Radio制作日誌

2009年6月28日

第18回

1月頃に打ち合わせがあったのに立ち消えになっていた第18回。4月5月にも再開の予定があったがもう少し落ち着いた6月になってようやく再始動。

さりげに6月収録は初。さらにSTUDIO COLONELに戻ってきたのは08年1月以来(16回)ということになった。

今回はいい加減コーナー作らないと続かないぜ&最近投稿ゼロだからその辺も何とかしようぜ&ホームページともう少し内容をリンクしようぜ等などいろいろと補強が行われ、初期以来の台本も用意された。最近は歌詞だけだだったからな…。

そんなこんなで収録は終了したが色々あって、公開までに2週間かかってしまったので「今週、水樹奈々が1位獲得して…」とか言っているのが古い話題になってしまったのは許してね。


2008年12月29日

第17回

11ヶ月ぶり!!

…もうこのまま打ち切りかと思ったぜ。

2年ぶりとなったお台場ロケ。この日はMOMAとゲストのZUMIが学校最終日ということで、帰りにそのまま収録へ向かうことに。なお今回はカーネル・S・マルオ氏がMOMA、ZUMIを都内まで拾いに来てから向かったため、お台場編としては初となるSTUDIO NOAHでの収録となっている。

東京タワーが50周年でいつもと色が違う中で、お台場を目指す。


タワーが白い

 

今頃気づいたんだけどお台場には自由の女神のパチモンコピーがあった。


自由な女神

 

今回、タイトルコールは完全に屋外ロケで収録されている。本当は前説として外を歩きながら喋っている音源もあったんだけど長すぎて使えないのでカットされている。それで、タイトルコールしたのがこんな場所。

 


ろまんちっくな夜景をバックに…

 


このレコーダーに向かって…

 


レインボーブリッジも見えちゃったり…

そして後はいつも通り、収録開始のはずが、レコーダーとPCを繋ぐはずが不調につき出来ない。結局イブの夜が終わってしまうとのことで、レコーダーだけで収録を開始。

その直後に、衝撃展開が…。詳しくは聞いてもらえば分かる。ここは完全ノーカットでお送りしている。

国家権力騒動の間にイブからクリスマスへ…。

そんなこんなでイブの間に終わらせると息巻いていた収録は軽くてっぺんを越して1時近くになるといういつも通りの結末を迎えた。

来年もよろしく!


2008年1月6日(日)

第16回

なんか気がつけば活動休止になってて、9ヶ月ぶりとなってしまった今回。予定していた3rdChristmasもMOMAの風邪で流れてしまい、結局年明けの復活となった。今回は収録日である5日がカーネル・S・マルオ氏の誕生日ということなのでそれを前面に出した新曲が完成した。

ウマレタサイタマ2008

作詞作曲ボーカル:COLONEL&MOMA、ギター:COLONEL

そういや今年は おせちがなかった
年賀状が ついに1枚
正月らしさが 薄れていくよ
ネットデジオも 久しぶりだね

お祝いメール 2通で打ち止め
地元の連中 薄情すぎる
そういや外にも 出てなかったな
MOMAだけと 会話

Ah カーネル 誕生日
Ah カーネル 23
Ah 来年 年男
Ah カーネル S マルオ

Ah さいたま 海がない
Ah やっぱり 海がない
Ah トドメに 神社無い
そして 交通博物館 OPEN

さらに2曲目の方は兼ねてから楽曲提供をしてもらっているというかカーネルが録音をやっているため音源を手中に納めているGINGHAMの新曲。かなりパワーアップしたバンドサウンドですが、他にも新曲がいくつかあるので随時かけていこうと思ってます。

さらに本編終了後は楽屋裏おまけトークも同時収録。楽屋裏というかレコード大賞や紅白や音楽情勢についてなんか本編でやれよ的なトークが展開してます。


2007年4月15日(日)

第15回

3ヶ月ぶりとなった今回。連続で制作した勢いから一転して、燃え尽き状態になっておりました。なんか流れで恒例化が決定したOP曲、●●●●サイタマ2007シリーズの第3弾。2人とも22歳になったということで春をテーマにして制作が進行しました。タイトルも改名。Legend of SAITAMA2007という横文字になりました。

Legend of SAITAMA2007〜22の春〜

作詞:MOMA&COLONEL、作曲:COLONEL&MOMA、ボーカル&ギター:COLONEL、ボーカル:MOMA

電車に乗って 東京向かう
都知事選挙の 宣伝たくさん
俺たち結局 埼玉県民
投票できず 関係ないぜ

桜の花が 散ってゆきます
俺たち出会って 10年たってる
高校生が まぶしく見える
気がつきゃ 22 嗚呼

Ah 新入生が やってくる
俺たちよりも 4歳若い
4年もあれば 市長も変わる
Ah 10代 10代 何処へ…

Ah 英語の 単位はセーフ
Ah ついでに 進級もギリ
Ah やっぱり 海がない
Ah さいたま 100万の民
そんな さいたま さいたま 大スキ!

