Trigger/ClariS
2026年2月2日
2ヶ月ぶりの新曲。2022年のシングル「ALIVE」で主題歌を担当したアニメ『リコリス・リコイル』の2026年4月開始のパチンコ・パチスロ版に新曲3曲が搭載されるとして3月1日,15日にも相次いで残り2曲も配信されると発表された。
アレンジそのままのセルフカバーだと違って新曲になると一気に別人感出るなぁ…。パチンコ・パチスロタイアップのせいかいつものスッキリポップよりも音が派手だし、曲だけ聞いてもClariSだと分からないかも。
★★★☆☆
ピッチカート/Galileo Galilei
2026年2月4日
4ヶ月ぶりの新曲。前作「アマデウス」と同時期に制作された“兄弟曲”とされ、C/Wとして山崎翼によりリマスタリングされた「アマデウス(2026 Remastered)」が収録された。さすがに4ヶ月でリマスタリングは…。というかシングルとアルバムで制作時期が違う場合にシングル→アルバムの過程でエンジニアが変わってマスタリングする事は珍しくなく(シングルでは国内エンジニアで済ませ、アルバムは海外発注とか)、そういう時にいちいちリマスタリングとは言わないんだよな。
BBHFの活動がすっかり停止しており、昨年7月に今年4月にBBHFでライブを開催すると発表(逆に7月時点でそれまでライブは無いと宣言したようなもの)、直後にBBHF正式メンバー、Galileo Galileiではサポート扱いのDAIKIを正式なGalileo Galileiメンバーにすると発表、BBHF名義でもこの事を発表してBBHFメンバーはこれまで通り3人だと宣言していたが…。さすがに4月のBBHFライブを前に2026年になってからはBBHF名義での新曲を出してくるだろうと思ったら、まだGalileo Galileiなのかとは思った。タイアップ依頼がGalileo Galileiの名前の方に集中して来るようになり(解散前はアニメタイアップバンドだったのでソニー辞めてもその頃の縁でアニメタイアップなんかは巡ってきているのではないか)、Galileo Galileiで制作する機会が続いているせいもあるのかもしれない。
ゆったりとした雰囲気ながらちゃんとバンド感もあり、普通にいい曲。もっと制作集団化していた時期も長かったが、ロックバンド寄りの方向性に戻って安定してきた感じもある。1度捨てた名前だったGalileo Galileiを取り戻して今はいい状態なんだろうなという事は良く分かる。
★★★☆☆
トワイライト(2026 version)/GOING UNDER GROUND
2026年2月4日
1年8ヶ月ぶりの新作。3月発売の6曲入り再レコーディングアルバム『MUST-HAVE GOING UNDER GROUND』からの先行配信。CDは会場&公式通販限定で一般流通しないので順次単曲配信で全国流通させていくようだ。
2003年6thシングル(通算9th)のセルフカバー。3人になってから3人だけで初期3作のアルバムの再録音を行った際、今作だけはサポート一点集中起用でストリングスバージョンでセルフカバーしており、2度目のセルフカバーとなる。今回は3人+サポートメンバーでの生バンド編成で前作『爆音ノ四半世紀ep』に参加した山本幹宗がサウンドプロデューサーとして引き続き参加している。
今回は基本的に原曲再現。キーも変わっておらず、声に若干年季が入ってきている感じはあるけど(なんかライブだともっと声が出てないのを見た事があったような…)、当時から概ねイメージは変わらない。売上の割には知名度はそこそこ高く、今作(とあと数曲)は知っているという人も思ったよりいるっぽいけど、しかしなんでこんな大名曲で知る人ぞ知るレベルまでしか行けなかったのか。新たな若い世代に改めて聞いていただきたい普遍的な名曲だ。
なお今作はミキシングエンジニアの谷川充博がDolby Atmosミックスを担当としており、Amazon Musicモバイル版(PCアプリは全面非対応)、Apple Music(こっちは逆にAndroid端末で非対応が多く、Walkmanも非対応)でDolby Atmosミックスバージョンも聞ける。珍しくエンジニアの名前を出して公式に案内しているようにわざわざエンジニアを変えてミックスしたようで、確かに音像がだいぶ違う。というかドラムとか目立ってて明らかに音色が違うような…。
★★★★★
心音/ゆず
2026年2月11日
3月11日発売のアルバム『心音』タイトル曲の先行配信。”近年に配信リリースされた楽曲はすべて収録されず、2025年下半期以降に制作された新楽曲を中心に構成”としている。
日本生命CMソング。2009年の「虹」以降、CM自体が夏季冬季問わずオリンピックや何らかのスポーツ大会等を応援する間接タイアップとして機能して継続的に新曲が起用されており、今回もミラノ・コルティナ合わせかと思いきや、新CM「Play, Support.『スポーツが教えてくれた』篇」は陸上・桐生祥秀選手、体操・橋本大輝選手、車いすバスケットボール・北間優衣選手が出演しているとされ、ミラノ・コルティナ関係なかったっていう…。わざわざ2月6日OA開始なのに…?冬だと一時期浅田真央とか高橋大輔にフォーカスしたCM流しまくってたけど、今の冬季競技代表選手には日本生命は関与していなかったのだろうか。
“初の弾き語りアリーナツアーを前にゆずが届けるのは、キャリア初となる“全曲新曲”のニューアルバム”とか紹介しているので弾き語り中心のアコースティックアルバムなのかと思ったら割と普通にアレンジされた曲だった。このタイアップが始まってからの壮大路線を経て『LAND』辺りから発展していった北川のアンチエイジング的ハイテンション遊園地ノリが軽減され、それ以前のゆずの良さが戻ってきたような印象。ある意味で原点回帰的であり、いよいよ今年~来年にかけてOVER 50’s WORLDとなるメンバーの年相応の落ち着きが…というより約10歳下のリスナーとしても打ち込み遊園地路線で攻め続ける路線はしんどく、このくらいの方がやはりちょうどいい。いいアルバムになりそう。
★★★☆☆

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