LIFE
No | タイトル | 作詩 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | LIFE | 織田哲郎 | 織田哲郎 | 織田哲郎 | 5thシングル(同時発売) |
2 | Dance Dance | 織田哲郎 | 織田哲郎 | 織田哲郎 | 5thシングルB面(同時発売) |
3 | 夏の終わり | 織田哲郎 | 織田哲郎 | 織田哲郎 | |
4 | 週末に | 織田哲郎 | 織田哲郎 | 織田哲郎 | |
5 | Power Game | 織田哲郎 | 織田哲郎 | 織田哲郎 | |
6 | 真夜中のストレイ・ドッグ | 織田哲郎 | 織田哲郎 | 織田哲郎 | |
7 | Lonely boys,Lonely girls | 織田哲郎 | 織田哲郎 | 織田哲郎 | 13thシングル『朝がくるまで』C/W(リメイク) |
8 | Everybody's Dreamin' | 織田哲郎 | 織田哲郎 | 織田哲郎 | |
9 | Good night | 織田哲郎 | 織田哲郎 | 織田哲郎 |
Horn arranged by 古村敏比古(2,6)
リリースデータ
1986年4月21日 | 100位圏外 | Produced by 織田哲郎 | CBSソニー |
織田哲郎4thアルバム。前作から8ヵ月ぶり。5thシングルと同時発売、2曲ともそのまま収録。「Dance Dance」にはGUEST SINGERとして浜田省吾がクレジットされているが実質的にはコーラス参加となっている模様。シングル・アルバム同時発売だったが、さらに同時発売で作編曲を手掛けたTUBEのシングル「シーズン・イン・ザ・サン」が発売され大ヒットを記録した。作家としての織田哲郎の名は知れ渡ったが、本人のヒットには繋がらなかった。
ハイペースなリリースや変わらぬバンドメンバーという編成もあって、ついに作家としてヒットが出たがソロでの方向性に特に変化はない。TUBEに提供していた爽やかイメージはあまり無いが、ただ表題曲「LIFE」にしてもメロディーの良さでそんなに差は無いようにも思う。歌詞が内省的なところやボーカルの渋みもあってか、そもそもソロの方が自由にやっていたためか、サウンド面でもそんなに違うわけでもないんだけど、ヒットシングルとは確実に違うような感じもある。
印象度★★★☆☆
2019.3.8更新