The Last Live
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 備考 |
1 | SEVEN YEARS AFTER | 富田京子 | 奥居香 | 12thシングル |
2 | OH YEAH! | 中山加奈子 | 奥居香 | 9thシングル |
3 | GO AWAY BOY | 中山加奈子 | 中山加奈子 | 5thシングル(カット) |
4 | 世界でいちばん熱い夏 | 富田京子 | 奥居香 | 2ndシングル、8thシングル(再発) |
5 | ジュリアン | 中山加奈子 | 奥居香 | 10thシングル |
6 | PRINCESS PRINCESS MEDLEY TOKYO彼女 恋はバランス MY WILL WONDER CASTLE SHE STAY THERE 友達のまま One HIGHWAY STAR KISS ジャングル プリンセス だからハニー MELODY MELODY BEE-BEEP プリプリサミット 傷跡 Bye Bye 青春デイドリーム 夏の終わり 相棒(武道館 5.31バージョン) |
松井五郎 中山加奈子 今野登茂子 今野登茂子 中山加奈子 富田京子 富田京子 富田京子 渡辺敦子 富田京子・中山加奈子 今野登茂子 中山加奈子 富田京子 プリンセス・プリンセス 中山加奈子 中山加奈子 富田京子 渡辺敦子 中山加奈子 |
プリンセス・プリンセス 鈴木キサブロー 奥居香 奥居香 今野登茂子 奥居香 奥居香 奥居香 渡辺敦子、奥居香 奥居香 中山加奈子 奥居香 奥居香 中山加奈子 奥居香 奥居香 今野登茂子 渡辺敦子 奥居香 |
メドレー デビューミニアルバム『Kissで犯罪』収録曲 1stシングル 2ndアルバム『HERE WE ARE』収録曲 2ndアルバム『HERE WE ARE』収録曲 2ndアルバム『HERE WE ARE』収録曲 3rdアルバム『LET'S GET CRAZY』収録曲 4thアルバム『LOVERS』収録曲 5thアルバム『PRINCESS PRINCESS』収録曲 5thアルバム『PRINCESS PRINCESS』収録曲 11thシングル 13thシングル(カット) 16thシングル 6thアルバム『BEE-BEEP』収録曲 6thアルバム『BEE-BEEP』収録曲 7thアルバム『Majestic』収録曲 間奏部分のみ(歌なし) 8thアルバム『The Last Princess』収録曲 21stシングルC/W 21stシングル 21stシングルC/W(ボーナストラック) |
「相棒」補作詞:プリンセス・プリンセス
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 備考 |
1 | M | 富田京子 | 奥居香 | 7thシングルC/W(カット) |
2 | ROMANCIN' BLUE | 富田京子 | 奥居香 | 2ndアルバム『HERE WE ARE』収録曲 |
3 | ガールズ・ナイト | 中山加奈子 | 奥居香 | 1stアルバム『TELEPORTATION』収録曲 |
4 | ROCK ME | 奥居香 | 奥居香 | 10thシングルC/W |
5 | GUITAR MAN | 奥居香 | 奥居香 | 6thアルバム『BEE-BEEP』収録曲 |
6 | へっちゃら | 奥居香 | 中山加奈子 | 3rdアルバム『LET'S GET CRAZY』収録曲 |
7 | パイロットになりたくて | 中山加奈子 | 今野登茂子 | 14thシングル |
8 | Fly Baby Fly | 富田京子 | 奥居香 | 20thシングル |
9 | GET CRAZY! | 中山加奈子 | 奥居香 | 6thシングル |
10 | DIAMONDS<ダイアモンド> | 中山加奈子 | 奥居香 | 7thシングル |
11 | 19 GROWING UP-ode to my buddy- | 富田京子 | 奥居香 | 4thシングル(アルバム同発) |
リリースデータ
1996年12月1日(初回盤) 1996年12月9日(通常盤) |
初登場26位 100位圏外 |
売上3.9万枚 - |
Producer:河合誠一マイケル | ソニー |
メンバー
Bass&Vocal | 渡辺敦子 |
Guitar&Vocal | 中山加奈子 |
Drums | 富田京子 |
Keyboards&Vocal | 今野登茂子 |
Vocal&Guitar | 奥居香 |
PRINCESS PRINCESS1stライブアルバム。96年5月31日に日本武道館で行われたラストライブの模様をMCをカットして全曲収録。4ヵ月前の8月にはMCも含めて収録した同タイトルのビデオ作品としてリリースされており、映像作品のCD化となる。初回盤は特殊ジャケット仕様、通常盤は8日後にリリースされた。ビデオ版は00年に初DVD化され、03年にも再発されている。06年のアルバムリマスターBOX『10 Years After 〜PRINCESS PRINCESS Premium Box〜』にもDVDとして収録されたが、同年にリリースされた全ての映像作品と初公開映像も加えたDVD-BOX『PRINCESS PRINCESS THE BOX -The Platinum Days-』にも再度DVDとして収録された。一方でCD盤は当時限りで廃盤となっている。
選曲は代表曲を中心としたものになっているので、多くリリースされることになるベストアルバムと同様に人気絶頂期の楽曲に偏り、後期の曲が少ない。しかし20分以上に及ぶメドレーコーナーではすべてのアルバムから1曲以上というルールでリリース順に並べて披露していて駆け足にバンドの歴史を辿れるようにもなっている。歓声が適度なボリュームで入っているのでいかにもライブアルバムっぽくはなっているんだけど、そこまで強いライブ感は無く、思ったよりも音は整っているような感じ。
後期のバンドの落ち着いたモードよりも全盛期の元気なプリプリのイメージをこのライブでは貫いているが、CDだともう1つ熱気が伝わりにくいところはある。まあCDでのリリース自体オマケみたいな感じで、その後何度もDVDで再発されているので映像こそが完全版ということだろう。今作ではMCをカットしているものの、演奏と繋がっていて完全に消せない部分などは話の途中で無理やりフェードアウトさせたりしているのでけっこう削り方が雑。削るなら削るでもう少し綺麗に削れなかったのか…。
初回盤 The Last Live(通常盤)
印象度★★★★☆
2017.6.28更新