Ah 俺たち まだまだ 若いぜ〜

 

なんか演奏もこなれたもので、作詞もスムーズに行くようになってきました。次回は恐らくGWがテーマ?

今回は台本がほとんどあってなかったゆえにほとんどがフリートーク。漫画論に発展したはずが、マイナー系漫画談義が始まって…。知っている人は果たして何人いるのか。アンケートの方、応募お待ちしています。

なお今回の観客ゲストはカーネル・S・マルオ氏が誕生日にもらったというくまの●ー氏でした。


某プー氏の一部


2007年1月3日(水)

第14回裏話

昨年と違い新年早々に挨拶的なラジオはやろうという話は年内から出ていました。結果的に通常と変わらない、でも確実にまた少し新しい第14回が誕生しました。

今回はのっけから昨年最後の衝撃が蘇ります。当初は流したい楽曲も揃っていたので、ラインナップに入っていなかったのですが07年のっけから1発ドカンとやろうということで迷曲第2弾が完成しました。作詞をするだけだったので今回は速かったですけど。

コトヨロサイタマ2007

作詞:MOMA&COLONEL、作曲:COLONEL&MOMA、ボーカル&ギター:COLONEL、ボーカル:MOMA

鏡餅のみかん しなびています
おせちの余りは カマボコばかり
余ったカマボコ 片手に持って
ネットデジオを 収録してます

お年玉が そろそろヤバイ
来年からは あげるほうかな?
フクロを開けて もらったユキチをたたむ
来年も欲しい 嗚呼

見沼の竜神 願いを叶えて
ボール1つで お出でくださる
どっから見ても あれは神龍
Ah 見沼の竜神 again

Ah さいたま ボビーが負けた
Ah ついでに 曙瞬殺
Ah PRIDE 放送されず
Ah やっぱり 海がない
Ah さいたま 100万の民
そんな さいたま さいたま 大スキ!

 

ということで急遽制作された新年バージョンの「コトヨロサイタマ2007」。最初に完成したのは格闘ネタでボビーはさいたま在住ということでまずこの歌詞が。ついでに毎年負けている曙が今回も瞬殺されたということでこれもセットでネタに。PRIDE男祭りさいたまスーパーアリーナでの年末開催が恒例になっており、今年も開催されました。しかし、昨年フジテレビとの契約が急遽打ち切りになったため放送がありませんでした

2人とも格闘技は詳しくないのでそこからAメロを考える際にはお正月ネタ、そこからお年玉ネタ、そして成人式の時に現れた(05年1月の日記を見てください)竜神様へ願いをかける、といった流れが浮かんできて一気に書き上げました。おせちの余りとしては何がいいのか、最初は「だてまき」だったんだけど2人とも大好きなので普通になくなった、と。それじゃ定番だけど逆に珍しくないので余るんじゃないか?ということで「カマボコ」が候補に。ゴロもいいし、カマボコなら片手に持って食いながら収録できるということで情景も思い浮かべやすく、おもしろいので採用。

続くお年玉は今年22になる我々のリアルな叫びをそのまま歌にしてみました。「来年も欲しい」のを竜神様もとい神龍に願うわけですね。「ボール1つでお出でくださる」のはMOMAの日記では触れませんでしたがカーネル・S・マルオ氏の日記では当時突っ込んでいたのでここでネタにしました。写真も載っているので当時の日記を彼のホームページの過去日記でご覧下さい。

今回は前回以上に歌ってて笑ってしまうので、笑いをこらえるのに必死で微妙に元気が足りません。またトークのテンションの高さも正月3日ということで少しユルユルモード(というかクリスマスが変だった)です。

 

2曲目にはMOMA個人的にお気に入りのりすきぃカクテルさんの「悠久の嵐」を選ばせてもらいました。アルバム「HEARTist」の全19曲中、最も新年1発目の初日の出っぽい幕開けのようなイメージが浮かんできたのがこの曲でした。何か今年はいい年になりそうなそういう気にさせてくれる力を持った曲だと思います。

