○○と二宮と

No タイトル 作詞 作曲 編曲 原曲
1 君と僕の挽歌 さかいゆう さかいゆう UTA さかいゆう(2012)
2 Walking with you 雄大 雄大・勇太郎 ケンモチヒデフミ Novelbright(2018)
3 Pretender 藤原聡 藤原聡 GIGA Official髭男dism(2019)
4 ひまわりの約束 秦基博 秦基博 高尾直樹 秦基博(2014)
5 Attitude 大森元貴 大森元貴 ha-j Mrs. GREEN APPLE(2019)
6 想うた〜愛する人を想う〜 篠原誠 キヨサク ha-j キヨサク(MONGOL800)(2019)
7 廊下を走るな 日食なつこ 日食なつこ 田中ユウスケ・KOHD 日食なつこ(2017)
8 HONEY BEAT 近藤薫 近藤薫 トオミヨウ V6(2007)

リリースデータ

2022年6月17日(FC会員予約限定CD)
2022年6月20日(DL/ST)
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初登場1位
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売上0.7万DL
J Storm

二宮和也カバーアルバム。活動休止中のからの初のソロ名義での音楽作品。本人選曲のカバー8曲を収録。4月になってジャニーズショップオンラインストア限定商品、嵐ファンクラブ会員限定販売商品として発売が発表され、販路限定でのCD販売となった。Blu-ray付、DVD付の2種のみでCDのみは無い。Blu-ray/DVDには「HONEY BEAT」MVを収録。購入申し込みは4月26日までで早期に打ち切られてしまい、発売の2ヶ月近く前には既に入手不可となった。発売(というより発送)日が迫る中で配信限定で一般発売(DL/ST)もされることが発表された。

本人選曲という事だが83年度生まれ(CD発売日の2022年6月17日は39歳の誕生日)となれば、10代の頃から思い入れのあるルーツ的な選曲をするのかと思いきや選曲は2017〜2019年に集中していて近年の曲ばかり。「君と僕の挽歌」で2012年、先輩V6のカバー「HONEY BEAT」は2007年となるが、それでも嵐として大ブレイクし始めた時期であり、嵐として多忙な日々を送る中で、また大半が30代になってからで感覚的にも"最近出会った曲"であり、半数が年下の20代の若手ミュージシャンだ。こういう選曲をこの年齢で出来るというのは正直なかなか凄い。感性が若いんだなぁ…と1学年下の84年度(85年3月生まれ)としてはとても驚いた。

作風もトレンド全開で若い。ロックバンドだったNovelbright「Walking with you」は完全に電子音楽曲に改変、Official髭男dism「Pretender」もボーカルまでロボトミー化した電子音全開の大胆な作風に改変していていきなりパンチがありすぎ。電子音無縁のロックバンドNovelbrightを電子音攻めにする一方で電子音多用するMrs. GREEN APPLE「Attitude」を電子音使わずにピアノポップっぽく仕上げるのもなかなか面白い。「君と僕の挽歌」「ひまわりの約束」はしっかり歌い上げているし、後半になると電子音攻めはなくなって、アコースティックな落ち着いた作風に変わるので8曲の割に方向性は広い。嵐では早い時期からソロ曲で自作をしており、5人の中では最も作曲に長けたシンガーソングライター気質のメンバーであったが(限定盤にしか入ってないが作詞が嵐名義(ラップは櫻井)になっている5人での自作曲「ファイトソング」「エナジーソング〜絶好調超!!!!〜」いずれも作曲は二宮の単独名義であり後者ではアレンジャーと共にアレンジにも参加していた)、歌に関してはもう少し素朴なイメージだったが二宮和也のボーカルってこんなに幅広かったのかと改めて感じた。

それにしたって若いよなぁこの選曲…。

B0B38YZRZZ 

印象度★★★☆☆

2022.7.30更新

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