Confidence
No | タイトル | 作詞 | 作曲 |
1 | モノクロ | TUN | TUN、仲宗根泉 |
2 | ポーカーフェイス | TUN | TUN |
3 | canvas | 宮里悠平 | 宮里悠平、仲宗根泉 |
4 | あなたにキス | 新里英之 | 新里英之 |
5 | I JUST DO IT FOR YOU | 仲宗根泉 | 仲宗根泉 |
6 | 4WD | 宮里悠平 | 宮里悠平 |
7 | scene | 宮里悠平 | 宮里悠平 |
8 | (Te to Te) | 新里英之、仲宗根泉 | 新里英之 |
9 | 森 | TUN | TUN |
10 | Nao | 仲宗根泉 | 仲宗根泉 |
11 | HYSUMMER | 新里英之、TUN、仲宗根泉 | 新里英之、TUN、仲宗根泉 |
12 | この物語 | 新里英之 | 新里英之 |
リリースデータ
2006年4月12日 2006年4月12日(Confident Version) 2007年9月22日(Collaborate Version) |
初登場1位 | 売上47.8万枚 | Sound Produced by 笹路正徳 | 東屋慶名建設 |
メンバー
Vocal,Guitar,Rap | 新里英之 |
Keyboard,Vocal | 仲宗根泉 |
Guitar | 宮里悠平 |
Bass | 許田信介 |
Drums,Rap | 名嘉俊(TUN) |
HY4thアルバム。今回はサウンドプロデューサーに笹路正徳を起用している。5万限定生産でConfident Versionが同時発売されエンハンスドCD仕様でPVなどが収録された他、盤面などの仕様が違う。これが実質的な初回盤である。07年9月には1万枚限定生産でDVD付のCollaborate Versionが発売されている。
笹路正徳を起用したことでバンドポップス路線がさらに安定したものに。適度に楽器が鳴りつつも鳴りすぎず、全体的な印象はかなりまとまっている。あまりハードな曲はなくおとなしい曲は多い印象だがそれでも要所要所で盛り上がる曲は入っていてまだまだ飽きさせない勢いはある。また宮里悠平が初めて作詞に挑戦したり、仲宗根泉の関与が大幅に増加していたり、共作が増えたりしていて作詞作曲のバランスに変化が見えている。これにより仲宗根泉のボーカルが増えているような印象。この頃から発売後に特に人気が出る曲がほとんど仲宗根泉のメイン曲になってしまい、TV出演時に新里英之が立ち位置中央なのに演奏に徹しているみたいな場面も多くなった。確かに泉バラードに磨きはかかっているが、増えすぎてもくどいし、個人的にはみんなで歌っている楽しい曲(「HYSUMMER」みたいな)の方が好きだ。
印象度★★★★☆