Historic Blue
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | RUSH! | たくや | たくや | 佐久間正英&Hysteric Blue | 1stシングル 最高61位 売上1.9万枚 |
2 | 春〜Spring〜 | たくや | たくや | 佐久間正英&Hysteric Blue | 2ndシングル 最高5位 売上66.7万枚 |
3 | Little Trip | Tama | ナオキ | 佐久間正英&Hysteric Blue | 3rdシングル(カット) 最高27位 売上3.5万枚 |
4 | なぜ… | たくや | たくや | 佐久間正英&Hysteric Blue | 4thシングル 最高2位 売上58.4万枚 |
5 | ふたりぼっち | Tama& たくや |
たくや | 佐久間正英&Hysteric Blue | 5thシングル 最高8位 売上7.9万枚 |
6 | 今見える明日、戒める今日 | たくや | たくや | 佐久間正英&Hysteric Blue | 5thシングルC/W |
7 | 直感パラダイス | Tama | ナオキ | 佐久間正英&Hysteric Blue | 6thシングル 最高23位 売上5.6万枚 |
8 | Dear | たくや | たくや | 佐久間正英&Hysteric Blue | 7thシングル(カット) 最高26位 売上1.6万枚 |
9 | グロウアップ | たくや | たくや | 佐久間正英&Hysteric Blue | 8thシングル 最高18位 売上5.8万枚 |
10 | だいすき | たくや | ナオキ | 佐久間正英&Hysteric Blue | 9thシングル 最高26位 売上2.2万枚 |
11 | 好奇心 | たくや | たくや | 佐久間正英&Hysteric Blue | 3rdアルバム『bleu-bleu-bleu』収録曲 |
12 | Reset me | たくや | たくや | 佐久間正英&Hysteric Blue | 10thシングル 最高40位 売上1.0万枚 |
13 | フラストレーション ミュージック | たくや | たくや | 佐久間正英&Hysteric Blue | 11thシングル 最高53位 売上0.4万枚 |
14 | ベイサイドベイビー | Tama | たくや | 佐久間正英&Hysteric Blue | 12thシングル 最高80位 売上0.2万枚 |
15 | Home Town | Tama | 佐久間正英 | 佐久間正英&Hysteric Blue | 13thシングル 最高42位 売上0.8万枚 |
16 | 浮気なスポーツカー | Tama | ナオキ | 佐久間正英&Hysteric Blue | 新曲 |
17 | 祭りのあと | たくや | たくや | 佐久間正英&Hysteric Blue | 新曲 |
No | タイトル | 備考 |
1 | 春〜Spring〜 | P・O・T2002〜春〜“MILESTONE”より2002年5月12日赤坂BLITZでのライブ映像 |
2 | 1998快進撃! | デビュー前後の活動を追いかけたドキュメントバラエティ。 シングル『春〜Spring〜』発売時に無料配布されたVHSのDVD化復刻版。 |
リリースデータ
2002年11月20日 | 初登場11位 | 初動1.7万枚、売上3.2万枚 | Produced by 佐久間正英 | ソニー |
メンバー
Vocal | Tama |
Guitar | たくや |
Drums | ナオキ |
Hysteric Blue初のベストアルバム。公式ページで全曲を対象にした投票を実施し上位の曲を選曲するはずだったがシングルに票が集中したため、当時の最新シングルまで全て入れてアルバムやC/Wからは上位2曲が選ばれるだけになった。加えて新曲2曲が収録されている。先行シングルの「Home Town」がアルバム初収録でシングルで唯一オリジナルアルバムには未収録となった。「今見える明日、戒める今日」は2ndアルバムにはライブ音源で収録されていたのでスタジオ音源ではアルバム初収録。ベスト盤ということでトップ10目前まで売上は回復した。初回盤は「春〜Spring〜」のライブ映像とデビュー前後の時期のドキュメントを収録したDVD付属。ベスト盤ということで現在も最も需要の高い作品となっているが、ナオキ逮捕の廃盤の影響で中古価格は高騰状態が続いている。
シングルが順番に並んだだけではあるんだけど、シングルが並ぶとやはり圧巻。Hysteric Blueを聞くならとりあえず今作を聞け!という決定盤だ。今作以降シングル1作、アルバム1作で休止してしまったので、もう1年待って休止してから出せば良かったのにという気はするけど当時は今ほど「周年」ベストがブームだったわけじゃなくて出せるうちにという方向だったんだろうな…。「グロウアップ」を最後にややインパクトは落ちてくるし、新曲もけっこういいけど初期のような瑞々しい勢いは初期だけのものだったことはどうしても感じてしまう。まあサウンド面では後期の方がパワーアップしているので後期の方が深みはあるし、もう少し活動が続けばその深みがさらに増していったとも思うんだけど後期に関してはある程度オリジナルアルバムを聞きこんでいったほうが良さが分かると思う。
印象度★★★★★