メインではおみくじトークが展開しましたが、実際に持ってきたおみくじを見せ合ってのトーク。カーネル・S・マルオ氏の恋愛おみくじは普通におみくじっぽくなくておもしろかったです。何か学校の通信簿の先生からのアドバイスみたいでした。

3曲目はkouさんの「Winter Season Memory-It's gone...ver」です。第13回公開後の年末に楽曲を流して欲しいとの依頼を頂き、曲を送ってもらいました。聴いた瞬間にひっくり返りましたがまさに冬の名バラード。前回じゃなくてホント良かった。「キセキ」が霞みます。りすきぃカクテルさんが編曲を手がけて、リアレンジ、リミックスされた曲ということで不思議なつながりを感じます。このラジオもだいぶいろいろなつながりが出て来たような気がします。

またEDテーマも前回2回はりすきぃカクテルさんの「スポーツニュース」という曲を使わせてもらっていたのですが、今回はニューアルバム「HEARTist」サイトにあった「ボクノミライヲ〜Acoustic〜」という12回で流した曲のテンポを落としたものがあってこれがまたエンディングにもあいそうだし素晴らしかったので今回はこの曲をエンディングにしました。曲と一緒にトークも終了。いい感じになりました。

また今回久々のMOMAソロコーナーもリニューアル。タイトルを「Radio Dreamer」に変更して(実は番組タイトル募集でBeingさんに頂いていたのですが使うタイミングを逃してしまいソロに使う事にしました)、音楽ネタも解禁。年間トップ10を足早に振り返りました。

今年もネットラジオをよろしくお願いします。


2006年12月25日(月)

第13回裏話

2度目のクリスマスお台場ロケの第13回。今にして思えば3回から凄いことをやったなという感じですが、今年も舞い戻ってきました。

今回の目玉はMOMA自作ソング、カーネル&MOMAの共作ソング、クリスマスアンケートという3本柱。ここでは歌詞やエピソードについて触れましょう。

最もテイクを重ねたのはカーネル・S・マルオ氏の「きよしこの夜」でした。何せ練習してなかったのでうまく行かず、20回、30回とやり直し。これに関しては本人的にもやや納得が行かない形でのテイク採用となりましたが、MOMAがやっていた場合そのひどさは比ではないのでOKですよ。

 

MOMAの「キセキ」はもう声が出ませんという本人の意向で1発収録。この曲も電源落ちの再収録で再度1発収録を行い、ギターに関してはベストテイクがとれました。影武者がいるんじゃないかと思うかもしれませんがストロークは本当にこのくらいは出来るんですよ。ボーカルもサビに至ってさらに苦しいのですがノリ的にはベストテイクだったと思います。ていうか大した曲じゃないけど、初公開のオリジナルソングなのにカーネル・S・マルオ氏の開口一番「何コレ?」って何気にひどいですねぇ…。

キセキ

作詞作曲ギターボーカル:MOMA

ドラマなら 銀色の世界
都合よく 雪は降らないさ
満点の 星空の下へ
降り注ぐ キセキ祈る

見えにくい 形無き夢に
絶望の 果てさえ見た
過ぎてゆく 年を振り返り
来る年に キセキつなぐ

恋人たちが行きかう こんな場所まで来て
僕らは何をしてるの?

楽しいことも 悲しいことも
いい事ばかりではないさ 今年もいろんな事があったね
何かが起こりそうな夜に
キセキよ どうか降り積もれ

 

ラジオでも言っていますが収録当日、自宅にてジャカジャカと作った曲です。実際にサビのメロディーはもう少し前に浮かんでいたものをCapo2で基本コード進行を鳴らしながら形にしていきました。そこからコードを入れ替えてAメロをループさせて、Bメロではなんか常識外れっぽい強引な展開でサビへつなぎました。

クリスマスソングは前提にあったんですが、幸せラブラブなクリスマスソングは書けません。かといって槇原敬之の「雪に願いを」みたいに大きな愛を歌うほど人間出来てません。それでもう少し年末的な方向へ持って行き「今年を振り返り、そして新たな年へ向かう」ということを「キセキ」で繋ぐという歌詞にしました。またお台場で収録という点も組み入れるためBメロではその事をそのまま歌詞に組み込んでいます。ふざけた歌詞はすぐ浮かぶんですがマジメな歌は浮かんでこなくてメロディーよりも歌詞で悩みました。奇跡が起きて欲しいなとは思うけど現実にはなかなか起こらない。雪だって降らない。だけど軌跡をつないで起こるかもしれない奇跡を信じてまた来年も頑張ろう。そういう思いで書きました。

