4YU(初回盤)
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | SO RUN | さかいゆう | さかいゆう | mabanua | |
2 | Doki Doki | さかいゆう | さかいゆう | さかいゆう、 Avec Avec |
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3 | WALK ON AIR | 渡辺シュンスケ | さかいゆう | 石崎光 | 6thシングルC/W |
4 | 下剋情緒 | さかいゆう | さかいゆう | さかいゆう | |
5 | あるギタリストの恋 | さかいゆう | さかいゆう | 石崎光 | |
6 | 愛は急がず-Oh Girl- | 西寺郷太(NONA REEVES) | さかいゆう、 Avec Avec |
Avec Avec | |
7 | サマーアゲイン | さかいゆう | さかいゆう | さかいゆう、 Shingo Suzuki |
1stEP『サマーアゲインEP』メイン曲 最高75位 売上0.1万枚 |
8 | SELFISH JUSTICE | さかいゆう | さかいゆう | さかいゆう | |
9 | トウキョーSOUL | 森雪之丞 | さかいゆう | さかいゆう | |
10 | 愛は微熱 | さかいゆう | さかいゆう | さかいゆう | |
11 | ジャスミン | さかいゆう | さかいゆう、 蔦谷好位置 |
蔦谷好位置 | 6thシングル 最高29位 売上0.2万枚 |
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 原曲、備考 |
1 | つつみ込むように… | 島野聡 | 島野聡 | ヒゲとシューマイ productions. | MISIA コンピ盤『FUNKY POP』収録曲 |
2 | 今夜はブギーバック(NICE VOCAL) | K.OZAWA/M.KOSHIMA/ S.MATSUMOTO/Y.MATSUMOTO |
ヒゲとシューマイ productions. | 小沢健二 featuring スチャダラパー コンピ盤『FUNKY POP』収録曲 | |
3 | ACROSS THE UNIVERSE | John Lennon/Paul McCartney | さかいゆう | THE BEATLES 2ndシングル『まなざし☆デイドリーム』C/W | |
4 | One more time, One more chance | 山崎将義 | 山崎将義 | さかいゆう | 山崎まさよし 福耳アルバム『HOME〜山崎まさよしトリビュート〜』収録曲 |
5 | 遠く遠く | 槇原敬之 | 槇原敬之 | さかいゆう | 槇原敬之 コンピ盤『We Love Mackey』収録曲 |
6 | The Stranger | Billy Joel | Billy Joel | さかいゆう、shingo suzuki | Billy Joel コンピ盤『We Love Piano Man:トリビュート・トゥ・ビリー・ジョエル』収録曲 |
7 | 接吻 | 田島貴男 | 田島貴男 | さかいゆう | ORIGINAL LOVE 6thシングルC/W |
8 | よさこい鳴子踊り | 武政英策 | 武政英策 | さかいゆう | 高知県民謡 新録音 |
9 | What's Going On (LIVE at Billboard Live 2015.9.12) |
Al Cleveland/Marvin Gaye/ Ronald Benson |
Donny Hathaway(原曲Marvin Gaye) ライブ音源 | ||
10 | PAPER DOLL (LIVE at Billboard Live 2015.9.12) |
山下達郎 | 山下達郎 | 山下達郎 ライブ音源 |
リリースデータ
2016年2月3日 2018年1月3日(再発) |
初登場25位 | 売上0.6万枚 | all songs produced by さかいゆう | Ariola Japan AUGUSTA RECORDS(ユニバーサル) |
さかいゆう4thアルバム。コラボアルバムを経て2年1ヵ月ぶりのオリジナルアルバム。EPという形でリリースした『サマーアゲインEP』からメイン曲の「サマーアゲイン」、6thシングルから2曲を収録。初回盤はこれまでのカバー音源を集めたカバーアルバム『さかいゆう COVER COLLECTION』が付属する。コンピ盤や自身のC/Wで発表していたカバー7曲、地元高知県の民謡「よさこい鳴子踊り」の新録音カバー、ライブ音源2曲で構成されている。これにより6thシングル収録曲は3曲とも収録された。
今作では「サマーアゲイン」で見せていたようなダンサブルな曲が増加していてこれまでよりもノレる感じのアルバムになっている。前作はちょっと地味な感じがしていたので今作は一転してかなり開放的になったように感じられ好印象。1stは聞いていないが2nd、3rdを上回って最高傑作なんじゃないかと思う。初回盤のカバーアルバムもどれもさかいゆうの色に染めていて魅力的。地元の民謡すら自分の色に染めてしまうとはなかなか凄い。ゴチャゴチャと書くよりも聞いた方が早い1作。
印象度★★★★☆
2016.5.7更新