若葉のころ/清浦夏実

2026年3月11日
2026年1月6日(先行配信)
初登場57位 売上0.03万枚

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2011年以来のビクターFlyingDogレーベル復帰シングルCD。2007~2011年までFlyingDogでソロシンガーとして活動した後、水面下の準備を経て沖井礼二とTWEEDEESとして2015年に再デビュー。専念するため事務所も辞めてTWEEDEES1本で活動していたが2019年以降活動が停滞気味になり、2022年の4枚目のアルバム『World Record』を最後に活動が途絶えていた。2023年にはソロアルバムリリースのためにクラウドファンディングを行い、2024年に再度ソロでも活動を開始。今作は2024年12月の配信シングル「Snowdrop」以来となる単独ソロ新曲となる。2025年3月にはTWEEDEES脱退を発表していた。

後期になるほど明らかに共作の割合が減り、世界変異直下では絶望して筆が止まる沖井礼二に対して暗い曲ばかり作ってくると言っていたなんて話もあったくらいなのと翌2023年にはクラファンで早々に動いているので正直なところ、停滞するTWEEDEES(というか沖井礼二)に見切りをつけてソロで動いてみてクラファンで結果も出たのでやれる手応えを掴んでの脱退だったのかもしれない。しかしかつて活動していたレーベルに見事に復帰を果たせるとは…。

取り残された沖井礼二は解散せずに1人でTWEEDEESを続けると宣言するとやや清浦夏実の後追い感もあるが同じくクラファンで出資を募ってのアルバム制作へ動き出しているので、TWEEDEESのコロムビアとの契約もとっくに終わっていたのだろう。

1.若葉のころ

アニメ『綺麗にしてもらえますか。』エンディング。これが1ショット契約でなく継続しての所属になるならFlyingDogレーベルだし、元のアニソンシンガー路線に戻るという事になるのかな。1番着実ではあるけど。

ふんわりとした雰囲気のミディアムナンバー。北川勝利プロデュース時代の初期の花澤香菜の作風そのままじゃん…と思ったらマジで作編曲:北川勝利だった(作詞:清浦夏実)。ビクターの紹介で“盟友、清浦・北川のゴールデンコンビ”と書かれていたが、過去のソロ活動での提供は無かったはず。TWEEDEESの沖井礼二は花澤香菜にも曲提供していて接点があったし、この辺りの作家陣の横のつながりはけっこうあるみたいなのでTWEEDEES時代の縁ってこと?普通にいい曲だが、TWEEDEESの作風の方が好みではあった。
★★★☆☆

2.僕等の未来

作詞:清浦夏実、作編曲:北川勝利。こちらはアップテンポなナンバー。しかしマジでこれも花澤香菜か坂本真綾かっていう(坂本真綾の「マジックナンバー」を彷彿とさせる)。普通にいい曲だが、声だけ入れ替えたようなイメージが抜けず、あまり清浦夏実の曲としては記憶には残らないかもしれない。
★★★☆☆

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