2025年11月26日
2025年11月7日(ビリヤニ)
2025年11月9日(市営ダンスホール)
2025年11月18日(純粋とは何か?)
2025年11月25日(夢の匂い)
初登場1位 売上58.8万枚
初登場12位 売上0.5万DL(ビリヤニ)
初登場49位 売上0.08万DL(純粋とは何か?)
初登場50位 売上0.08万DL(夢の匂い)
初登場3位 売上0.27万DL(Special Edition/アルバム扱い)
4ヶ月ぶりのシングル。前作で6期生小津玲奈が学業休止となるも前作ではまだブックレット写真と個人PVのみ参加していたが今作では完全不参加。
初回盤A,B,C,D,通常盤の5種発売。C/W3曲目が全て異なる。A~DのBlu-rayは6期生の個人PVを3分割でA,B,Cに収録、Dは「久保史緒里ドキュメンタリー ~Letters 綴り、紡ぐ、卒業~」を収録。加えてType-Dと同内容にスリーブとスペシャル抽選応募シリアルナンバーを封入した”久保史緒里”特別仕様盤がSony Music Shop限定で販売された。
9月16日に久保史緒里、10月21日に矢久保美緒、10月23日に松尾美佑がそれぞれ卒業を発表し、最終参加。久保史緒里は発売当日と翌日に卒業コンサートを実施、矢久保・松尾は12月19,20,21日の3日間のアンダーライブが最終参加ライブとなり、2人とも3日間全て出演するが矢久保は1日目、松尾は2日目に卒業セレモニーが開催される。また2人の卒業日は12月31日とされており、その後乃木坂46の紅白出演が決定したため紅白が最後になる見込み。
1.ビリヤニ
川﨑桜、井上和、久保史緒里、一ノ瀬美空、池田瑛紗
賀喜遥香、瀬戸口心月、矢田萌華、遠藤さくら
Wセンターは瀬戸口心月、矢田萌華。3期以降恒例の新人いきなり選抜センター抜擢という事で6期生曲でそれぞれセンターをやっていた2人が順当にいきなりセンター抜擢となった。これ以外にアンダーから上がった者はゼロとなり、2人が入った分、五百城茉央、冨里奈央が押し出される形で選抜から外れた。五百城は初の選抜落ち。久保史緒里は最終参加作となるが、発売翌日に卒コンだったため、ライブでフルメンバーでの披露は卒コンのみ、TV出演も発売前までで、卒業後のTV出演では五百城茉央が久保のポジションに入っていた(2列目真ん中なので1列目が退いているBメロ部分ではセンターのように目立つ良ポジで、五百城は結果的にアンダーセンター&久保卒業後のTV出演でも目立てるというおいしい扱いに)。
作曲:LEE LAB、編曲:花村智志。NMB48と交換したんじゃないかという珍作。「ビリヤニ」をネット検索して調べた事をそのまま歌詞にしたような、今年も櫻坂46「港区パセリ」でやったばかりのあの手法をまたやった、しかも初めてA面で…という。作詞数を減らし始めたのと重なり作詞家の年齢的限界が垣間見えてなんとも味わい深い事象になっている。曲自体はノリが良くてそこそこキャッチーなのとWセンター2人が在籍中はライブでそれなりの定番曲にはなりそう。
まあ変な曲連投で年末に勝負曲でなんとか形になった昨年と違って今年は乃木坂らしい良シングル2作を連続で出しているので何やってもいいようなタイミングではあったと思う。「チャンスは平等」→「チートデイ」→「ビリヤニ」だったら後に暗黒時代、御乱心の1年と呼ばれていた事は間違いな久保史緒里の最後コレかぁ…っていうのと6期初センターだからライブ頻出曲になるのかこれが…というのはあるけど…。瀬戸口さんは王道センター系譜というか6期で1番センターっぽいのこの人くらいしかいないんじゃないかと思った。矢田さんはあまりセンタータイプに思えなかったので正直意外だった。というかこの子大丈夫なのかなと真っ先に思ってしまったのは疑心暗鬼で新潟方面の48をぶっ壊した人と雰囲気が似ているせいだろう。
★★★☆☆
2.市営ダンスホール
6期生曲。センターは森平麗心。6期生の3曲目で今回は共通収録枠へ昇格した。
作曲:浦島健太,新Q、編曲:新Q。ちょいレトロ風味なレーザービームのような電子音が鳴り響くシリアスダンスナンバー。櫻坂世界観のC/WかNMB48、SKE48の表題シングルっぽい感じ。
★★★☆☆
Type-Aのみ
3.純粋とは何か?
