runova×handover
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
1 | 泥んこドビー | 光村龍哉 | 光村龍哉 | NICO Touches the Walls |
2 | アボカド | 光村龍哉 | 光村龍哉 | NICO Touches the Walls |
3 | 梨の花 | 光村龍哉 | 光村龍哉 | NICO Touches the Walls |
4 | 壁 | 光村龍哉 | 光村龍哉 | NICO Touches the Walls |
5 | 幾那由他の砂に成る | 光村龍哉 | 光村龍哉 | NICO Touches the Walls |
6 | 3年目の頭痛薬 | 光村龍哉 | 光村龍哉 | NICO Touches the Walls |
7 | 僕がいなくても地球はまわってる | 光村龍哉 | 光村龍哉 | NICO Touches the Walls |
リリースデータ
2006年10月18日 | 初登場229位 | 売上0.07万枚 | SENHA&Co. |
メンバー
Vocal,Guitar | 光村龍哉 |
Guitar | 古村大介 |
Bass | 坂倉心悟 |
Drums | 対馬祥太郎 |
NICO Touches the Wallsインディーズ2ndミニアルバム。前作から8ヶ月ぶり。前作より1曲多い7曲入りで前作同様のデジパック仕様。前作の青に対して今作は赤を基調としたデザインとなっている。後にメジャーデビューミニアルバム『How are you?』で「梨の花」が再録音された。初登場229位を記録し、初のランクイン作品となった。07年6月には初のシングルとして新曲3曲、ライブ音源4曲を収録した2枚組の限定盤『Primitive-disc「エデン」』をリリースしたのがインディーズ及びセーニャ所属での最終作品となった。
前作と対を成すようなデザインの今作だが前作以上に荒々しいロックナンバー、もしくはやや重めのミディアム〜スローナンバーが並んでいて一聴して引っかかるような分かりやすい曲は無い印象。フェスなどで音楽ファンから期待の新人として注目は集めそうではあるし、実際当時はそういった人気だったと思われる。メジャーでリメイクしただけあって「梨の花」のメロディーには光るものはあるものの、前作以上に何度か聞いていると段々馴染んできて良く思えてくるような1作だと思う。
印象度★★★☆☆
2020.5.6更新