入学式前から入学式とその後少しをつづる完全期間限定日記!!

初授業セカンド
そんなわけで授業2日目。今日は3,4時限のみと楽。

で、まずは英語を捨てた俺が新たに挑む言語、中国語だったんだけど…

人が少ねぇ・・・・・・・

なんと20人いるかいないかの
駅前留学少人数生みたいな展開で講師も現地の方。日本語に中国なまりが多少含まれているが余裕で片言以上なので問題ない。

続くパソコン系の授業は狭くて息苦しい上にに登場したおっさんはなんか大学生のバイトか院生あがりたてのような頼りなさげなおっさんで「初めてここにきたのでよく分からない」とか言い出す始末。しかも講義要綱に書いてあることも「〜と書いてある
ようですが」とか自分で書いたはずなのに他人行儀。まさか化けて潜入した工作員じゃなかろうか?本物はもう東京湾の底か?わざと頼りなさげな演技を?んなアホな。
早速パソコン動かすのかと思ったらパソコンの操作方法以前、デジタルとはアナログとはといった話が延々続き
就寝。しゃべり方も睡眠を誘発する特有の喋りでこれは今後、辛い戦いが予想される。って昨日も書いたような。なお5分遅れの公式は今日も該当した。
2003年04月11日 23時10分48秒

初授業
ついに初授業!!

本日は3時限目=13時くらいから出席。大学ってそんなところらしい。いきなり300人規模の人数で
おったまげたが開始より5分遅れて登場した教授、壇上に上がって

!?

と、また去っていってしまった。「あいつ、
マイク忘れたんだぜ」と恐らく会場の70%がそう思った通り5分後マイクを2種類持って登場。「ハンドマイクとそうじゃないマイクどっちがいいですか?両手空くからハンドじゃないのがいいんだけど。」
と、あまり
我々に選択の余地のない選択をさせて話が開始されたがいかんせんまだテキストもないので授業内容説明、アンケートなど無理やりひきのばしながらも15分速く終了。初回ってそんなもの。

続く4時限目。またも280人規模の人数で
おったまげたが、テキストは持ってる人もいたけどいない人も多いので社会学者の講義を延々聞かされ睡魔との戦いとなった。必修なので逃げられない。テストは論文形式らしいのでごまかせない。これは辛い戦いが予想される。なおやっぱり5分遅れた。

5時限目。今度は130人以上の規模だったがもう驚きもしない。授業の解説を手早くすませてやけにいさぎよく30分で解放された。この人は
かなりいい人に違いない。やはり5分遅れてきた。

以上のことからまだサンプルが少ないのでなんとも言えないが大学の授業が90分というのは
大嘘で実際は80分以下なのではないかという疑惑が浮上。少なくとも、塾や予備校時代の「90分」より短いんでは?
2003年04月10日 22時50分16秒

授業開始だが…
そんなわけで本日から授業開始なんだけども。

作成された時間割に従えば本日はお休みなのでのんびりする。

よって明日の3時間目(午後)から初授業。いいのか?こんなんで…。まあ火曜はフルなんだけどね。
2003年04月09日 18時19分23秒

時間割を組み立てよう
大学は時間割を自ら決めねばならない。教職も取りたいけどなんか卒業単位には入れないとかケチな事言い出しやがるのでそれも考慮した結果、たった今Version1.0が完成した。

月…1〜3
まあまあいい感じ。
火…1〜5
コンプリ〜トッ!!
水…ゼロ
あれ?
木…1〜5&入りたいサークル木曜活動
ハイパーコンプリ〜ット!!
金…3,4
いい感じ。

偏りまくった・・・。とりあえず木曜に終幕を迎えそうなので木曜の1を抹消して2〜5にしよう。(Ver1.1完成)

と、待てよ…。教職除いて1年間の上限は44単位までだったな。えっと…(計算中)

ぴったし44単位ぃ〜〜〜〜!!!?!

