NOGIZAKA46 ASUKA SAITO GRADUATION CONCERT DAY 2

No タイトル 備考
1   VTR
2 OVERTURE Instrumental 1stアルバム『透明な色』収録曲
3   飛鳥ドラムソロ
4 ジコチューで行こう! 21stシングル 飛鳥ドラム+生バンド演奏(ギター2、ベース、キーボード、ドラム、ストリングス8)
ドラムはサポートとのツインドラム(飛鳥はドラム専念だがラストサビソロパートのみ歌唱にも参加)
5 インフルエンサー 17thシングル 生バンド演奏(ギター2、ベース、キーボード、ドラム、ストリングス8)
6 シンクロニシティ 20thシングル 生バンド演奏(ギター2、ベース、キーボード、ドラム、ストリングス8)
7 ハウス! 2ndシングル『おいでシャンプー』通常盤のみC/W 生バンド演奏(ギター2、ベース、キーボード、ドラム、ストリングス8)
8 ダンケシェーン 8thシングル『気づいたら片想い』通常盤のみC/W 生バンド演奏(ギター2、ベース、キーボード、ドラム、ストリングス8)
9   MC
10   VTR
11 絶望の一秒前 29thシングル『Actually...』Type-DのみC/W 飛鳥+5期生
12 I see... 25thシングル『しあわせの保護色』Type-DのみC/W 飛鳥+4期生
13 トキトキメキメキ 20thシングルType-DのみC/W 飛鳥+3期生
14   VTR
15 扇風機 6thシングル『ガールズルール』Type-BのみC/W 飛鳥+アンダー
16 Against 20thシングルC/W 飛鳥+アンダー
17   VTR
18 ファンタスティック三色パン 25thシングル通常盤のみC/W オリジナルメンバー(梅澤・飛鳥・山下)
19 なぞの落書き 1stアルバム『透明な色』Type-A,Bのみ収録曲 飛鳥・岩本・筒井
20 他の星から 6thシングルType-CのみC/W 飛鳥・遠藤
21 制服を脱いでサヨナラを… 12thシングル通常盤のみC/W 飛鳥・伊藤・中村・賀喜・金川・柴田
22 あらかじめ語られるロマンス 11thシングル『命は美しい』C/W 飛鳥・久保・阪口・清宮・田村
23 ロマンティックいか焼き 5thシングル『君の名は希望』Type-AのみC/W
24 ガールズルール 6thシングル
25   VTR
26 Route 246 2nd配信シングル
27 ありがちな恋愛 4thアルバム『今が思い出になるまで』収録曲
28 地球が丸いなら 21stシングルType-DのみC/W 飛鳥ソロ+生演奏(アコースティックギター、コントラバス、チェロ)
29   MC
30 人は夢を二度見る 32ndシングル 卒業後の最新シングルに飛鳥も参加
31 帰り道は遠回りしたくなる 22ndシングル
32 サヨナラの意味 16thシングル
33 裸足でSummer 15thシングル
34 Sing Out! 23rdシングル
35   MC
36 ここにはないもの 31stシングル
37   VTR
38   飛鳥卒業スピーチ
39 硬い殻のように抱きしめたい 3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』Type-Bのみ収録曲 飛鳥ソロ
40 僕だけの光 15thシングルC/W
41 ロマンスのスタート 8thシングル『気づいたら片想い』C/W
42 おいでシャンプー 2ndシングル
43   MC
44 ジコチューで行こう! 21stシングル
45   終演後観客が帰らないため飛鳥単独で再度登場して挨拶

リリースデータ

2023年10月25日 音楽Blu-rayチャート10位圏外(総合30位)
音楽DVDチャート初登場5位(総合8位)
-
売上0.1万枚
ソニー

メンバー(ライブ当時)

1期生 齋藤飛鳥
3期生 伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、久保史緒里、阪口珠美、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、山下美月、吉田綾乃クリスティー、与田祐希
4期生 遠藤さくら、賀喜遥香、金川紗耶、北川悠理、黒見明香、佐藤璃果、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来、松尾美佑、矢久保美緒、弓木奈於
5期生 五百城茉央、池田瑛紗、一ノ瀬美空、井上和、小川彩、奥田いろは、川ア桜、菅原咲月、冨里奈央、中西アルノ
欠席 林瑠奈
休業中 掛橋沙耶香、岡本姫奈

DAY 2は2023年5月18日公演の模様を収録。休業を発表していた掛橋沙耶香、岡本姫奈、前日に2日間とも欠席が発表された林瑠奈の3人は欠席。舞台出演のためDAY 1を欠席していた中村麗乃はDAY 2には出演している。

前日とはセットリストをガラリと変更。出てくる順番が変わっただけで被っている曲もあるが、生演奏の曲を全部変更したり、生演奏をド頭に持ってくるなど意表をついた構成にして変化をつけている。1人登場後に全く喋らないままにドラムソロを演奏した卒業生なんて前代未聞で今後も出てこないだろう。今回も楽曲のドラム参加は1曲のみでしかもサポートドラムも一緒に演奏しており(カメラワークはほぼ飛鳥のプレイばかりアップにしているがカメラが全景を捉えた時は明らかにサポートドラムも同じように演奏している)は少し残念なところではある。今までのドラム演奏は基本単独演奏だったような…。また豪華生バンド演奏曲が増えたのはいいけど最初のMCまでで出番終了となってしまい、本編終盤のいつもバンドが出てくるタイミングはオケでの定番曲連発という割とありきたりな構成になってしまったのも難しいところではある。それでも「地球が丸いなら」をアコースティック編成のサポート3人を従えた生演奏でソロで披露したり(ただ卒業した大園と与田と飛鳥の3人ユニット曲だったので参加者である与田とデュエットでもよかったのではないかとは思う。与田は普段見ないくらい大号泣するほど飛鳥を慕ってたみたいだし)、1度限りの「人は夢を二度見る」飛鳥参加バージョンをやったり、卒ソロを1日目だけにして初ソロ曲だった「硬い殻のように抱きしめたい」をあえて最終日に選んだりしたりとこだわりは感じられ、結局披露されなかった曲も多々あり、定番曲より聞きたかった参加曲はまだまだあったのも確かだし、締めがこの日2度目の「ジコチューで行こう!」なのもそっちなのかという感じはあったけど、全体には良い卒業ライブだったと思う。さすがに「海流の島よ」で締めるわけにはいかないんだろうなぁ…。

元々生駒卒業センター曲として制作された1期生曲「Against」をアンダーと披露する形を取っていたり、ユニット曲とソロ曲を全とっかえした中で遠藤とのデュエット編成の「他の星から」だけ2日間固定で披露したりしたのもこだわりなのかなと。

B0CHYGKNCTBlu-ray  B0CHYFQN7VDVD 

印象度★★★★☆

戻る