 

「クリスマサイタマ2006」の曲作りを現地で行なうという無謀な行為が滞在時間を長期化させてしまったわけです。「クリスマサイタマ2006」は字余りソング、まさに吉田拓郎の精神が舞い降りたかのような曲なので、同じメロディーに文字数がバラバラです。1回や2回じゃうまく行かず最終的に10回くらい歌いました。さらに電源落ちの再収録を越えて採用されたのがベストテイクです。

 

クリスマサイタマ2006

作詞作曲ボーカル:COLONEL&MOMA、ギター:COLONEL

クリスマスの夜に 光る橋を渡って
カップル達でひしめく お台場へやってきた
幸せそうな カップル達を尻目に
ネットデジオを 収録してます

カップル達が 笑っているよ
子供連れが 離れて歩く
この空の下 さいたまの地を思う
さいたま帰りたい 嗚呼

Ah さいたま 海がない
Ah さいたま タマちゃんいない
Ah やっぱり 海がない
Ah さいたま タワーも ない

 

クリスマスの夜は 更けてゆきます
カップル達は眠らず ラブラブしてる
幸せオーラが 溢れているのに
ネットデジオを 収録してます

カップル達の 温度は上がって
子供達には 過激すぎます
星空の下 さいたまの地を思う
きぼう(ゆめ)の 街 嗚呼

さいたま 市歌は 知名度低い
ボーカルの人 声が枯れてる
作詞の人は さいたま市民じゃない
Ah さいたま 政令 都市

 

Ah さいたま 海がない
Ah さいたま タマちゃんいない
Ah やっぱり 海がない
Ah さっぱり タワー計画
Ah さいたま 100万の民
Ah さいたま さいたま 大スキ!!
Wow Yeah

 

カーネル・S・マルオ氏が提示したコード進行とサビの「Ah さいたま 海がない」を元にMOMAも意見を出しながら制作が始まりました。彼が提示したメロディーと仮の歌詞にMOMAが改正をしながら基本的には制作が進行。2番に関しては全く違う歌詞を入れるよりも、1番の歌詞で出した言葉を入れながら変えていったほうがはまりがいいのでそのような形に提案しました。クリスマスソングが前提なのにさいたまを歌った1番サビだけ別に出来てしまい、これじゃ地元ソングじゃん!ということでAメロ冒頭では今回のネットラジオの事を歌い、クリスマスの夜が舞台になりました。しかし、今度はこれでなんでサビでいきなりさいたまに海がないとか歌ってんだよ!と、つながらないのがネックに。そのためBメロではカップル達の愛が溢れて辛い遠きこのお台場の地から地元さいたまを思う、という展開に落とし込んでサビへつなげたのでした。結果的にクリスマス×お台場とさいたまを融合した曲が完成したのです。完成した瞬間にもうこれは「クリスマサイタマ」しかないだろう!と。

地元ネタがあるので歌詞の解説もしておきましょう。

・冒頭の「光る橋を渡って」はレインボーブリッジです。

・タマちゃんは03年ごろにワイドショーで騒がれたアザラシの事で最後に目撃されていたのがさいたま市と朝霞市の境の荒川だった(住所上は朝霞)というところから来てます。

・「タワーがない」と「さっぱりタワー計画」というのはさいたまはタワー建設の候補地だったのです。成人式などでは「大宮タワー計画」を大々的にやる気で宣言しておきながら最終決定は浅草…だったのかな?見事に敗退廃案。そういう経緯があったので「さっぱり」なわけです。

・2番のサビ直前でカーネル・S・マルオ氏が「きぼうのまち」と歌い、MOMAは「ゆめのまち」と声がズレていますがこれは意図的です。市歌「希望の街」の読み方は「ゆめのまち」なんですが、普段からラジオでもカーネル・S・マルオ氏は「きぼうのまち」とそのまま読んでしまうことが多かったのでこのような形にしました。

・2番サビは市歌へのツッコミそのままです。

・「政令 都市」は歌詞のはまりの都合上カットしてしまったんですが正式には「政令指定都市」です。なくても分かると思ったのでカットしました。

 