上限がそれってことは
それ以上は死を意味するわけだから禁止されてるわけで(たぶん)上限なのでピッタリの44でもプチ・死くらいは意味する(推測)に違いない。さらに教職は別扱いなので合計すると54単位。たぶん落とす。きっと落とす。自信たっぷりに落とす。

木曜をさらに削除し3〜5にしてみる(Ver1.2完成)

う〜ん、あんまし変わってないがまあいいか。一応1回相談すっかなぁ。この時間割Ver1.2によれば明日は休みになるし相談しにいくにはもってこい。
2003年04月08日 18時52分15秒

序章
本日は履修科目ガイダンス。お昼過ぎってことでのんびりいったのだが…。
出たよ…
JR名物人身事故。よって遅れる。

要するに授業をどう取るかの説明というわけである。ゼミとやらのクラス分けもされて学科全体の説明後はそっちに移動。普通あいさつだけっぽいのだが(ほかのとこはさっさと解散していた)何故か担当教師、やさしげな表情を
一転させ「社会に出ること、就職における採用されるやつは誰とでも喋れるやつだ!それ以外は敗者だ!!私はとにかく君達に喋ってもらい適応できる人間になってもらおうと思う。苦手なものでも吸収すること。何でも興味を持つことだ!!」みたいなことを延々力説しはじめる。いきなりなんなんだろうか?今じゃなくていいだろ。果てしなくテンションが降下。

困ったことにその後は新入生歓迎行事で食堂に集合。なんでも他の学科は後日、どこかに1泊旅行で親睦を深めるそうで
偉い違いであるが。なんだか微妙なノリのまま歓迎会は進む。なんとも中途半端なノリで隣の人とも話が続かない。盛り上がってることは盛り上がってるが盛り上がりにかけては初日から最強レベルだった高校を見て乗り遅れた俺としてはまあいいんだけど。そんなこんなで本日はなんだかなんだかな感じで終了。

どうでもいいがこんなに近隣にすんでるの俺だけでやれ北は北海道から九州地方中心に随分遠方出身者が多かった。そんな1人暮らしはじまって不安なテンションではノリも微妙だわな。
2003年04月07日 21時53分06秒

入学式
ついに迎えた入学式。会場はなんとアーティストの聖地、日本武道館、いや武道の聖地だろ!!で行われるということで仮面ライダー555を録画(こういうことは怠らない!!)しつつレッツゴー。満開の桜と快晴の気候、実に最高。

しかしいざ入場となれば人が多すぎて嫌になるし、学部も学科も関係なくアリーナ席に来た順に座ってくれとか言うし、学生証提示とか言ってたのに全然見ないし。
スーツ来て混じればみんな入学生。1人くらい父兄が生徒の替え玉になっていてもおかしくない。また、来るのがめんどい生徒の友人が替え玉になっていればもっと分からない。

さらに俺が入った時点でほとんど後ろで外に未だ残されていた生徒たちは入りきらず父兄席に混じってったり裏のほうにいたり。挙句の果てに思いのほか父兄も多く座りきれず
入学生なのに立ち見というわけの分からない状況に巻きこまれた者もいた。

開式までサークル連中が校歌を歌って指導していたが
誰も聞いておらず素晴らしいハーモニーが虚しくにぎやかな館内に響いた。そして突如出現した応援団(男子は学ランで女子はチアリーダー風)もカクカクした動きがおもしろいだけで何が目的なのか分からず。

しかもやっと始まった式は学長のありきたりな挨拶に始まり(半分睡眠)、理事長のどうでもいい話(意識10%)、意味のない来賓なんたら(意識9%)とほとんど
うつらうつらしてて覚えてない。さらに在学生代表挨拶の女の人はなんか中学生みたいなかわいらしい声(下手すりゃ大人びた小学生)ゆっくりした調子で喋って大学生と思えず、俺の後ろに座ってた女子生徒から「かわいい〜」とか言われてる始末。トドメに新入生代表で壇上に上がった女の人もさっきほどではないが中学生みたいなかわいらしい声ゆったり喋るので「なんで武道館でこんなことやってんのかな?」と真剣に考えつつまた意識が遠くなっていく自分を感じた。

で、式が終わり巨大スクリーンで20分間、大学の紹介&卒業生
自慢ビデオを上映。何故?武道館の巨大スクリーンでこんなものを!!

