2013年11月発売編
ならば青春の光 | GOING UNDER GROUND | 2013/11/9 LIVE会場&事務所通販限定 | チャート対象外 |
1.ならば青春の光 今回コラボ名義ではないが前作に続いて末光篤が作曲とピアノで参加。前作に続いて勢いのある切なピアノロックになっている。5人になって以降失われていた部分が末光篤とコラボした事で一気に進化して戻ってきたような印象で今回も素晴らしい。「さらば」ではなく「ならば」なのが意味深だけど、純粋でいたかったけどありのままではいられなくなった寂しさとか切なさが歌われていて歌詞も響く。 2.dan dibi di 3.流線形 4.スパイス 定価は1200円。ライブ会場で買えばそれで済むが、通販で買う場合は強制的に代引き315円と佐川宅急便の送料700円が徴収されるため、2215円もかかる事になる。クレジットカードどころか振込もできないとか自主制作移動組の浅岡雄也や星村麻衣でもその辺はしっかりやっているのに…。銀行振り込みに対応するとか、同じような包装ならもっと安い郵便局のレターパックにするとか出来ないのだろうか…。ただ録音のエンジニアに河野が参加していたり、末光がピアノを担当した1曲目以外はサポートを入れずに河野にキーボードクレジットがあったりとかなり自主制作じみた展開になってきている感も…。 ★★★★★ |
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クリスマス・イブ 30th Anniversary Edition |
山下達郎 | 2013/11/20 初回盤DVD付 | 初登場10位 売上8.2万枚 2014年盤以降も合算集計 |
1.クリスマス・イブ 83年6月のレコード『MELODIES』に収録され、12月にシングルカット(12インチ)。それから30周年を迎えての再発盤。既に8センチCD化、マキシシングル化など含めて11回リリースされている。昨年は03年盤に外箱つけただけなので、03年盤以来の新規発売となる。とはいっても昨年のベストでもリマスターされていたし、格段に音が良くなったという気がしないどころか特に違いは分からない。そもそも今作用にリマスターしているのか、先日のアルバムリマスター発売の際の音源を使用しているのかもよく分からない。改めて名曲である事は確認するまでも無く、そういう良し悪しを越えたスタンダード。また知名度にかけては国内トップクラスだと思っていたら、ショートフィルムに出演した15歳の広瀬すずは曲を知らなかったとコメント。ジェネレーションギャップを痛感した。この曲知らないのか…。まあ最後にトップ10ヒットした00年は広瀬すず2歳だし、妻のケンタッキーCMソングみたいに毎年固定で起用されているものでもないからなぁ…。 2.ホワイト・クリスマス 3.クリスマス・イブ(English
Version) 4.クリスマス・イブ(Acoustic
Live Version) DVD Christmas Eve-Short Film- 初動2.0万枚 ★★★★★ |
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ROAD TO BUDOKAN 2013〜ちいさな奇跡〜 | 東京女子流 | 2013/11/22 Type-A,C | 初登場16位 売上0.9万枚 |
1.ちいさな奇跡 アニメ「はなかっぱ」3度目のEDタイアップ。過去の「おんなじキモチ」「大切な言葉」同様に女子流の中ではアイドル色の強い楽曲。前作に続いて松井寛が関与しておらず、その際はTGSナンバー外扱いになっていたはずだが、今回はTGSナンバーとしてカウントされている。今作の特徴はサビまで含めてほぼ全編に渡って5人のソロパートで歌い繋いでいる事。けばけばしくなくスッキリとさわやかな曲調も新鮮。小西の喉の不調は今なお続いているというが、今作を聞く限り、特に問題が無い。むしろリーダーの声がちょっと枯れてるような…。 2.Mine Type-Aのみ Type-Cのみ DVD 1.ちいさな奇跡 2.Making Movie 3.Partition Love ティザー映像(#1〜#12) Type-BのDVDには「おでかけムービー」、CDのみのType-Cは3曲目に「Mine」のリミックス収録。イベント/mu-mo限定盤のType-D,Eも存在。 ★★★★☆ 初動0.8万枚 |
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もう泣かないで | DEEN | 2013/11/27 初回盤DVD付 | 初登場36位 売上0.4万枚 |
