8ヶ月ぶりのシングル。出産&休養を経て戻ってきた扱いになっているが、2021年末に妊娠発表、2022年4月に出産を発表していて前作はその直後のリリースだったので前作リリース前後の時期が休養中扱い、2022年11月のライブがステージ復帰で産休明けという事のようだ。
竹達彩奈といい、この声優シンガー界隈どんだけ産休前に色々録り貯めしているんだ…。今作も全部出産前に制作されてたっぽいし。ていうかすぐ復帰しててほとんど休んでないじゃないか…。
1.まだ遠くにいる
作詞:坂本真綾、作曲:姉田ウ夢ヤ・堀下さゆり、編曲:姉田ウ夢ヤ
WOWOWオリジナルアニメ「火狩りの王」ED。なんかこのWOWOWのアニメっていうタイトルこないだ見たぞ…と思ったらOPが家入レオだったやつか。
ザ・壮大系アニソンといった感じのスリリングで壮大な1曲。曲単独で聞いてもやはりちょっと世界観が派手過ぎて良く分からないなぁ…。
★★★☆☆
2.un_mute
作詞:岩里祐穂、作曲:SIRA、編曲:河野 伸
アニメ「REVENGER」EDテーマ。産休明けライブタイトルにも採用し、本人が「“産休明け”の世界一カッコいい言い方」と絶賛したという。アニメタイアップではあるが、本人の現状にもマッチした楽曲という事になるようだ。ピアノストリングスによる優しいバラード系。
★★★☆☆
3.こんな日が来るなんて
作詞作曲:本真綾、編曲:北川勝利・acane_madder
タイアップもなく本人自作曲という事で普遍的ポップス路線。この普通な感じに妙な安心感があり、こういうのを聞きたいというのに応えてくれるようなこのシングルは圧倒的にこの1曲だった。
★★★☆☆
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