8th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY 4
No | タイトル | 備考 |
1 | VTR→『OVERTURE』(1stアルバム『透明な色』収録曲) | |
2 | シンクロニシティ | 20thシングル |
3 | ロマンスのスタート | 8thシングル『気づいたら片想い』C/W |
4 | ロマンティックいか焼き | 5thシングル『君の名は希望』Type-AのみC/W |
5 | MC | |
6 | 白い雲にのって | 1stシングル『ぐるぐるカーテン』通常盤のみC/W 1期生 |
7 | ライブ神 | 18thシングル『逃げ水』Type-CのみC/W 2期生 |
8 | 三番目の風 | 17thシングル『インフルエンサー』Type-DのみC/W 3期生 |
9 | キスの手裏剣 | 4thアルバム『今が思い出になるまで』初回生産限定盤のみ収録曲 4期生 |
10 | ないものねだり | 16thシングル『サヨナラの意味』通常盤のみC/W +白石+松村 |
11 | 自分のこと | アンダーアルバム『僕だけの君〜Under Super Best〜』収録曲 +北野+寺田 |
12 | もし君がいなければ | 4thアルバム『今が思い出になるまで』初回生産限定盤のみ収録曲 +純奈+久保 |
13 | 強がる蕾 | 14thシングル『ハルジオンが咲く頃』Type-AのみC/W +賀喜ソロ |
14 | ワタボコリ | 3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』Type-Bのみ収録曲 北野・寺田・堀+向井(A.Gt) |
15 | まあいいか? | 19thシングル『いつかできるから今日できる』Type-AのみC/W 秋元・白石 |
16 | 頬杖をついては眠れない | 4thアルバム『今が思い出になるまで』Type-Aのみ収録曲 秋元・白石・新内・高山+和田 |
17 | 地球が丸いなら | 21stシングル『ジコチューで行こう!』Type-DのみC/W 大園・飛鳥・与田 |
18 | 欲望のリインカーネーション | 2ndアルバム『それぞれの椅子』収録曲 1期アンダー・2期アンダー |
19 | 誰かは味方 | 1stアルバム『透明な色』収録曲 +岩本+吉田+遠藤+掛橋+北川+柴田+早川 |
20 | 遥かなるブータン | 14thシングルC/W +久保+佐藤+中村+山下+金川+清宮+田村 |
21 | のような存在 | 23rdシングルType-AのみC/W 飛鳥・白石 |
22 | MC | |
23 | 渋谷ブルース | 4thシングル通常盤のみC/W 白石・高山(A.Guitar:松村&向井) 生演奏 |
24 | 失恋したら、顔を洗え! | 2ndアルバム『それぞれの椅子』Type-Cのみ収録曲 乃木團による生バンド演奏 中田(Bass)・飛鳥(Drums)+和田(Keyboard)+純奈(Vocal)+久保(Vocal)+男性サポートギター2名 |
25 | 滑走路 | 23rdシングルC/W |
26 | 君が扇いでくれた | 3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』初回生産限定盤のみ収録曲 |
27 | スカイダイビング | 3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』収録曲 |
28 | 吐息のメソッド | 8thシングル『気づいたら片想い』Type-AのみC/W |
29 | 僕がいる場所 | 1stアルバム『透明な色』収録曲 |
30 | 羽根の記憶 | 12thシングル『太陽ノック』セブンイレブン限定盤のみC/W |
31 | MC 新4期生自己紹介 | |
32 | VTR | |
33 | いつかできるから今日できる | 19thシングル |
34 | 革命の馬 | 1stアルバム『透明な色』収録曲 秋元・白石・高山・松村 |
35 | 別れ際、もっと好きになる | 12thシングル『太陽ノック』Type-CのみC/W |
36 | 魚たちのLOVE SONG | 12thシングル『太陽ノック』Type-AのみC/W 白石・高山・松村+秋元 |
37 | せっかちなかたつむり | 3rdシングル『走れ!Bicycle』C/W 白石・高山・中田・松村+秋元+新内+梅澤 |
38 | 海流の島よ | 3rdシングル通常盤のみC/W 飛鳥・樋口・和田+鈴木+渡辺+筒井+矢久保 |
39 | 平行線 | 23rdシングルType-CのみC/W 岩本・大園・久保・阪口・与田 |
40 | 未来の答え | 18thシングルType-DのみC/W 3期生 |
41 | でこぴん | 5thシングル『君の名は希望』Type-CのみC/W 白石・松村・高山+秋元・新内 |
42 | あらかじめ語られるロマンス | 11thシングルC/W 飛鳥・星野・堀+北野+理々杏+向井 |
43 | 心のモノローグ | 21stシングルType-CのみC/W 白石ソロ |
44 | 制服のマネキン | 4thシングル |
45 | 自由の彼方 | 1stアルバム『透明な色』Type-A,Bのみ収録曲 |
46 | ここにいる理由 | 9thシングル『夏のFree&Easy』Type-CのみC/W |
