GIZA studio Masterpiece BLEND2001

DISC-1
No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
always/倉木麻衣 倉木麻衣 大野愛果 Cybersound 9thシングル 最高2位 売上22.0万枚
call my name/GARNET CROW AZUKI 七 中村由利 古井弘人 8thシングル 最高29位 売上2.0万枚
overjoyed/RAMJET PULLEY 麻越さとみ 間島和伸 RAMJET PULLEY
/小林哲
2ndシングル 最高90位 売上0.2万枚
NAVY BLUE/愛内里菜 愛内里菜 川島だりあ 三輪緑 7thシングル 最高2位 売上12.7万枚
青い青いこの地球に/上原あずみ 上原あずみ
/AZUKI 七
大野愛果 尾城九龍 1stシングル 最高9位 売上8.4万枚
easy game/the★tambourines 松永安未 大野愛果 古井弘人 1stシングル 100位圏外
HARD RAIN/rumania montevideo 三好真美 三好誠 三好誠/古井弘人 9thシングル 100位圏外
Big Good Lovin'/4D-JAM ふるかわ 魔法
/シオジリケンジ
シオジリケンジ 4D-JAM 6thシングル 100位圏外
SAFETY LOVE/Soul Crusaders AZUKI 七 大野愛果 寺尾広 1stシングル 最高30位 売上3.1万枚
10 愛の讃歌/Les MAUVAIS GARCONNES Edith Pief
岩谷時子(訳詞)
Marguerite Monnot 山口栄 1stシングル 最高40位 売上3.1万枚
11 destiniy/松橋未樹 麻越さとみ 間島和伸 清水俊也 2ndシングル 最高22位 売上3.3万枚
12 Love gone/小松未歩 小松未歩 小松未歩 大賀好修 12thシングル 最高26位 売上2.3万枚

 

DISC-2
No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
とどまることのない愛/小松未歩 小松未歩 小松未歩 大賀好修 13thシングル 最高21位 売上1.6万枚
水のない晴れた海へ/GARNET CROW AZUKI 七 中村由利 Miguel Sa Pessoa 1stアルバム『first soundscope』収録曲
Stand Up/倉木麻衣 倉木麻衣 徳永暁人 徳永暁人 8thシングル 最高2位 売上47.6万枚
Final way/RAMJET PULLEY 麻越さとみ 間島和伸 RAMJET PULLEY
/小林哲
4thシングル 100位圏外
Run up/愛内里菜 愛内里菜 大野愛果 三輪緑 6thシングル 最高7位 売上7.2万枚
月に祈りを/吉田知加 吉田知加 三好誠 古井弘人 5thシングル 100位圏外
KISS/長谷実果 長谷実果 岩井勇一郎 岩井勇一郎 1stシングル 100位圏外
悲しみの雨/WAG 平山達也/
AZUKI 七
徳永暁人 徳永暁人 4thシングル 100位圏外
Lovery Generation-goes&fights-
/New Cinema蜥蝪
舩木基有 岩井勇一郎 New Cinema蜥蝪 7thシングル 100位圏外
10 Sweet×2 Summer Rain/岡本仁志 AZUKI 七 岡本仁志 岡本仁志 2ndシングル 100位圏外
11 Callin' you/nothin' but love 桐谷悠也 大賀好修 大賀好修 1stシングル 100位圏外
12 BRAINWASH/JASON ZODIAC 近藤尚昭 Perry Geyer Perry Geyer 2ndシングル 100位圏外
13 C'mon ,C'mon〜Groove That Soul Mix〜
/COOL CITY PRODUCTION Vol.2
      リミックスコンピ盤『COOL CITY PRODUCTION Vol.2』収録曲
倉木麻衣のリミックス曲

リリースデータ

2001年12月19日 初登場14位 売上16.3万枚 Produced by KANONJI GIZA studio

GIZA studio1stレーベルコンピレーションアルバム。01年にGIZA studioからリリースされた楽曲を2枚組にして2100円(当時)という低価格でのリリース。各アーティスト1、2曲が選曲されている。各楽曲の解説も封入。倉木麻衣、愛内里菜、GARNET CROWらコナンタイアップでのトップ10ヒットが相次ぎ、最も勢いがあった時期だったためトップ10入りは逃したものの10万枚を越える売上を記録。シリーズ最高売上となった。

かつて90年代にビーイング系として知られていたレーベルは関西に拠点を移したGIZA studioで新たに女性ミュージシャンを多数輩出してコナンタイアップを駆使してヒットを飛ばした。時を同じくして大阪のヒルズパン工場の地下にライブハウスを構え、GIZA歌手たちは定期的にライブを開催。その模様は一時期はインターネットプロパイダーのフレッツ加入者(当時は光回線ではなくADSL)には無料配信もされていた。また自作もいたが、作家陣をほぼ内部で回すスタイルのため、1歌手知るとレーベル間を横に広げて聞くというレーベル単位でのファンも一定数生まれた。00年代前半はGIZA系を中心に取り扱うレビューブログが多数存在していた。当初はGIZA studio側もレーベル単位のファンを獲得しようと意識的に行っていたと思われ、その時代の産物がこのコンピ盤だ。

そんなわけでトップ10ヒットは倉木麻衣、愛内里菜、GARNET CROW、上原あずみくらいで(小松未歩は既に売上を大きく落としていた)、100位圏外の楽曲の方が多い。GIZA studioというブランドを積極的に前に出すことで、先に売れた人たちをきっかけに売れてない人たちも聞いてもらおうという意図だと思われる。基本的に軽めの打ち込みサウンドが主体だが一応バンドもいる。作風はどこか全体に似通っているので、レーベルの色みたいなのはけっこう確立している印象。どうにも薄味に感じる部分も多分にあるけど、倉木麻衣、愛内里菜、GARNET CROWだけじゃない事は伝わる1作かなとは思う。

ただこの時期は特に使い捨てのような契約終了が多くて、後半の100位圏外の人たちは翌年にはもうほとんどいなかったりするので広げようがなかったりも…。

B00005S720

印象度★★★☆☆

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