1.もう泣かないで 作詞が池森と川島だりあの共同名義、作曲は山根公路で編曲が古井弘人。AOR期を思わせる大人なバラードナンバー。古井弘人起用によって最近のDEEN作品には無かった新鮮なサウンドが展開。近年ほぼ必ず入れていた弦を使わずに、Sax等を効果的に使っているところも新鮮だし、間奏がほぼ無いのでバラードなのに3分台で曲が終わるという徹底的なシンプルさが地味に凄い。これが解散までストリングス路線にも大作路線にも行かなかったGARNET CROWアレンジ担当者の実力なのか。Saxは勝田一樹となっているがSaxソロは別人がクレジットされている。ただこの曲、前述のように間奏がほぼ無いのでSaxがソロを聞かせるような間奏部分は無い。Saxソロというのはどこのことなのか…。2番平メロのバックとか? 2.Future DVD パチスロ「テイルズ
オブ デスティニー」×DEEN
スペシャルミックスムービー 夢であるように/Future なお今作にてひっそりとEpic Recordsへ移籍。10月の武道館公演もチケット発券の段階ではAriolaが協賛だったが、いざ会場に行ってみるとEpic協賛に切り替わっていた。内部レーベル移動がいくつかあったようで、DEEN以外にもいくつかのアーティストがソニーレーベル内で移動している。 ★★★★☆ 初動0.4万枚 |
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サヨナラ☆ありがとう | 堀田家BAND | 2013/11/6 | 初登場1位 売上10.0万枚 |
1.サヨナラ☆ありがとう ドラマ「東京バンドワゴン」OP。父親役で出演している玉置浩二と主演のKAT-TUN亀梨和也によるスペシャルユニット。堀田家BANDとなっているが家族は不参加でメンバーは2人だけ。スペシャルサンクスとして「堀田家のみなさん」とされている。発売元はKAT-TUNサイドだが玉置浩二のソロ曲に亀梨和也がゲストボーカルとして参加したような感じ。ほぼアコースティックギター+打ち込みで構成されているがこれは最近の玉置ソロが大体こんなサウンド構成なので制作陣もそのままなんだろうと思う(今作には作詞作曲とスペシャルサンクス以外は何の情報も掲載されていない)。ユニット名を堀田家BANDにしたんだったら長男にドラマー(RISEの金子ノブアキ)がいるのでせっかくならドラムやってもらえば良かったのに…。もったいない。現在の玉置浩二らしいテンションの高いアップナンバーで歌以外のうなり声の度合いが本当に近年は絶好調だなぁとつくづく思う。また作詞は玉置浩二と須藤晃の連名だが、1番には「藍色」(ミムラが演じている長女藍子)、2番には「紺碧(こんいろ)」(金子ノブアキが演じている長男紺)と家族の名前を取り入れているのがドラマ視聴者にとってはニヤッとするところだ。 ★★★★☆ 初動8.2万枚 |
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太陽の女神 | 家入レオ | 2013/11/6 | 初登場7位 売上2.8万枚 |
1.太陽の女神 ドラマ「海の上の診療所」主題歌。ドラマのエンディングで鉄拳のパラパラ漫画映像と一緒にかかるという使われ方をしており、ドラマ本編というより鉄拳のパラパラ漫画とタイアップしているような形になっている。鉄拳のパラパラ漫画感動ネタはAKB48のアレとかでもう飽きたのでドラマ見てるけどぶっちゃけEDは見ておらず、予告までの間はTVつけてるけど画面を見ていない。その割には楽曲は耳に残っていたので、それだけキャッチーな曲なんだと思う。前作聞かなかったのでどうだったか分からないんだけど、昨年の力強さに比べるともう少しポップ寄りになったような非常にさわやかな印象。月9主題歌という無駄な気負いで大作になる事なく3分半程度のコンパクトにまとめているのもいい。 2.君に届け 3.Who's that 3曲とも作詞は本人、作曲は西尾芳彦と本人の共同名義(西尾の名前が先)、編曲は三輪コウダイ。昨今では珍しく3曲とも3分台とコンパクトな仕上がり。 ★★★★☆ 初動1.7万枚 |
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雨のち晴レルヤ/守ってあげたい | ゆず | 2013/11/13 | 初登場4位 売上7.2万枚 |
