2007年3月発売編
僕達のHarmony | 浅岡雄也 | 2007/03/21 購入 | 初登場97位 売上0.1万枚 |
1.僕達のHarmony 「冬のソナタ」の主題歌「最初から今まで」作曲者のユ・ヘジュンとのコラボを全面に押し出している。ただ「最初から今まで」自体、個人的に大した曲でもないと思っていたし、別に有名な作家だったという話も聞かない。大してときめかないコラボであるが、曲の方も案の定普通のバラード。田辺トシノがアレンジするとどうにも打ち込みシンセの音色中心でまったりしすぎて退屈。歌詞の方は日韓交流そのままで、これからの時代仲良くやっていこうみたいなストレートなもの。特に心打たれたりもしないというか、ありがち。普通にこういう方向で行くだろう、みたいな。 2.Evergreen 3.PARADISE マンネリというか末期的雰囲気。アルバムとの連動特典が2つのPASSを使う事で携帯の待ちうけ画像プレゼントという既に廃れたかのようなしょぼい特典。連動にしてまでやることなのか?未発表曲ダウンロードとかなら分かるが、待ちうけ画像など正直いらない 印象度★★★☆☆ |
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3月9日/パラダイム | レミオロメン | 2007春限定 購入 | チャート対象外 |
1.3月9日 既存曲。改めて聴いても名曲。そして3ピースでも十分にいい曲が作れることも改めて分かる。 2.パラダイム KitKatとCDのコラボ。400円ちょいでキットカット2本と2曲入りCDがついてくる。お得。 印象度★★★★☆ |
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春風 | ゆず | 2007/03/07 レンタル | 初登場3位 売上10.8万枚 |
1.春風 meets
葉加瀬太郎 初期からあったという曲。バラードということで普通のバンドサウンドに加えて、葉加瀬が参加。2番以降でバイオリンが絡んでいく。何故かテレビ出演を滅多にしないゆずがCDTVに初登場。バンドメンバーなしの2人だけのステージの斜め後ろで一心不乱にバイオリンを弾きまくる葉加瀬の姿が…。けっこう律儀だな。「いつか」みたいな普遍的な名曲だと思う。 2.スナフキン 印象度★★★★☆ |
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キャンディ・ライン | 高橋瞳 | 2007/03/07 レンタル | 初登場14位 売上1.8万枚 |
1.キャンディ・ライン 3連続のTAKUYAプロデュースだが今回が最もJUDY AND MARYらしい曲。歌い方もかなり自由で、PVなどビジュアル面でも女の子らしい雰囲気も押し出している。TAKUYAに依頼したならやはりこういう系統で来てくれないと。これまでの微妙具合を吹っ飛ばす勢いのある曲。しかもドラムが今回はJUDY AND MARYの五十嵐公太。ベースもTAKUYAが手がけているがこれが恩田だったら完全にボーカル違いのJAMである。仲の悪いバンドだったと聴いていたが、少なくとも音楽的交流はあったのか…。また前作のC/Wでようやく高橋瞳の単独作詞になったが、今作でも単独作詞。作詞の添削付修行期間は終了? 2.感じるまま 5.キャンディライン-銀魂Ending
Mix- 評価★★★★☆ |
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桜日和 | 星村麻衣 | 2007/03/07 レンタル | 初登場20位 売上1.6万枚 |
1.桜日和 アニメ『BLEACH』ED。05年よりローマ字表記Mai Hoshimuraになって売りであったピアノも担当しなくなってしまったが今回は名前が元に戻り、Vovcal&Piano:星村麻衣という表記が復活した。曲調としてはローマ字時代の2ndアルバム路線ではあるが、ピアノを再び前面に出して思いのほかバンドサウンドも鳴っているということで初期の雰囲気も多少ミックスされている。もう少し初期っぽいほうがいいんだけど、パッと聞いた感じはかなり地味。勝負曲ならもう少しインパクトは欲しかった。ただじっくり聞くと、「けっこういいじゃん」と気づく。そんな感じ。 2.Wonder Land 3.夜月 評価★★★☆☆ |
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茜空 | レミオロメン | 2007/03/14 レンタル | 初登場3位 売上8.5万枚 |
1.茜空 地味ながら名曲といった雰囲気。惜しいのは例によって小林ストリングスが壮大に導入されていてサビのバンドサウンドの音圧がかなり後退させられているところ。もう少し重厚なミックスで聞いてみたい。昔は気にならなかったのに最近の小林武史はほとんど小林といえばストリングス状態で、ストリングスばっかり入れまくってる気がして気になってしょうがない。 2.茜空(Acoustic Version) 印象度★★★★☆ |
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蕾 | コブクロ | 2007/03/21 レンタル | 初登場2位 売上50.2万枚 最高1位 |
1.蕾 ドラマ『東京タワー』主題歌。あえてドラマ終了後のリリース。小渕自身も10代で母を亡くしている。その思いはインディーズ時代の1stアルバムのラスト『遠くで・・』という曲で歌われていた。今回も近いテーマということで気合もまた違ったようだが重すぎず、軽すぎず、いい雰囲気のバラードになっている。安定した名曲だが、大作志向もかなり強まってきているのも確かで今作も6分越え。そこは行き過ぎないようにして欲しい。 2.彼方へ 3.風見鶏 評価★★★★☆ |
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LU LU LU | GAM | 2007/03/21 レンタル | 初登場10位 売上2.1万枚 |
1.LU LU LU 昨年だけかと思ったら続いた松浦亜弥と藤本美貴のユニット第3弾。松浦のリリースが1年以上空いてるんだが、方向性が定められずとりあえずこっちという苦肉の策なのか?藤本はモー娘。の新リーダーとなるらしいのでこのユニットがどうなっていくかはまだ不明な点が多い。ツアーはやるみたいだけど。どうも80年代アイドルみたいな方向で狙っていってるみたいで、前2作はそんなに好きじゃなかったのだが、今作はこれまでの中では一番良かった。でもなんか時代とは違う感じがするんだよなぁ…。 2.FAMILY 印象度★★★☆☆ |
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君と月の光 | SOPHIA | 2007/03/21 レンタル | 初登場12位 売上1.9万枚 |
1.君と月の光 長いバラード。SOPHIAのバラードってそんなに好きじゃないかも。聞き込むとけっこういい曲ではあるけど。 2.僕のトラック 評価★★★☆☆ |
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胸いっぱい | GOING UNDER GROUND | 2007/03/21 レンタル | 初登場37位 売上0.4万枚 |
1.胸いっぱい シングルを借りたのは初めてだったが、王道の雰囲気漂う曲。これまでの曲を越えるような名曲というわけではないが、安心の1曲というか。サウンドは初期に戻ったかのようなギターロック全開。最近はけっこう整理されていたのだが、昔のように少々荒め。 2.ion 印象度★★★★☆ |
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ひかりのまち/ ラン・フリー(スワン・ダンスを君と) |
TOKIO | 2007/03/28 レンタル | 初登場2位 売上4.8万枚 |
1.ひかりのまち 甲斐よしひろによる提供曲。中島みゆきに続いて…という安直な考えで起用したのかは不明だ。しかし、大ヒットした前作とは対照的に評判は微妙というかほとんど話題にさえならずに最低売上で急落してしまった。確かになんとも微妙な曲。どっちかといえば既に過去の人だし、ヒットチャートへ向けての曲提供を依頼する時点でムチャだったのではないか…。まあそんなに嫌いな曲ではないんだけど。 2.ラン・フリー(スワン・ダンスを君と) 3.Sweet Sick Honey 初回盤は1曲目、2曲目が入れ替わった2種類。 印象度★★★☆☆ |