PANORAMA PORNO
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | 2012Spark(PANORAMA ver.) | 新藤晴一 | 岡野昭仁 | tasuku,Porno Graffitti | 35thシングル 最高3位 売上5.0万枚 |
2 | メジャー | 新藤晴一 | 新藤晴一 | 江口亮,Porno Graffitti | |
3 | FLAG | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | 宗本康兵,Porno Graffitti | |
4 | EXIT | 新藤晴一 | 新藤晴一, ak.homma |
ak.homma,Porno Graffitti | 32ndシングル 最高5位 売上5.8万枚 |
5 | 電光石火 | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | 江口亮,Porno Graffitti | |
6 | 星球 | 新藤晴一 | 岡野昭仁 | Tomi Yo,Porno Graffitti | |
7 | 素敵すぎてしまった | 新藤晴一 | 新藤晴一 | 馬場一嘉,Porno Graffitti | |
8 | ワンモアタイム | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | 田中ユウスケ,近藤隆史, Porno Graffitti |
33rdシングル 最高4位 売上4.8万枚 |
9 | カシオペヤの後悔 | 岡野昭仁 | 新藤晴一 | tasuku,Porno Graffitti | |
10 | 君は100% | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | ak,homma,Porno Graffitti | 31stシングル 最高3位 売上5.1万枚 |
11 | Truly | 新藤晴一 | 篤志,Porno Graffitti | インスト | |
12 | ゆきのいろ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | Tomi Yo,Porno Graffitti | 34thシングル 最高8位 売上4.2万枚 |
13 | はなむけ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | Tomi Yo,Porno Graffitti | |
14 | メリーゴーラウンド | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | Porno Graffitti | |
15 | 光のストーリー | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | ak.homma,Porno Graffitti |
Strings Arranged by tasuku&門脇大輔(1)、江口亮&石原徹(2)、クラッシャー木村(7)
リリースデータ
2012年3月28日 | 初登場2位 | 売上8.2万枚 | Produced by 田村充義、本間昭光 | SME Records |
メンバー
Vocal,Chorus | 岡野昭仁 |
Guitar | 新藤晴一 |
ポルノグラフィティ9thアルバム。前作から2年ぶり。前作以降の4シングルを収録。「2012Spark」はイントロ部分を変更したアルバムバージョン。前作に続いて全曲メンバー自作曲となっているが「EXIT」のみ新藤晴一とak.hommaの共作になっていて、ak.hommaが作曲に関与するのは『ACE』『JOKER』での新曲以来にして最後となった。シングル「ワンモアタイム」以降、デビュー以来続いていたプロデューサーak.hommaとの共同アレンジ体制から離れ、制作スタッフも一新。様々なアレンジャーを招いての制作を進めていたが、今作まではak.homma(本間昭光)は完全に離れたわけではなく、総合プロデューサーという立ち位置もそのままで「光のストーリー」にはアレンジャーとしても新規で参加している。初回盤はシングルのPV、TV-SPOT、メイキングを収録したDVD付。
冒頭3曲がこんな時代だけど強く生きていこうぜ(超訳)といった力強い楽曲になっているように、勢いよく始まり、バラード作品もあるものの最後までテンションが落ちない非常に熱度の高い1作。15曲66分程度と、ややボリュームがあるものの、多数のアレンジャーを招いたことでサウンドは多彩で飽きない。デビュー当初から10年以上も同じプロデューサーでやってきた彼らが、このタイミングで新たなアレンジャーたちを招いて挑戦したというのはかなり意義があることだと思う。他の売れてる先輩バンドを見渡しても初期からのアレンジャーは鉄板としてずっと一緒というパターンは多い。特にポルノグラフィティの場合はデビュー当初のak.hommaが作曲家としても物凄い勢いでピークを迎えていたこともあって、一般に知られる代表曲がほとんど初期のak.hommaの曲で占められ、メンバー作品がなかなか追いつかないという状況が続いた。ak.hommaが明らかに勢いが落ちたというのもあるが、徐々にメンバー自作との差が完全に無くなり、前作からは全曲自作になった。それでもどこかマンネリ感というか停滞感は残っていたわけだけど、今作ではさらに自信を強めてこのチャレンジである。
新たなデビュー作かのようなフレッシュさに溢れているし、最高傑作といえるパワーがあると思う。シングル曲に関しては岡野昭仁がアップテンポな曲で初期に負けないような勢いを見せているのが印象的だがアルバム曲では2人とも作家として漲っていたような時期だったように思う。色々新しいアレンジャーと組んだ後に最後の「光のストーリー」がak.hommaっていう締めも良かった。これを持って本当にak.hommaは離れる事になる。
印象度★★★★☆