1.雨のち晴レルヤ NHK朝ドラ「ごちそうさん」主題歌。北川曲だが作曲は佐藤和哉との連名になっており、これは佐藤和哉の「さくら色のワルツ」という曲が原曲になっているためらしい。CHRYSANTHEMUM BRIDGEとゆずの共同編曲になっており、無国籍風のアレンジが異色で印象的。篠笛(原曲の佐藤和哉が担当)とトランペットもかなり印象的だが、それとギター以外打ち込みというのもまた変わっている。今年はまた新たな境地に進んだんじゃないだろうか。 2.守ってあげたい 3.飛行機雲 ★★★★☆ 初動3.0万枚 |
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乱 | LUNA SEA | 2013/11/13 | 初登場17位 売上1.3万枚 |
1.乱 ドラマ「都市伝説の女」OP。OP映像と共にサビだけがかかるという使われ方。そのサビからいきなり始まる。復帰後の中ではダントツにドキャッチーな楽曲。ドラマタイアップなのでこれまでのようなファン向けではなくかなり外向けにしたような印象だが、案の定賛否両論らしい。個人的にはいいと思うけど、特にドラマとも関係なく、"天使"とか"神々"とか"革命"とか"闇の世界"とかデビュー当初くらいの時期ならなんかこういうのがV系っぽい世界観だったのかもしれないけど、現代だとこれは壮大アニメ系っぽい世界観に聞こえてきてしまい、LUNA SEAのイメージとしてはかなりベクトルが変わってしまうという…。 2.ECHO ★★★☆☆ 初動1.2万枚 |
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シンクロマニカ | ねごと | 2013/11/13 通常盤 | 初登場30位 売上0.6万枚 |
1.シンクロマニカ アニメ「ガリレイドンナ」OP。ねごとらしい個性的なバンドサウンドが炸裂するも相変わらずメロディーはあまり売れ線ではなく、パッと聞いて残るような曲ではない。だけどやっぱりこの複雑なサウンドがねごとの持ち味だなぁと思う。サウンド面は非常に面白い。 以下通常盤のみ 3.Lightdentity-Mizuki Masuda
Remix- 初回盤3種はボーカル以外の3人がそれぞれメインとなっており、3人それぞれのボイスドラマと初期のシングル「メルシールー」をソロで歌った音源を収録。 ★★★☆☆ 初動0.44万枚 |
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ひとりごと | 新山詩織 | 2013/11/13 | 初登場39位 売上0.3万枚 |
1.ひとりごと 今回は作詞のみで作曲は吉木絵里子によるもので提供曲。かといって作風に変化はなく、今回も10代の抱える心の内面、自分探し系みたいな感じ。10代の頃ならまだしもやはり20代後半にもなるとこの手の歌詞が全く響かなくなってしまい、暗いだけといった印象になってしまう。確かにこういう思いを抱えた時期が無かったわけでは無いけど、その先に待つ社会と言う名の絶望があまりに大きすぎて、この頃の悩みなどいかに小さな世界の話だったのかを人はやがて知っていくわけで。当時は真剣だったけど、今にしてみれば10代の頃なんてもっとノー天気でいてよかったなとか思っちゃう。サイン付無料配布0thシングルの縁で1stアルバムまでは何とか聞こうとは思うけど、このままだとそこで打ち止めかも。 2.イージュー★ライダー ★★★☆☆ 初動0.3万枚 |
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恋の矢 | かりゆし58 | 2013/11/13 | 初登場129位 売上0.05万枚 |
1.恋の矢 ドラマ「ハクバノ王子サマ」主題歌。彼ららしい暖かみのある楽曲。かなり王道ど真ん中の曲なんじゃないだろうか。深夜枠とはいえドラマ主題歌でここまで大コケするのはあまりに不当評価すぎないか…。 2.たとえば唄えなくなったら ★★★☆☆ 初動0.05万枚 |
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賛成カワイイ! | SKE48 | 2013/11/20 Type-B | 初登場1位 売上57.0万枚 |