田村真佑、林瑠奈、冨里奈央、金川紗耶
矢久保美緒、五百城茉央、松尾美佑
アンダー曲。センターは五百城茉央。選抜合流後選抜常連だった五百城茉央は初アンダーとなったが大方の予想通りにセンター抜擢だった。卒業する矢久保美緒と松尾美佑は初フロントとなる。松尾は「人は夢を二度見る」で1度だけ選抜入りしているが、矢久保は現メンバーで唯一の選抜未経験者(同じ4期生で早期に卒業した北川悠理以来)となっていて未選抜卒業者となってしまった。初期のあまりに自信なさげすぎるのが後々まで人気に響いた感はある…。コントでのフワパロディの”不安ちゃん”とかぼっちキャラとかもあったので生かせた場面もあったが…
作曲:杉山勝彦,河田一真、編曲:河田一真。全盛期(2期生が中心になっていた頃)のアンダーを彷彿とさせる流れるようなメロディーが気持ちいい良曲。共作ではあるがみん杉炸裂で今作の中では1番の名曲か。サビ以外はほぼ全員のソロパート回し(もしくは2名程度?)になっているのが珍しく、メンバーが流動的なアンダー曲の中でもこのメンバー全員じゃないと成立しない音源になっているのがかなり貴重。逆にライブでやる場合に音源垂れ流し不可能なので生歌か都度事前録音必須にもなってしまう事になる(だから選抜やアンダー曲で全員にソロパートにすると面倒なのでやらないんだと思う)。
★★★★☆
Type-Bのみ
3.新宿バックオフ
5期生2人のユニット曲。ユニット名は“推定姉妹”。
作曲:HIKARI,玉谷友輝、編曲:APAZZI。2014年の「孤独兄弟」を彷彿とさせる80年代ヤンキードラマノリの不良系ユニット。全盛期AKB48では「マジすか学園」シリーズで全開にしていたこの路線だが今でも好きなんだな作詞家…。カワイイ系の2人に不良台詞を言わせたり、そもそも80’sな世界観をやらせるところに味がある…というよりかは普通にキャラに合ったカワイイ曲で良くないか。こういうのやらせたいならそれこそもう使いどころが無くなって久しい「孤独兄弟」を久々にライブのセットリストに入れてこの2人に歌わせる(そして映像化)とかそのくらいで十分だった気も。
★★★☆☆
Type-Cのみ
3.Spark a revolution!
4~6期生から1人ずつのユニット曲。
作曲:フジノタカフミ、編曲:フジノタカフミ,島田尚。現状の歌うまい系メンバー3人を揃えた感じ。ここで4期が柴田ではないのはどっちかというと影がある感じのメンバーで揃えるバランス的な理由だろうか。そこそこカッコいい曲だがアンダー曲に近い感じで、今作の中では6期曲とアンダー曲を足して2で割ったような印象になってしまいちょっと被る。
★★★☆☆
Type-Dのみ
3.夢の匂い
久保史緒里ソロ曲。卒業ソロ曲で初のソロ曲。
作編曲:トミタカズキ。ザ・卒バラ。か細い系ではないので安心して聞ける1曲。本人歌手活動に意欲が無いようでBlu-rayのドキュメントでダンスだけでなく歌も区切り、俳優1本な決意を語っているので残念ながら聞き納めになりそうだ。曲よりも卒業する乃木坂46のキラキラしたアイドル久保と疲れた感じの同姓同名の照明スタッフ久保の1人2役のMVの方に俳優久保史緒里の面白さが詰まっているように思う。
★★★☆☆
通常盤のみ
3.ぐるぐるカーテン(6期生ver.)
