだけファンが残っているのだろうか? ナースマンがゆく TOKIO松岡主演でヒットしスペシャルも放映された『ナースマン』が新シリーズで秋の連ドラに決定。松岡が派遣された新たな病院が舞台で全員キャストが変わり、雰囲気も変えるらしい。 松岡ドラマといえば雰囲気を変えて大失態となった『天国に一番近い男』が印象的だ。ストーリーは完結したが人気があったのでキャストは変えないでキャラを変えたところまではまだよかったが雰囲気まで変にシリアスに変えたので偉い不評を招いた。 今回も「命を扱う職業を選んだ看護師、医師の日常も掘り下げ描く。」なんてあるのでシリアス路線への変更が予想され、不吉な予感が漂う。 ZONE初動2.5万枚 速報によるとZONEの新曲は2.5万枚の初動らしい。これで『true blue』から5連続ダウン。3万枚もついに割ったということで重たい空気が漂う。2chのZONEスレではかねてから解散、解散とネガティブな意見が多かったがライブツアーのスタートで一時ポジティブな方向へ向かいかけた。しかし、あっという間に終焉モード。確かにあまりよろしくない動きだが悲観的すぎである。 しかし一方で下げ止まらないのは確かにヤバイ。少なくともライブに行く人は熱意が戻ってくるはずなのでこれで下げ止まりだとは思うが…。 |
2004年08月10日 21時10分22秒
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ZONE SUMMER LIVE 2004〜ガツン!といっきまSHOW!!〜 初日、戸田市文化会館に行ってきた。ちなみに同時刻には戸田市花火大会が行われていたため帰りの電車は満員だった…。 チケットだがファンクラブ入ったものの、先行予約開始から3日目に電話したためか、2階の真ん中あたりという最悪な状況であった。しかし、戸田市文化会館、思っていたよりも狭い会場であり、初ホールツアーとなり客入りがイマイチ予測できないZONEがなんでまた大宮ソニックでも浦和でもなく戸田を会場にしたのかがよく分かった。小さいからだ。(本当か?)そんなわけで表情まではギリギリ分からないが予想よりも悪くない位置だった。 入場は手際が悪く、5時30分開場、6時開園だが客が入れず15分以上伸びた。ファンクラブではペンライト800円と紙ヒコーキセット500円を必須としていたがそんなのを買う余裕はなかった。まあ元々ツアーパンフ3500円、リュック500円で限界なので買う気はなかったが。 で、やっと開始。「太陽のKiss」「BeaM」「For Tomorrow」「secret base〜君がくれたもの〜」と続く。しっかりしたバンド編成で手の動きなどよく分からないがひとまずはちゃんと演奏しているようだった。ギターソロの具合とかからしてオケではないだろう。「BeaM」などはアルバム記念イベントのときは楽器なしでダンスしてたのにしっかり演奏。意外とできたんだね。 そしてMIZUHOソロ「Bible」、TOMOKAソロ「Rocking」はサポートメンバーの演奏でロックに展開。意外にもMIZUHOがかっこよかったのが印象的。 そして初アコギのMAIKOとMIYUの2人でアコースティックタイム。「Like」「一雫」がMAIKOメインで歌われた。「Like」では2番に入った時点でマイクがずれたためMAIKOが曲をとめてやり直すというハプニングがあった。意外とアコギもばっちりできるんだね。 その後はバックダンサー登場で「confidentially」「REAL」、キーボードのサポート演奏のもと「prayer」「僕の手紙」とMIYUのソロが4連続。まさか4曲もソロで出てくるとは思わなかったのでびっくり。将来への布石か? その後、バンド編成に戻り「卒業」「一緒にいたかった」を披露。「卒業」はMステやイベントで間奏でMIZUHOがスティックを指揮棒にするというパフォーマンスでいろんな意味で話題になったが今回は生演奏。やればできるのね。 その後、驚きのMIZUHOドラムソロ。MAIKOのベース、MIYUとTOMOKAのギターが加わり「証」「さらり〜まん」「true blue」「H・A・N・A・B・I〜君がいた夏〜」と続く。ドラムソロはメチャメチャ意外だった。もちろんそこまですごいものではないが、演奏レベルは格段に上がっている。 最後は新曲の「glory colors〜風のトビラ〜」ここで紙ヒコーキを投げろとのことだったが7割程度しか投げてない上に、きれいに飛ぶことはなくほとんどが直進して速攻墜落するというあまり美しくない光景が広がった。 