1.賛成カワイイ! 歌唱メンバーは石田安奈、大矢真那、木アゆりあ、中西優香、松井珠理奈、向田茉夏、大場美奈、柴田阿弥、須田亜香里、高柳明音、古川愛李、木本花音、菅なな子、古畑奈和、松井玲奈、北川綾巴。ここのところちょっと変わった曲が多かったので、「バンザイVenus」や「オキドキ」直系の直球元気ソングは久々。…なんだけど明らかに2番煎じ以下というかあの頃の勢いがない。サンセー!とか元気なガヤも随所に盛り込まれているんだけど、アレンジがイマイチマイルドなせいなのか何だか中途半端に聞こえてくる。 Type-Bのみ 3.道は なぜ続くのか?/愛知トヨタ選抜 4.ずっとずっと先の今日/セレクション16 DVD 1.賛成カワイイ! Music
Video 以下Type-Bのみ 3.特典映像U 2曲目のみが異なる一般発売DVD付4種+劇場盤。初回と通常でジャケ写が異なるので劇場盤含めて9種存在するが、初回と通常の内容は同じ。握手券があるかないかとなる。 ★★★☆☆ 初動44.9万枚 |
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あなたへ | エレファントカシマシ | 2013/11/20 | 初登場18位 売上0.7万枚 |
1.あなたへ 宮本と亀田誠治の共同アレンジ。ストリングスアレンジも亀田誠治になっておりお得意のストリングスが全開。アコースティックに始まり、バンド+ストリングスで派手に盛り上がるが、病気からの復帰第1弾にしてはちょっと暗くて重い。 2.はてさてこの俺は ★★★☆☆ 初動0.7万枚 |
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pretty fever | 寿美菜子 | 2013/11/20 | 初登場24位 売上0.5万枚 |
1.pretty fever ダンスロック系の明るい楽曲。アレンジはh-wonder。本人があまりアイドルっぽくないのでけっこうアイドルっぽい曲調だけどそこまでキャピッとした感じにならないバランスがなかなか絶妙。早口だけど忙しなさは無くて爽快。 2.girly highester! ★★★★☆ 初動0.5万枚 |
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バレッタ | 乃木坂46 | 2013/11/27 Type-A,B,C,通常盤、アニメ盤 | 初登場1位 売上51.7万枚 |
1.バレッタ 歌唱メンバーは西野七瀬、白石麻衣、堀未央奈、橋本奈々未、松村沙友理(ここまで最前)、桜井玲香、生田絵梨花、生駒里奈、若月佑美(ここまで2列目)、伊藤万理華、衛藤美彩、齋藤飛鳥、秋元真夏、深川麻衣、中元日芽香、川後陽菜、高山一実(ここまで後列)。センターは二期生の堀がいきなり抜擢されたが、堀以外の2期生はC/W含めて楽曲には一切参加していない。最近の秋元康は歌謡曲路線にハマっているのか、AKB48に続いて乃木坂46でも歌謡っぽさの漂う異色ナンバーとなった。そんなに好みの曲調ではないかと当初思ったんだけどインパクトは抜群にあり、わりと何でもなく突き抜けてしまった前作よりはかなり引っかかる曲ではある。大量量産しすぎた影響で野中"まさ"雄一印のアイドルポップはさすがに食傷気味になってきたのでこういう変化球はけっこうありかもしれない。 2.月の大きさ Type-Aのみ Type-Bのみ Type-Cのみ 通常盤のみ アニメ盤のみ DVD 1.バレッタ[MUSIC VIDEO] 以下Type-Aのみ 3.生田絵梨花×佐久間正英、4.斉藤優里×山田篤宏、5.高山一実×中村太洸、6.永島聖羅×林辰郎、7.畠中清羅×山岸聖太、 以下Type-Bのみ 3.生駒里奈×熊坂出、4.伊藤寧々×山本ワタル、5.井上小百合×宮地昌幸、6.川村真洋×佐藤亜美、7.齋藤飛鳥×戸塚富士丸、 以下Type-Cのみ 3.秋元真夏×青山裕企、4.伊藤万理華×湯浅弘章、5.衛藤美彩×福居英晃、6.川後陽菜×山崎連基、7.桜井玲香×岡川太郎、 ★★★★☆ 初動39.5万枚 |
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Sweet Refrain | Perfume | 2013/11/27 | 初登場3位 売上7.0万枚 |
1.Sweet Refrain ドラマ「都市伝説の女」主題歌。OPのLUNA SEAがサビのみとはいえしっかりOP映像付で流れていたのに対して、こちらは当初ドラマが続いているバックで薄くかかっているというBGMパターンでヤバいくらいに印象に残らなかった。主題歌というかエンディングBGMじゃねーかと。ところがドラマ開始後にPerfumeがCG合成で小人化して出演し、ドラマに出ている長澤まさみ、溝端淳平、竹中直人がサビをダンスするという特別ED映像が制作され、全7話のうち3回だったか4回ほど使用された。これにて一気に大プロモーション映像と化して、印象に残るようになった。楽曲としてはやや薄味な気もするけど、ピンポンパンポン終始鳴っているピアノの音には中毒性があるし、サウンドもライトで聞きやすい。ここ最近の中では「スパイス」以来、久々に繰り返し聞きたい曲が出てきた感じ。 2.恋は前傾姿勢 ★★★★☆ 初動5.8万枚 |