47 | 扇風機 | 6thシングルType-BのみC/W |
48 | MC | |
49 | 生バンド+生ストリングス演奏 | |
50 | ガールズルール | 6thシングル 生バンド+生ストリングス演奏 |
51 | 空扉 | 21stシングル『ジコチューで行こう!』C/W 生バンド+生ストリングス演奏 |
52 | MC | |
53 | きっかけ | 2ndアルバム『それぞれの椅子』収録曲 生バンド+生ストリングス演奏+コーラス隊 |
54 | Sing Out! | 23rdシングル 生バンド+生ストリングス演奏+コーラス隊 |
55 | 孤独な青空 | 16thシングル『サヨナラの意味』C/W |
56 | 僕だけの光 | 15thシングル『裸足でSummer』C/W |
57 | MC | |
58 | 乃木坂の詩 | 1stシングルType-AのみC/W |
59 | VTR | |
60 | しあわせの保護色 | 25thシングル 発売前 初披露新曲 |
リリースデータ
2020年12月23日 | 音楽Blu-rayチャート初登場10位圏外(総合44位) 音楽DVDチャート初登場16位(総合32位) |
- 売上0.15万枚 |
ソニー |
メンバー(ライブ当時)
1期生 | 秋元真夏、齋藤飛鳥、白石麻衣、高山一実、中田花奈、樋口日奈、星野みなみ、松村沙友理、和田まあや |
2期生 | 伊藤純奈、北野日奈子、新内眞衣、鈴木絢音、寺田蘭世、堀未央奈、山ア怜奈、渡辺みり愛 |
3期生 | 伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、大園桃子、久保史緒里、阪口珠美、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、山下美月、吉田綾乃クリスティー、与田祐希 |
4期生 | 遠藤さくら、賀喜遥香、掛橋沙耶香、金川紗耶、北川悠理、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来、矢久保美緒 |
新4期生 | 黒見明香、佐藤璃果、林瑠奈、松尾美佑、弓木奈於 |
不参加 | 生田絵梨花、井上小百合、佐々木琴子 |
『8th YEAR BIRTHDAY LIVE』豪華盤のDISC-4、及び単独でのBlu-ray/DVDでも発売(DVDは2枚組)。ナゴヤドームで2020年2月21〜24日の4日間行われた8th YEAR BIRTHDAY LIVEのうち4日目となる2月24日のライブの模様を収録。佐々木琴子が体調不良で全日不参加、生田絵梨花の参加は1日目のみ、井上小百合の参加は1,2日目のみ。新4期生は配属間もなかったためMCで自己紹介をしたのみとなり、楽曲には参加していない。当時中学3年生だった筒井あやめは最後の2曲を残したところで労働時間切れとなり退場となった。
当時は発表していなかったが10月に卒業した中田花奈はこれが最終参加ライブとなった。有観客ライブでは白石、堀も最終参加となる。
白石の卒業は発表されていたのでバースデーライブ最終参加になる事は分かっていたが卒業コンサートは別に予定されていたため(当時卒コンの予定は発表されていなかったがGWに東京ドームで行う予定だったことが新コロ中止決定の際に公表された)、湿っぽくはならずに明るく駆け抜ける。「ないものねだり」からの4曲は卒業置き土産ソロ曲メドレー(橋本、衛藤、中元、深川)になっていてそれぞれ関係が深かったメンバーがデュオで歌っているが、最後の「強がる蕾」は4期生賀喜の大抜擢。前半は緊張でボロボロなので悔いは残るだろうけど後半は持ち直していて今後への期待を残す。「ワタボコリ」で向井が前座のような謎の1人寸劇をしてアコースティックギター演奏で参加しているのはかなり謎。オケは普通にCD音源が流れており、アコースティックギターだけ抜いたオケを流しているのか被せているのかアテブリなのかイマイチ良く分からない。「渋谷ブルース」では松村・向井共に単なるコード弾きストロークに留まらない演奏を見せていて上達ぶりが見える。続く「失恋したら、顔を洗え!」の生バンド演奏も安定。やはり1番不安定なエレキギターをサポート男性メンバー2名に任せると格段に安定感が増すが、他のメンバーもボーカル含めて初期より安定感がある。和田も2段のキーボードを音色分けして弾いてたりするし。中田の卒業で次はベースが抜ける事になるがベースが出来るメンバーはいるのだろうか…。
3期生、4期生共にバースデーライブ初参加時は持ち歌がまだ無かったものの自己紹介と共に卒業メンバーのソロ曲や全員曲のC/Wなどを数曲を披露していたが、新4期生は配属が決まったばかりなので5人での曲披露も、4期生との合流も無く、ただ自己紹介MCだけして退場。全員ド緊張で、佐藤・林の2人は終始表情が固まっているが特に林の緊張ぶりがすさまじく全く余裕が無い。その後番組等ではかなり早い段階で本領を発揮して筆頭で出世株になったのを思うとこんな暗くて初々しいスタートだったのかと早くも意外に感じるほど。
終盤のバンド演奏4曲は絶妙な選曲ではあるが「ガールズルール」だけは生演奏にはあまり向かないような…。ラストでは発売告知だけされていて詳細不明だった25thシングルとなる「しあわせの保護色」を先行して初披露。結果的にこれがまさかの白石センターでの唯一の有観客披露となるとは思わなかったが卒業センター曲を満員の観客の前で1度だけでも披露出来たのは幸いだった。
印象度★★★★☆
2021.2.23更新