アンコール。楽器をおもちゃにした伝説の「大爆発No.1」を披露。これはもう演奏できてもしないという曲なので楽器は持ってるだけ。ただし、楽器を持ってて演奏していなかったのは今回この曲だけであった。 最後に「Once Again」。これは覚えてきて合唱しようということだったが発売したてのC/Wなので覚えている人が少なくて合唱にはならず…。 そんなこんなで開演は遅かったのに終演予定8時半ピッタリで終了した。 思ってたよりもバンドっぽかったし演奏もしっかりしていたので驚いた。アテも多少はあったのかもしれないがひとまず危惧されていた最悪のアイドル化とは真逆の方向へ進んでいるのでよしとしよう。それにしても演奏できるんだね。ギターソロもけっこうあったし。弾いてないパフォーマンスを今まで見てきたのでかなり意外だった。 一方で失敗と思われたのがペンライト。必須ということだが5割程度しかいなくてなんともさみしい光景になっていた。また「うちわ」なんてものも発売されており、MCで「持ってる人〜?」ってやったら合計100人も満たない程度という寒い光景が広がった。アイドル化は望まれていないらしい。 しかし終演後のグッズ販売では俺がツアーパンフ買うまでの間にMIZUHO以外は売り切れるという盛況ぶりだった。これからの公演ではこれらの試みは成功するかもしれない。 てことでそれなりに楽しめました。来年は浦和か大宮ソニックに来てくれれば行きます。 |
2004年08月07日 23時23分07秒
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逃亡者 3話 川に飛び降りてどう船に乗り込み千葉まで逃げたのか?という部分が気になったが後はおおかたいい感じ。今のとこ一番おもしろい。おもしろいのはマジに見てるので突っ込むところがなかったりする。 ウォーターボーイズ2 5話 4話見逃してる間にメイン5人がそろっている。しかし、佐野(木村了)とガンちゃん(小池徹平)が似てて区別がつかない。よりによって2人とも声の高さから敬語使うとこまでそっくり。なんとかしてくれ。 一方でやっと初回の評判が届いたのか、オーバーリアクションがなくなった越野先生(井上和香)。もう遅い気もするが…。 人間の証明 5話 普通におもしろいです。 世界の中心で、愛をさけぶ 6話 倒れた亜紀(綾瀬はるか)を運びに港までやってきた救急車。しかし、いきなり強烈な170度(適当推定)ドリフトをかまし停車。飛び出してくる隊員と両親。あのドリフトじゃ確実にどっか打ってるぞ。てか、なんであんなスタントマンがやってます的な激烈なドリフトかますんだよ?思わず吹き出してシリアスなシーンなのにギャグになっちまった…。 一方で実家をつぐために坊主にされて、名前の読み方も変えられてしまった中川(柄本佑)。綾瀬はるかじゃなくて彼が頭を剃るとは予想外。 亜紀の病名は原作と同じで亜紀には偽の病名を告げるという展開に。当然会わせてもらえないサク(山田孝之)だが、最終的にはサクの親父(高橋克実)のファインプレーで亜紀の父も納得。許してもらえた。そこんとこは泣ける展開でよかったのだが問題は別にあった。 亜紀が出れないために文化祭の「ロミオとジュリエット」は変更に。演出のサクが一時亜紀の白血病がショックでふぬけていたが亜紀のためにできるのは劇を成功させることだと気づき、復活。演出を手がけた。しかし、彼の頭脳はもはや正常な状態ではなかった。 「従来と違うロミオとジュリエットを目指したいと思いまして」とあがってきた脚本は「どすこいロミオとジュリエット」というとんでもない代物だった。ストーリーがよく明かされなかったので不明だが、ロミオもジュリエットも男で力士で別々の高校のライバルで恋に落ちるというそんな感じのとんでもない展開だった。そして中川(柄本佑)となぜか違うクラスの大木(田中幸太朗)がロミオとジュリエットになった。 ものすごいハイセンスだ。これは80年代だ、古い!とかそういう次元の頭脳ではない。時代を超越した違う次元の頭脳である。「どすこいロミオとジュリエット」誰も止めないのもすごいが、とにかく究極だ。新人類だ。ニュータイプだ。 |
2004年08月07日 00時02分07秒