今回の投稿者特典ですが前回を反省しての10分に縮めています。実は2パターン収録しまして話の内容は被ってる部分もあるのですが、今回はテイク2の方をTypeBとして配信しています。

TypeAの配信はクリスマスアンケートに続く、次のアンケートの回答者特典にしますのでお待ちください。


2006年12月19日(火)

第12回公開

予告どおりの第12回の登場です。この回はりすきぃカクテルさんをゲストに呼んで初めてさいたま市のスタジオを借りての収録となりました。STUDIO COLONEL、STUDIO VOXYに続く第3のスタジオがついに登場したわけですが、何かイベント的な回はこれからはここでやりたい感じですね。料金も安いし。

収録は実は1ヶ月前の11月20日。この時点ではまだりすきぃカクテルさんのアルバムは制作の最終段階へ差し掛かる時期だったので、プロモーションも予告的なものになっていますが、りすきぃカクテルさんのアルバムはその後完成して現在自身のブログにて1曲ずつ順次公開されています。本来ならこの第12回やその前の11回が宇宙一早い新曲先行視聴となるはずだったのですがタイミングはほぼ一緒になってしまいました。

収録は大変スムーズに、しかし時間的には諸事情により(エンディングで明らかになります)かなり時間が押してしまい、ならいっそそれをネタにしようということで曲明けに衝撃の進行が展開しました。あれは演出ではなく事実です。

その後も盛り上がってしまい、投稿者特典用の裏トークは10分で終わるはずが結局また地獄の30分越えになってしまいました。反省が全く生かされてませんが今回きりです。次回からは10分で終わらせます。

なお今だから明かされますが収録順序は完全に12回→11回です。これも12回のエンディングで明らかになる事実が原因です。というわけですでに12回は収録が終わっていた段階で録音された11回のエンディングではMOMAが最後に伏線となるセリフを言ってますがこれはそれを計算して言っていたのでした。


2006年12月11日(月)

第11回公開

移転以来、初の更新です。未収録部分の収録が10日、日曜日に完了したので早速11回公開です。今回は打ち切りの危機が迫った緊迫感溢れる内容ですが、スリムに21分程度で終了します。これまでの反省を生かして次へ発展していこうということでMOMAのキャラクターが微妙に違っています。今後その違いはさらに本格化していくらしいのですがどうなんでしょうか。

さて詳しくは12回公開時にも触れますが、第11回の制作までの過程を記しておきましょう。ここでは敬語なんですね、そういえば。

当初は12回でゲストに登場するりすきぃカクテルさんの出演が決まっていたのでそれが10回の次の回ということで話が進んでいました。ところが10回に対する反響があまりに少なかったことでりすきぃカクテルさんが登場する前に打ち切り危機一髪の発動ラジオ制作委員会規定により緊急決定しました。

今回の流れはかつてないほどにほぼ全てを私MOMAが決めさせてもらいました。収録前は危機一髪的内容のみで終了する予定でしたが、10分程度では時間があまりに短すぎて短編になってしまうということと、やはり数少ない投稿は読むべきだろうということでカーネル・S・マルオ氏と協議し、読むことになりました。それでも21分というのは第1回以来のシンプルさです。

収録も過去最高にシンプルに終了。かつてない短さででした。事前にある程度煮詰めておくとスムーズでいいですね。

さらに第10回の公開は終了しましたが第10回で制作したラジオドラマのファイルを個別にご用意しました。1分程度と短くなっているので是非聞いて投票の方をお願いします。

さて、今後の予定ですが恐怖の3週連続公開ということで2006年残りの3回の月曜日、もしくはその前の日曜日は毎週新しいラジオが公開されます。

まず今週11日に11回が公開。

そして来週18日には12回が公開されます。これはカーネル・S・マルオ氏の手による最終調整を待つのみでほぼ全て完成しています。

そしてクリスマス25日、もしくはその前日の24日には第13回の公開も予定しています。お楽しみに!


2006年11月24日(金)

リニューアルです。なんかいきなり前のページが消されてしまいました。ファイル置き場と判断されてしまったのでしょうか。もう一度新たに登録してみたのですがそもそもファイル非対応にでもしやがったのか、使えなくなってしまったので移転して再開です。ここinfoseek様はヤフーに並んで使いやすそうです。

現在第11回、第12回の連続公開に向けての準備が進んでいますが、ぶっちゃけまだ未収録部分が残っているのでもう少しかかります。

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