高校のときは確か生徒会あたりが出てきてKiroroだかSMAPだかを歌ってくれたのを覚えているがそんなのなし、終始かたっくるしい式とかったるい挨拶と
意味不明のビデオ上映会で終了。なんのために武道館…。

しかも予想通り花見客と帰る我々で外は身動き取れない大渋滞。まったくおもしろくもなんともなく、入学した気さえしない式であったとさ。
2003年04月06日 21時24分43秒

入学直前
いよいよ明日である。マジで明日である。

ただ既に学生証ももらってたりするし、なんだか微妙な感じでもある。
2003年04月05日 18時38分35秒

w-indsやばいんじゃない?
わりかしコンスタントに出しつづけていたのに昨年のアルバム以降リリースが途絶えたw-inds。バックダンサー兼実はあんまし美形ではないボーカルの引きたて役の2人も右のほうがラップを始めたのを皮切りに左もその次から下手なラップと中途半端な以前より存在感あるコーラスを披露。それなりに3人の存在が確立されたのになんでリリースがないのか…。

その答えはこないだのCDTVのライブスペシャルにあったのかもしれない。

元々ボーカルはとっくに声変わりしてるはずの年齢(85年生まれ)なのに声変わり知らずの女の子みたいな声でデビューした。その後段々声は高いものの少しずつ声質が変わり始めていたがそれでもその透き通った声は1つのアピールポイント
だった…。過去形かもしれないのである。

CDTVで彼らはメドレーで「try your emotion」「Paradox」を続けて熱唱。どういうわけかせっかくバックの2人に出番が出来た最近の曲ではなかった。それはいいとしてボーカルが最強にひどかったのである。かつてのクリアーな声はどこへやら。
かすれるギリギリの出ないキーを無理やりしぼり、ひねり出しているような痛々しい発声。最もキーが高くなるとこでは観客に向かって絶叫してごまかしていた。ついに彼に声変わりが起こってしまったのか、単に花粉症とかが原因で声が出なかったのか定かでないが、あのかすれ声は風邪とかというよりはキーが出ないのを無理して出しているような声だった。あまりに声が出ないためコーラスと声がだぶりなんだか妙なハーモニーが生まれてしまい機械でいじったような音になってたし。

これがマジならばw-indsは今後、キーを変えるか終わるかしかないぞ…。
2003年04月05日 00時04分32秒

プレ・スタートU
つ〜ことで2日目。無事に晴れ。

とりあえず11時頃にまずは先に一部の5科目の選択性の教科を選び提出しに行く。正直どれを選ぼうにも全然分からんので適当に選ぶ。これまで日記を読んできた方はわかると思うが英語はこれ以上いくら俺が
天才的直感で繰りぬけてきたとしてももう限界なので捨てさせていただいた。新たにフランスでもドイツでもなく「日本に一番近いから」ということで中国語の習得を目指すこととする。なんでも「出きれば2カ国後取ってほしいが強制はしない」とのことなので英語とはさようならになる。てか、英語はもうマジついていけない。中国語はゼロからなので頑張ればなんとかなるはずである。

そして本日メインのPC講習会。このBeautiful DreamerのProducerであるMOMAにPC講習など
正直必要ないが全員参加を強制されたのでしょうがない。まさにゼロから。Windows2000の立ち上げ方からページの開き方、閉じ方、ワードを一部いじる、エクセルを一部いじる(これは普段使わないので何気に聞かないと分からんかったが)など延々3時間

しかもパソコンは全部
富士通なのに講師は東芝からの使者のね〜ちゃんで大学側がパンフまで提携して勧めるパソコンも東芝。なぜそこまで東芝をおしていて富士通を大量購入したのだ?Windows2000だったし当時は富士通を推していたのだろうか?