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結局、社長が退任してこの件は落ち着いたようだ。しかし惜しいよなぁ。一大展開を期待してたのに…。 「これにより、アーティストの移籍の懸念は解消された」 なんてコメントをエイベックスは出していたが懸念していたのはお前らだけだろと返したい。どちらかというと「これにより、アーティストの移籍の期待は抹消された」がリスナー的視点ではないだろうか? しかし残念だよなぁ。 |
2004年08月04日 18時11分21秒
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「あゆ」ら育てたエイベックスの松浦前専務、復帰内定(読売新聞より) 浜崎あゆみらがエイベックス離脱をほのめかすコメントを出したとたんに態度をひるがえしたエイベックス。泣いて頼み込んだのだろうか…。 ていうか あっさり戻るなよ!! 『松浦氏は日刊スポーツの取材に「CD売り上げだけを優先する、今のやり方に納得できない」などと説明した。』(日刊スポーツより。離脱理由を聞かれてコメント) というコメントもあるようにいっそ新レーベル作ってくれたほうが良心的な展開になった可能性があっただけに残念。それともエイベックスは今後変わることができるのだろうか? もしかして辞任の受理を撤回させただけで本人の意志とは無関係なんじゃないだろうな? THE YELLOW MONKEY解散 01年始めに「解散はない」と宣言して活動休止に入っていたイエモンだが、7月7日のメンバー会議で解散が決定した。 公式ページではあれだけ「解散はない」と言っていただけにメンバーの謝罪コメントも載っているが、せめて最後にライブやるとかしないのか?ちょっとカッコ悪い最後だった。 なお活動休止のまま解散になってしまったアーティストといえば知ってる限りではL⇔Rがまず挙がる。97年から5年くらい休止のままほったらかしで最終的にはベストアルバムと同時に02年に「解散」とされた。 他にはHysteric Blue。これは不本意な形だった。元々いずれ復帰する意欲満々だったのだがギターのナオキが婦女暴行だかなんだかを起こしたためこれ以上活動できないと解散を宣言。 その他、ビーイング系アーティスト多数。この会社では「活動休止」は事実上「終了」を意味する。 モーニング娘。辻加護卒業 やっと卒業したらしい。もはや「やっと」である。なっちのときもそうだったがあまりに早くから「〜(時期)に卒業決定」なんて言うもんだから「まだいたの?いつ辞めるの?」的感覚。 で、石川と飯田は時期が違うんだよな?いつだっけ? 窪塚、「転落の記憶なし」 少し古い話だが、やっと事情聴取が行われこう本人が供述したため、捜査は終わったらしい。 じゃあなんで9メートルも先まで飛んでいったのかなどの疑問はすべて闇の彼方となった…。 てか、はかったろ? |
2004年08月03日 16時21分53秒
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エイベックスが大きな転機を迎えそうだ。MAX松浦が社長との意見の対立で退社することになった。同時にエイベックス所属アーティストが多数所属するアクシヴ社長だった千葉社長も退任するという。 ヤフーでは「あゆの生みの親退社」となっているがそれだけの人物ではない。 エイベックスのCDのスタッフクレジットを見ればたいていはProduced by MAX松浦(またはMASATO MATSUURAとかセルフプロデュースでもExcutive Produced by MAX松浦とか名前が載っているので知っている人も多いだろう。 エイベックスといえばいいイメージがなく、CCCDを最初に導入したりとポッと出てきた会社のくせにリスナー無視の金もうけ主義のイメージがある。浜崎やDo As Infinityなどはベスト盤リリース時に反抗したことなどをインタビューで匂わせ、ELTやJanne Da Arcも含むと他のアーティストに比べて「忙しい。きつい。」的な話が多い気がする。 まあそれは個人的な印象なので置いておくがその中核を担っていたと思われたMAX松浦が辞めたということは彼もまた犠牲者だったのか?どのような対立なのかは分からないのでどっちがリスナー的に「悪」な政策を打ち出したのか不明。 とにかく彼がいなくなったエイベックスはどうなるのか?まったく見当がつかない。一斉移籍なんてのもありえない話ではないが、CCCDを導入するような会社なので実は少々痛い目にあってほしい今日この頃。 |
2004年08月01日 22時31分55秒
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