3rd GET SMILE

GET SMILE
1988年2月25日
作詞:伊秩弘将、作編曲:島健、編曲:斉藤英夫(森高ランド)、編曲:前嶋康明(ザ・森高)
今作よりCDでの発売も始まった。本人作詞ではない初期3作の最後の1作。島健が作編曲という珍しい1曲。90年代以降の島健ってピアノや主にストリングス系のアレンジャーとして、ストリングスアレンジを施す際に色々なところで起用されていたイメージだったのでなんか普通に作曲と編曲している上にイメージの圏外にある普通にユーロビート系のダンスナンバーとは…。サビ頭が”行くぞ”になっているし、ライブでは盛り上がりそうなアップテンポなナンバーだが、アレンジはかなり薄味というか淡々としまくり。ほとんどリズムと薄いシーケンスの音で突き進んで随所でシンセの装飾音が入ってくるんだけどかなり控えめなので延々ビート刻んでいる印象しか残らないという…。

シングルでは最後のサビの繰り返しの途中でフェードアウトしていってしまうが、『ミーハー』収録時のAlbum Versionでは最後のサビがしっかり歌われ、さらに長いアウトロも聞ける…が、しっかり終わらずにこれまたフェードアウト。

『森高ランド』の新録音では斉藤英夫によるリアレンジでギターを効かせたロック系のバンド風アレンジに変更されていて前2作よりもリアレンジの度合いが大きい。というかけっこうガラッと変わった。

前2作と異なり『ザ・森高』にも生き残り、前嶋康明によるコンサート・アレンジ・ヴァージョンとして生音でリメイクされた。『森高ランド』でのロック系アレンジをさらにライブ仕様に発展させたようなイメージ。ドラムが軽めでライブの生バンドアレンジにしては…というところはあるが最初のシングルバージョンのアレンジの薄さに比べると進化したなと感じられる仕上がり。
★★★☆☆
2ndアルバム『ミーハー』(Album Version)
1stベスト『森高ランド』(新録音)
2ndベスト『ザ・森高』(コンサート・アレンジ・ヴァージョン)
4thベスト『the best selection of first moritaka 1987-1993
7thベスト『ザ・シングルス

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