Shooting star/WANDS

2025年1月4日(単曲配信)
2025年1月21日
初登場8位 売上0.5万枚

B0DNFV58MF

9ヵ月ぶりの新曲。Live Blu-ray『WANDS Live Tour 2024 ~BOLD~』と同時発売。

名探偵コナン盤(完全限定生産)はCD+アクリルスタンド。C/Wは「Shooting star[TV-SIZE ver.]」。
通常盤は最初からCD+Blu-ray。C/Wは「Shooting star[Instrumental]」、Blu-rayには「「Shooting star」Single Limited Special Movie」を収録。
CDのみでの発売は無い

配信版は1月4日の先行配信1トラックのままでTV-SIZE ver.、Instrumental共に配信無し

木村真也については2024年5月に改めて発表があったものの完全休養から”できる範囲”で活動するという内容は前と同じで状況に変化はなく(さすがに当初言っていた新コロ不安という理由は社会的に通らなくなったためか「心身の不調」に留めている)、”できる範囲”=実質写真撮影にだけは欠かさず参加している状態が続いており、アー写、ジャケ写(今作のメンバー写真は裏ジャケ)にいるだけでレコーディング、制作、コメント、インタビュー、ライブには一切姿を見せていない。ライブに関しては2023年は参加しないと明記していたが、2024年、2025年は参加の有無もいちいち明記しなくなってしまった。

1.Shooting star

アニメ『名探偵コナン』エンディング。電子音を駆使したカッコいいロックナンバー。WANDSらしいというより5期らしい独自の方向性に進んでいる感はある。Shooting starというともっと流れるようにキラキラしたサウンドを想像するが、あまり星が流れている感じじゃないリズム感でShooting starと歌っているのはちょっと不思議な感じも。相変わらず木村真也用にあからさまにキーボードのパートを分かりやすく用意していつでも待っている感も醸し出しているが、現状では不在&同期確定の”Programming”枠のパートでしかなく、逆に1人オケ制作&ギター+ボーカルの2人完結型ユニット色が強まっているような。
★★★☆☆

Blu-ray

「Shooting star」Single Limited Special Movie

表記はこのタイトルになっているが、実際にはメニュー画面に「Shooting star Special Movie」「Shooting star Making Movie」と表示されていて2トラック収録。Special Movieは普通にMV。Making Movieは今までは期間限定でPASS入力させて限定サイトで見せていたものをようやく普通に円盤収録したといった感じで今までの期間限定映像と同じような感じのMVメイキング映像(現場の様子と簡易なインタビュー)。後からYouTubeで公開されたLyric MVはこの映像に歌詞テロップ編集を加えたもの。

MVにはサポートバンド2人(ライブと同じ体制でキーボードは置かない)を招いていて、SARD UNDERGROUNDもそうだったが何故MV撮影のアテブリ弾き要員でサポートメンバー呼ぶ手間かけるのにレコーディングに呼ばずに1人オケ制作で済ませてしまうのか。社風か。

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