シネマ/カプセル /aiko

2025年4月30日
2025年1月17日(シネマ)
2025年4月9日(カプセル)
初登場5位 売上1.4万枚

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1年ぶりのシングルCD。1月に配信リリースされていた「シネマ」のCD化、「カプセル」は先行配信扱い(初回盤A,Bのジャケ写を使用)。C/W「燃えた涙 月とライター」は初出新曲。

初回盤Aはフリーライブ「Love Like Aloha vol.7 (director’s cut)」収録ライブBlu-ray付、初回盤Bは同内容のDVD付、通常盤はCDのみ。
「カプセル」先行配信は初回盤のジャケ写を使用し、通常盤配信は通常盤のジャケ写を使用したため配信市場においても初回・通常のジャケ写が2種とも残るようになった(前作もそうだったので意識してやっていると思われる)。

1.シネマ

冬クールドラマ『アンサンブル』主題歌。放送開始のタイミングで配信シングルとしてリリースされ、当然3月でとっくに最終回を迎えていた。

編曲は川嶋可能。

2025年1月の配信シングル(中編)
1月最終週怒涛の配信連発により久々の1月後半は分割。鞭/B'z2025年1月16日ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ-闇を生きる獣たち-』主題歌。2023年冬クールに関テレローカル枠で放送されたドラマ『インフォーマ』の新シリーズ…とい...

2.カプセル

アニメ『アポカリプスホテル』エンディング。オープニングは昨年夏のアルバム曲「skirt」が起用され、エンディングは新曲という起用だった。こちらは4月9日放送開始で、放送のタイミングで先行配信されていた。『アンサンブル』が最終回3月22日だったんだし、これ、先行配信するより4月9日をCD発売にするのが最良のタイミングだったのでは…。

編曲は島田昌典。安定のaikoミディアム。これだと確かに「シネマ」の方が1曲目っぽいか…。違う事は違うんだけど大枠では同じような印象のいつものaikoといった感じであまり感想が出てこない普通にいい曲。
★★★☆☆

3.燃えた涙 月とライター

編曲は川嶋可能。トオミヨウではなく復帰した川嶋可能が2曲担当はちょっと驚き。今後また増加するのか。”ホーンが鳴り響くジャジーな雰囲気を纏ったスカナンバー”と紹介されており、色々な要素が混ざったかなり複雑な1曲。A面2曲が比較的普通に感じられるのに対して今作はいきなり予測不可能なメロディー展開を見せるし明らかに普通じゃない。2曲の後のC/Wとして刺激的で実にいい効果を発揮する1曲。
★★★☆☆

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