2025年2月19日
2025年1月4日(単曲先行配信)
初登場49位 売上0.05万枚
EP2作を経て初のシングルCD。
初回限定盤はMV&メイキング収録Blu-ray付、ブックレット付、アニメジャケット仕様。単曲配信版ではこのアニメジャケットを使用。
通常盤はCDのみ。本人ジャケット仕様。
1.水平線
アニメ「空色ユーティリティ」エンディング。これまで通り宗本康兵との共同編曲。静かに始まるがサビではバンドサウンドが盛り上がり、水平線の彼方まで見えるような雄大なイメージの楽曲。着実に進歩していて傑作だった2ndEPに続いてさらに上をいった。なかなか素晴らしいシンガーソングライターになってきたなと思うんだけど、なんかアイドル時代のファンがいなくなっているような売上枚数だな…。
アニメがあまり知名度無いのか売上に影響皆無な上、ソロデビュー当初はだいぶ大人っぽくはなったけどアイドル時代の面影も残っていたのが、昨年からさらにビジュアルをクールビューティー路線に寄せすぎたせいで少なくともカワイイ感じではなくなったのでアイドル時代のファンが離れてしまっているのだろうか…曲がいいだけにもっと曲の力で盛り上がっていかないものなのか。”AKBすぐ辞めた子”のままではあまりに惜しい逸材だ。
★★★★☆
2.いまうたうこの歌
アコースティック調からバンドサウンドになっていくミディアム系。現代だとこれが思いっきりあいみょんっぽい。あいみょんイメージのギター弾き語り系シンガーソングライターど真ん中な上に、自身の歌への思いを反映したような歌詞でもあるのでよりパーソナルなシンガーソングライター矢作萌夏の1曲といった感じ。これも良い。
★★★☆☆
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