松浦シングルMクリップス@
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | ドッキドキ!LOVEメール | つんく | つんく | 高橋諭一 | 1stシングル |
2 | トロピカ〜ル恋して〜る | つんく | つんく | 渡部チェル | 2ndシングル |
3 | LOVE涙色 | つんく | つんく | 渡部チェル | 3rdシングル |
4 | 100回のKISS | つんく | つんく | 小西貴雄 | 4thシングル |
5 | 桃色片想い | つんく | つんく | 高橋諭一 | 5thシングル |
6 | Yeah!めっちゃホリデイ | つんく | つんく | 高橋諭一 | 6thシングル |
おまけ映像 | |||||
7 | TV-CM集 | 1st〜6thシングルのCM映像 | |||
8 | スペシャルインタビュー&メイキング映像 | 各曲へのインタビューのバックにメイキング映像 |
リリースデータ
2002年10月9日 | 順位売上不明 | Zetima |
松浦亜弥1stPV集DVD。デビューから1年ちょいのシングル6曲のPVを収録。特典でCM集と各楽曲ごとのインタビューが収録されている。映像作品としてはCDデビュー前のドラマ作品、8月に発売されていた初のライブDVDに続く作品となる。当時は1曲ごとのシングルDVDはまだリリースされていなかった。
ちょうどこの時期のシングルまで買っていたので非常に思い出深い時期である。PVも当時CS放送で何度も見た記憶がある。とにかくこの頃は楽曲の完成度だけでなく、PVも恐ろしく気合が入っていて全てにおいてすさまじいまでの勢いがあった。特に「ドッキドキ!LOVEメール」は1枚目から物凄い力の入れようである。色んなカットがあって手間がかかっているし(1年後の藤本美貴との予算の差が…)、当時CM大量投下というプロモーションが実施されていたが、この曲だけTV-CM集で5本くらいバージョンがあるし。この6本のPVで出てくる人間は全て松浦1人。登場人物としては最大で6,7人はいるPVもあるのだが、全部松浦。典型的なのが「トロピカ〜ル恋して〜る」で、TVを見ているのが松浦、TVの中でテニスをしているのが松浦なら対戦相手も松浦、審判も松浦、ボール係も松浦、実況も松浦、キラキラ発光しながら歌ってるのも松浦…という絶対世界。初期のこの徹底ぶりは凄かった。
印象度★★★★☆