6期生による1stシングルのセルフカバー。日向坂46のリアレンジ、櫻坂46の英語詞歌い直しに続いての過去曲再利用となった。
作曲:黒須克彦、編曲:湯浅篤。声は確かに当時と違う響きになっているが、オケはそのままっぽい。わざわざ打ち込み直しているとも思えずボーカルとかコーラスの処理を変えただけなのでは。まあ普通に手抜きには違いない。この辺りの現メンバーによるテイクってたぶんライブで垂れ流す音源用にけっこう頻繁に録音しているんじゃないかなと思っているんだけどどうなんだろう(今作のC/Wで定番の「乃木坂の詩」なんか果たしてライブで毎回生合唱しているのか。口パクにしても音源はまさかとっくに誰もいない1期生当時のものを使うわけには行かないから、こういうのはライブ用に頻繁に録音しているのではないか)。今回も『新参者』用のテイクをいつもよりきちんとフルコーラス録音した、くらいなのでは…。
いずれにしても日向坂46のリアレンジ、櫻坂46の英語詞歌い直しに続いて乃木坂46がそのまま歌い直しはガッカリなのが正直なところ。日向坂46が初期にけやき坂46時代のをそのまま歌い直したのはあるとはいえ一応それなりに理由はあった(全員選抜だった、全員で歌い直す事に意味のある曲だった)。今回のは今までやってなかったのに急に新人にデビュー曲歌わせただけで明確な意味もない。やるなら何か一工夫してくれ。
★★★☆☆
Type-A
6期生個人PV
大越ひなの『大越命名軒』
海邉朱莉『リフレインDAYS』
川端晃菜『新ユニット?!川端軍団』
アイドルちっくなコメディ的な2作と大真面目雰囲気モノ1作(海邉朱莉)、歌モノ1作(川端晃菜)。う~ん特に印象的なのは…。
Type-B
6期生個人PV
瀬戸口心月『私はアホ毛が欲しい』
長嶋凛桜『長嶋凛桜 感情図鑑』
自己紹介的な内容(鈴木佑捺)、アンガールズ山根とヘンテコ世界観のコメディドラマ(瀬戸口心月)、様々な表情を見せる本人の魅力勝負(長嶋凛桜)と3作の中では印象的な内容が並んだ。王道的なセンター間のあるメンバーとしては瀬戸口心月、明るさと勢いでは長嶋凛桜が6期生の中で突出していて最初に記憶された2人になった。
Type-C
6期生個人PV
森平麗心『夏の忘れもの』
矢田萌華『もえか3.14』
昭和特撮風コントドラマ、雰囲気モノ、歌モノと3者3様だがこのType-Cだけ様子がおかしくやけに短い。他が25分くらいはあるのに15分しか無く、これは矢田萌華以外の2人が明らかに他のメンバーより短いため。尺が短い場合本編と同じくらいメイキング映像を入れて調整を図る…というのが暗黙的になっているっぽいんだけど、増田三莉音と森平麗心はそれがなく、特に森平麗心は本編すら短い始末。さすがに不公平なレベルじゃないかこれは。増田三莉音のコントもシュールさと奇抜さでは今作随一でインパクトを残せそうだったのにスキップが微妙というオチで急に物語を閉じてしまう上、画面が縦長なのはどうなのか(昔のパロディなので昔のTV画面4:3サイズにするのに何故か横幅ごと縮めてしまったためで、画面サイズを16:9にして横幅を広げる設定をTV側で行う事で本来の横幅になる)
Type-D
久保史緒里ドキュメンタリー ~Letters 綴り、紡ぐ、卒業~
近年の手抜き特典映像、初期のDVD時代は1時間くらい余裕で収録していたのがBlu-rayになってから20分台の事が多くなっていたが、今回は1本だけで45分に達する比較的長めの内容。卒業に関するインタビューと本人が希望する『プリンシバル』監督と地元の後輩に会いに行くという内容。監督も知らないオッサンだが、地元後輩女性はピアニストとして地元中心で活動していて一応公式サイトや顔出し名前出しもされているもののほぼ一般人に近く、かなり個人的な人選ではあるが、久保らしいドキュメントにはなっているのかなとは思う。しかし改めて初期とは声も喋り方も人格もだいぶ変わったんだな…。個人的には46時間テレビの「電視台」(MVについて早口全開でマニアックトークしたやつ)でキャラ的に最初の覚醒をした印象だったけど、ANN以降でさらにはじけた印象はある。最後の期間はなんか明るすぎて吹っ切れているのにしてもちょっと終わった後の反動が大丈夫なのか心配になるほどだった。
残念なのが2023年夏時点で既に辞めるのを決めていたのがやはり早すぎる印象なのと歌とダンスは一旦終わりと宣言していて役者1本で歌唱活動に意欲を全く見せていない様子なのがもったいないなと(その後発売された書籍『LOST LETTER』内でもアイドル卒業=踊らなくなる、歌わなくなるという認識でいるようで、久保の中ではダンスと歌が同列セットで扱われている事、もうやらない事と認識している事が分かる。









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