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DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE | GLAY | 2013/11/27 | 初登場4位 売上4.4万枚 |
1.DIAMOND SKIN 今回は佐久間正英との共同プロデュース。いつものサウンドに戻った…かと思いきや何だかありそうでなかったような雰囲気。強いインパクトは無いんだけど新鮮さも感じる。なんだかんだやはりすぐストリングスに頼った前作の亀田誠治より佐久間さんの方がGLAYに合っているのかなと思う。 2.虹のポケット 3.CRAZY DANCE ★★★★☆ 初動3.8万枚 |
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Sticking Places | スフィア | 2013/11/27 | 初登場15位 売上1.1万枚 |
1.Sticking Places アニメ「勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。」ED。ボーカルのレインボーな重なり具合とかさわやかさ、前向きさとか何もかもスフィアのど真ん中王道。前作がちょっと壮大系になってしまい圧倒的にコレジャナイ感が漂っていたので、やはりスフィアにはこうであってほしい。 2.輪郭の無い未来へと ★★★★☆ 初動1.0万枚 |
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エデン | Aqua Timez | 2013/11/27 アニメ盤 | 初登場22位 売上1.1万枚 |
1.エデン アニメ「マギ」ED。彼ららしい暖かな歌詞が印象的だが年齢を重ねたせいか今回は愛の1つの到達点のような雰囲気も漂う。2番になってからバンドが入るなどかなりじっくり聞かせる構成でやや長い上に地味ではあるけどじっくり聞けばけっこういい曲。やけにギターが引っ込んでピアノが前に出ているのは共同アレンジャーとして末光篤を招いた効果と思われる(末光篤は演奏には参加してない)。 2.クランベリージャム 3.The FANtastic Journey 4.エデン(LITTLE PARADE
session) アニメ盤のみ ★★★☆☆ 初動0.8万枚 |
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ファンファーレがきこえる/senkou_hanabi | Base Ball Bear | 2013/11/27 | 初登場28位 売上0.6万枚 |
1.ファンファーレがきこえる 同世代向けの応援歌にも思えるけど2番の「締切も契約もある」とか極めて作者個人の思いが反映されている個人的な歌のような気がする。とはいえ「自分の人生(せかい)の主役になりたい」というフレーズはシンプルながら名言。 2.senkou_hanabi ★★★★☆ 初動0.6万枚 |
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サーチライト | 玉置浩二 | 2013/11/27 通常盤 | 初登場32位 売上0.6万枚 |
1.サーチライト ドラマ「東京バンドワゴン」ED。王道のバラードナンバー。この手のバラードは今よりも復活前の穏やかな玉置浩二の方が似合ってはいるんだけど名曲には違いない。最近のアレンジはトオミヨウが担当しているんだけど、キーボードやストリングスがメインの人だけにその部分のアレンジは印象的なんだけどリズムが軽い打ち込みで済まされてしまうのでどうにも味気ない。ドラマ1話の劇中では安全地帯メンバーをバックバンドにしてこの曲を歌っていただけにてっきり安全地帯でバンドとしてリリースするものだと思っていたんだけど、あくまでバンドである安全地帯+トオミヨウのアレンジによる装飾で聞きたかった。 2.スイカの種 feat.沖仁 初回盤は「サーチライト feat.押尾コータロー」追加収録。 ★★★★☆ 初動0.4万枚 |