そんなわけでだいさん、カーネル・S・マルオ氏、俺んとこの掲示板には15分くらいの休み時間にあまりに暇なので書きこみに参上した次第である。他にもどっか見ている人はいたが書きこみまでしてるのはいなかったみたいだ。

さらにパソコンに関するアンケートでも項目がネット閲覧まであるのにホームページ運営が
ないのでその他に書くことになった。いつになく余裕気分を味わえてホームページ作成を勧めてくれたsusumuwk君には感謝の気持ちでいっぱいである。

さらにそのおかげで俺にしてはいつになく早く2日目にして友達が1人できるという事態に発展。もし今日が「新入生体力測定マラソン」だったら早くも終わっていただろう。「新入生実力判定スキー」の場合のみ逆だったが。

そういうわけでこれより再び2日間の休暇を挟み、6日にいよいよ入学である。
2003年04月03日 22時36分11秒

プレ・スタート
ついに始まった大学。今回はプレ・スタートということで入学式前なのに新入生教育とやらの第1弾の模様をお送りする。

なんと
心模様そのものだった高校卒業の日の雨に続き、今日も雨。不吉な予感しまくりの初日であった。なお私服で髪の色自由な高校にいたせいで普通の人が感じるような「大学生になるという実感」は全く体感できず「あ〜高校と一緒だなぁ」というのんびりした感慨を受けた。

まずは入学手続き書類提出。これがスピーディーに10時45分には終わったのだがなんと担当のおばさんは「12時まで3階(ここは2階)の3つの空き教室か食堂あたりで食事でもとって12時に大講義室に来てね」とあんまし強調もせずに
さらりと抜かして自分の担当場所は早く終わらせたわ!!とばかりに得意げに去ってしまった。後に同僚に「早く終わったわ♪」と自慢している姿が目撃されている。
それで3階に行ったのだがそこは既に野戦病院と化していた教室はとっくに満杯で廊下の壁沿いに座りこむ人で完全に埋まっており大学側の対応の薄さに
飽きれかえる次第であった。どうしようもないのでそのまま素通りして2階に戻りまだそこそこすいていた壁際に腰を下ろし1時間以上時を待った。限りなく暇だった。

そしてついに大抗議講義室へ。メチャ狭い上に眠いので最初の学部長の言葉は
遠いところお経のように響いた。続く説明会も全て事前に送られた紙に書いてあることの繰り返しでしかも広いためマイクでも音がこもってよく分からないしで意味を成さない。こんなのが3時近くまで3時間近くに渡って続く。初日から大学を嫌いになりそうになる直前で終了。予告にも「科目説明ガイダンス 12時〜15時」と書いてあったのでこれで帰れると安堵したその時ぃ〜〜!!

壇上のおばさん「さてこれで終わりですがこの後
まだね、就職ガイダンスと学生生活ガイダンス、サークル紹介がありますね。大変ですね」

は!????????????

シュウショクガイダンスガクセイセイカツガイダンスサークルショウカイデスト?

全く聞いていない話である。なんだそれは?俺だけではない。周りの人達も驚愕していた。その日配られた紙には確かに書いてあった。そして事前に配られた12時〜15時と書いてあった紙とは別の事前に配られていた紙には「社会学部合同ガイダンス・就職ガイダンス・学生生活ガイダンス 12時」となっていて終了が書いていない。さすがに
社会学部だけあって心理戦に長けている。サギ同然の完全犯罪のような巧妙なトリックであった。

その前に少し休憩があり隣にいた人と「これは帰っていいのか?」「
逃げていいのか?」などと話し合ったが慣れた学校ならまだしもまだ全然分からないので仕方なく残ることに。同じ意志の人が多く再びガイダンスが始まったときも人々の数はあまり変わっていなかった。
一方で始まる前に外を見たらエスケープする者、通称
エスケーパーと呼ばれる方々(なんだそりゃ?)も見受けられた。

そして3時から5時、再び書いてあることを延々と聞き取りにくい音声で聞かされ
完全グロッキー状態。最後の30分はサークル紹介だったが30分しかないので一部しか出てこなくて何でそんな無理やり予定に入れる必要があったのかも謎。(紹介者の1人が「急に出ることになって緊張している」というようなことを発言)

そんなわけで5時間の意味なし演説を聞かされた新入生の表情はどこか
虚ろで降りしきる雨のせいもあってか帰る足取りも重くなんで初日からこんなに暗い気分なんだろうと疲れ気味であったという。
2003年04月02日 21時38分34秒

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