U-ka saegusa IN db Final Best

DISC-1
No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
Whenever I thnk of you 三枝夕夏 徳永暁人 徳永暁人 1stシングル 最高41位 売上0.7万枚
It's for you 三枝夕夏 川島だりあ 池田大介 2ndシングル 最高20位 売上1.5万枚
Tears Go By 三枝夕夏 大野愛果 徳永暁人 3rdシングル 最高24位 売上1.2万枚
CHU☆TRUE LOVE 三枝夕夏 大野愛果 徳永暁人 4thシングル 最高20位 売上1.3万枚
I can't see,I can't feel 三枝夕夏 小澤正澄 小澤正澄 5thシングル 最高36位 売上0.8万枚
君と約束した優しいあの場所まで 三枝夕夏 小澤正澄 小澤正澄 6thシングル 最高8位 売上3.4万枚
眠る君の横顔に微笑みを 三枝夕夏 大野愛果 小澤正澄 7thシングル 最高12位 売上2.5万枚
へこんだ気持ち 溶かすキミ 三枝夕夏 大野愛果 小澤正澄 8thシングル 最高14位 売上1.6万枚
笑顔でいようよ 三枝夕夏 大野愛果 小澤正澄 9thシングル 最高12位 売上1.4万枚
10 いつも心に太陽を 三枝夕夏 三枝夕夏 小澤正澄 10thシングル 最高16位 売上1.0万枚
11 飛び立てない私にあなたが翼をくれた 三枝夕夏 大野愛果 小澤正澄 11thシングル 最高24位 売上1.1万枚
12 ジューンブライド〜あなたしか見えない〜 三枝夕夏 徳永暁人 徳永暁人 12thシングル 最高12位 売上2.2万枚
13 君の愛に包まれて痛い 三枝夕夏 水野幹子 古井弘人 13thシングル 最高20位 売上0.8万枚
14 愛のワナ 三枝夕夏・
水野幹子
水野幹子 古井弘人 14thシングル 最高36位 売上0.5万枚
15 Fall in Love 三枝夕夏 三枝夕夏 古井弘人 15thシングル 最高32位 売上0.5万枚
16 Everybody Jump 三枝夕夏 岩井勇一郎 古井弘人 16thシングル 最高40位 売上0.6万枚

 

DISC-2
No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
太陽 三枝夕夏 三枝夕夏 小林哲 17thシングル 最高13位 売上0.9万枚
雲に乗って 三枝夕夏 三枝夕夏 葉山たけし 18thシングル 最高12位 売上1.2万枚
明日は明日の風の中.....夢の中 三枝夕夏 三枝夕夏 葉山たけし 19thシングル 最高37位 売上0.5万枚
新しい自分へ変わるスイッチ 三枝夕夏 三枝夕夏 葉山たけし 19thシングル両A面曲
雪どけのあの川の流れのように 三枝夕夏 三枝夕夏 葉山たけし 20thシングル 最高19位 売上1.2万枚
誰もがきっと誰かのサンタクロース 三枝夕夏 大野愛果 葉山たけし 21stシングル 最高39位 売上0.3万枚
もう君をひとりにさせない 三枝夕夏 大野愛果 小澤正澄 22ndシングル 最高59位 売上0.3万枚
いつも素顔の私でいたい 三枝夕夏 大野愛果 葉山たけし 23rdシングル 最高42位 売上0.3万枚
夏の終りにあなたへの手紙書きとめています 三枝夕夏 大野愛果 葉山たけし 24thシングル 最高71位 売上0.2万枚
10 青春の空 三枝夕夏 岩井勇一郎 小林哲 2ndアルバム『U-ka saegusa IN dbU』収録曲
11 吹きすさぶ風の中で 三枝夕夏 徳永暁人 小澤正澄 2ndアルバム『U-ka saegusa IN dbU』収録曲
WAGへの歌詞提供曲 セルフカバー
12 飛び立てない私にあなたが翼をくれた〜2010 ver.〜 三枝夕夏 大野愛果 葉山たけし 11thシングル 新録音
13 Shocking Blue〜2010 ver.〜 三枝夕夏 大野愛果 葉山たけし 1stアルバム『三枝夕夏 IN db 1st』収録曲 新録音
14 咲き誇れ 三枝夕夏 大野愛果 徳永暁人 未発表曲
15 笑っちゃうね こんなにも好きで仕方ないなんて 三枝夕夏 小澤正澄 小澤正澄 未発表曲
16 忘れないで 三枝夕夏 大野愛果 小澤正澄 JEWELRYへの歌詞提供曲 未発表セルフカバー

※シングル200位以内データ

リリースデータ

2010年1月13日 初登場30位 売上0.4万枚 GIZA studio

メンバー

Vocal&Chorus 三枝夕夏
Guitar&Chorus 岩井勇一郎
Bass&Manipulator 大藪拓
Drums 車谷啓介

三枝夕夏2ndベスト盤。24thシングルを09年8月に発表後、10月になって解散を突如表明。11月に4thアルバム発売、年明けにラストライブを行うことが発表された。その後にラストベストとなる今作の発売も決定。バンドはこの後、1月29日の大阪でのライブを持って解散三枝夕夏は引退を表明し、残る3人のメンバーはそれぞれの音楽活動を継続するという。今作では全シングルA面をリリース順に網羅。さらに思い入れの深いという2曲、新録音した2曲、未発表曲3曲(うち1つはセルフカバー)という構成。07年にリリースしたベストとはDISC2の2曲目までが丸被りしている。19thシングルは2曲ともアルバム初収録となった。

改めてこのグループが何だったのかを考えてみるがやはりよく分からないやたら長い曲タイトルは狙いなのか天然なのか。R&B路線に始まり、デジロックになってメンバーが加入して(6thシングル以降加入だが、4thシングル辺りから兆候は見える)、一時期パンク路線になったかと思いきや、三枝夕夏がメインライターになり、変なラップを披露したりした末に、最後のほうは葉山たけしがメインアレンジャーになったことでようやくバンドっぽいサウンドになっていくなどあまり一貫性もない。それでも全体的にドラムが打ち込みっぽいし、CD上でのdbメンバーの存在感は最後まであまり感じられないままだった。MUSIC JAPANで放映された解散ライブの様子を見たが、ライブではバンド感は全開になっており、dbメンバーの存在感がしっかり発揮されている。しかし今度は三枝夕夏の無機質であまり上手ともいえないボーカルがサウンドに埋もれてしまっており、パワーが無かった。改めてシングルを聞いてみれば確かに迷走としか思えない曲やセンスが微妙な気がする曲もあるけどそこそこにいい曲は並んでいる印象。ただ猛プッシュされまくったのは謎だったなぁ…。

B002WWLP76

印象度★★★☆☆

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