SYMPHONY ORCHESTRA “cELEBRATION 2005”〜Heart Beat〜
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | OVERTURE 2005 | 門倉聡 | 門倉聡 | ||
2 | The Future Attraction | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 9thアルバム『Cicada』収録曲 |
3 | 君が教えてくれるもの | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 11thアルバム『Home Sweet Home』収録曲 |
4 | 今年の冬 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 5thアルバム『PHARMACY』収録曲 |
5 | Star Ferry | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 9thアルバム『Cicada』収録曲 |
6 | 桃 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 23rdシングル |
7 | 世界に一つだけの花 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | SMAP提供曲セルフカバー 13thアルバム『EXPLORER』収録曲 |
8 | ANSWER | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 2ndシングル |
9 | 君は僕の宝物 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 3rdアルバム『君は僕の宝物』収録曲 |
10 | 彗星 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 10thアルバム『太陽』収録曲 |
11 | 優しい歌が歌えない | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 31stシングル |
12 | SPY | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 12thシングル |
13 | どうしようもない僕に天使が降りてきた | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 15thシングル |
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | LOVE LETTER | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 7thアルバム『UNDERWEAR』収録曲 |
2 | HAPPY DANCE | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 20thシングル |
3 | I ask. | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 10thアルバム『太陽』収録曲 |
4 | 花火の夜 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 26thシングル |
5 | Home Sweet Home | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 11thアルバム『Home Sweet Home』収録曲 |
6 | 明けない夜が来ることはない | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 33rdシングル |
7 | 太陽 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 10thアルバム『太陽』収録曲 |
8 | 僕が一番欲しかったもの | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 32ndシングル |
9 | ココロノコンパス | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 34thシングル |
Encore | |||||
10 | 見上げてごらん夜の星を | 永六輔 | いずみたく | 門倉聡 | カバー曲 2ndカバーアルバム『Listen To The Music2』収録曲 |
11 | どんなときも。 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 3rdシングル |
12 | 天国と地獄へのエレベーター | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 門倉聡 | 11thアルバム『Home Sweet Home』収録曲 |
リリースデータ
2006年3月15日 | 初登場36位 | 売上1.8万枚 | 東芝EMI |
槇原敬之3枚目のライブアルバム。バンドメンバー+オーケストラ+コーラス隊による総勢200名を越える壮大なスケールでのスペシャルライブ第2弾。04年に本人の強い希望で開催された「cELEBRATION」ライブだったが、やりたらなかったのかわずか1年ちょいで再び同じ形式のライブを行なうという異例の展開を見せた。05年11月11日、前回と同じ日本武道館でのライブの模様をほぼフル収録。同じ内容のDVDが同時発売された。なおこれで満足したのか、次回開催されたのは2010年とやや年数が開いている。
期待されていたオリジナルアルバムを出さずに(06年2月になってリリース)、カバーアルバムを出してファンがやきもきしているところで、昨年もやったスペシャルなライブをもう一度やるというのは…。スペシャルはたまにやるからスペシャルであってわずか1年でまたやるなんてよほど楽しくてもう1回やりたかったのだろう。選曲は前回よりもファンの期待に応えたベスト選曲になっている。相変わらず外せないらしい選曲は残っているのだが、今回は同じ曲2回やるなんてこともなく、初期の曲も散りばめている。この改善は良かった。壮大なスケール感は、やはりCDではイマイチ感じられないが前作よりは迫力あるかな?好きな曲が多くなったせいもあるんだろうけど。まだ前作を聞いていないなくて、とりあえず前作から聞いてみようかという人は今作だけ聞けば良いと思う。『どんなときも。』は代表曲だからいいとしても、『天国と地獄へのエレベーター』『太陽』『I ask.』という1枚目のライブアルバムにも入っていたライブアルバム皆勤賞を始め、2度目の曲も多く、いくつかの曲はいい加減聞き飽きた…。
印象度★★★★☆