4th ザ・ミーハー(スペシャル・ミーハー・ミックス)

ザ・ミーハー
1988年4月25日
作詞:森高千里、作編曲:斉藤英夫
アルバム『ミーハー』表題曲「ミーハー」をリミックスしてシングルカットでC/Wにはアルバム音源そのままのシングルカット「ミーハー(オリジナル・ヴァージョン)」が収録された。リミックスに際してバージョン名だけでなくタイトルに「ザ・」が付属し、以降「ザ・」が多用され、「ザ・」が森高のシンボル(?)のようにもなった。

アルバム唯一にして初の本人作詞ながらアルバムのタイトル曲になっていてシングルカットにもなった事からもその作詞の非凡なセンスが好評だった事が伺える。実際最初の作詞にしていきなりサビで“お嬢様じゃないの 私ただのミーハー”と言い放つのはなかなか凄いセンスだと思う。なんか少しアホっぽい感じもあるんだけど独自の道がしっかりある感じというか…狙って出せるようなものでもなかなかないような…。

オリジナルもなかなかのインパクトだったがこの「ザ・ミーハー(スペシャル・ミーハー・ミックス)」では特にインパクトの強いサビのフレーズを切り貼りして間奏に使用するなど、リミックス、しかも当時よくあった引き延ばし系のリミックスバージョンみたいな雰囲気。当時のシンセサイザーの威力を活用したオリジナルからさらにバリバリに活用しまくったようなサビの切り貼り+ようやく始まった歌メロがサビ始まりに変わっていたりと、た・だ・のミーハー♪のフレーズがより耳にこびりつくような仕上がり。

『森高ランド』の新録音ではオリジナル表記に戻った「ミーハー」として収録。かなりスピーディーになっていて声も低くてかなりあっさり歌っているのでだいぶ印象が異なる。

『ザ・森高』では「ザ・ミーハー(ザ・森高ヴァージョン)」として「ザ・ミーハー(スペシャル・ミーハー・ミックス)」をさらにリミックス。間奏のボーカル切り貼りはより複雑になっているようにも聞こえるが全体には少し落ち着いたような印象も。

と、当時は出すたびに新バージョンで発表されていたが、『the best selection of first moritaka 1987-1993』『ザ・シングルス』では「ザ・ミーハー(スペシャル・ミーハー・ミックス)」が、『UHQCD THE FIRST BEST SELECTION ’87~’92』ではオリジナルの「ミーハー」でアルバム収録されている。
★★★☆☆
2ndアルバム『ミーハー』(「ミーハー」)
1stベスト『森高ランド』(新録音「ミーハー」)
2ndベスト『ザ・森高』(ザ・ミーハー(ザ・森高ヴァージョン))
4thベスト『the best selection of first moritaka 1987-1993』(ザ・ミーハー(スペシャル・ミーハー・ミックス))
7thベスト『ザ・シングルス』(ザ・ミーハー(スペシャル・ミーハー・ミックス))
8thベスト『UHQCD THE FIRST BEST SELECTION ’87~’92』(「ミーハー」)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です



*