スキマスイッチ TOUR 2012 "musium"
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 備考 |
1 | 時間の止め方 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 5thアルバム『musium』収録曲 |
2 | ふれて未来を | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 3rdシングル |
3 | アイスクリーム シンドローム | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 13thシングル |
4 | センチメンタル ホームタウン | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 5thアルバム『musium』収録曲 |
5 | キミドリ色の世界 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 1stアルバム『夏雲ノイズ』収録曲 |
6 | 太陽 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 1stミニアルバム『君の話』収録曲 |
7 | ボクノート | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 7thシングル |
8 | 願い言 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 3rdアルバム『夕風ブレンド』収録曲 |
9 | 螺旋 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 1stアルバム『夏雲ノイズ』収録曲 |
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 備考 |
1 | 石コロDays | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 15thシングルC/W、5thアルバム『musium』収録曲 |
2 | LとR | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 5thアルバム『musium』収録曲 |
3 | Andersen | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 5thアルバム『musium』収録曲 |
4 | 雨は止まない | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 3rdシングルC/W |
5 | さいごのひ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 14thシングル |
6 | ソングライアー | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 5thアルバム『musium』収録曲 |
7 | 君の話 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 1stミニアルバム『君の話』収録曲 |
8 | スモーキンレイニーブルー | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 5thアルバム『musium』収録曲 |
9 | キレイだ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 2ndアルバム『空創クリップ』収録曲 w-inds.提供曲セルフカバー |
10 | 全力少年 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 5thシングル |
11 | 晴ときどき曇 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 15thシングル |
12 | 時間の止め方(Ending ver.) | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 5thアルバム『musium』収録曲 ショートバージョン |
リリースデータ
2012年9月26日 | 初登場32位 | 初動万枚、売上0.4万枚 | Ariola Japan |
メンバー
Vocal&Guitar | 大橋卓弥 |
Piano&Chorus | 常田真太郎 |
SUPPORT MUSICIANS | |
Guitar | 石成正人 |
Bass | 種子田健 |
Percussion | 松本智也 |
Keyboards | 大島俊一 |
Drums | 村石雅行 |
Trumpet | 田中充 |
Sax | 本間将人 |
スキマスイッチ3rdライブアルバム。2012年1月〜4月に開催された全国ツアー「TOUR 2012 “musium”」から4月13日のNHKホールでの公演の模様を全曲収録(いつ収録とは書いてないがセットリストから13日と思われる)。初回盤はMC集が収録されたボーナスDISC付でBlu-spec CD仕様。前作は同内容のCDと映像作品が同時発売だったが、今回は1ヶ月後に同内容のBlu-ray&DVDが発売されている。そちらの初回盤には12日の公演のみで披露された楽曲がボーナス収録されている。
5thアルバム『musium』を引っ提げてのツアーなので、『musium』から最終曲「またね。」以外は全曲収録。代表曲数曲と各アルバムからの過去の楽曲もあるものの、基本は最新のスキマスイッチを聞かせる内容だ。このライブCDではMCはほぼカットされているが、演奏がやたら長くなっている部分や「全力少年」の前でわざと複雑なメロディーを提示するドSなコール&レスポンスさせている様子(トラック上は曲開始を頭出しできるようにしているため前の「キレイだ」のトラック内に収録)はそのまま収録されているので曲数の割には長い。カッチリ作りこんだCDとは方向性の異なる熱いライブの様子はまた違ったスキマスイッチの魅力を伝える意味ではリリースの意味もあるだろうが、映像でも出しているのに毎回出す必要があるのかは微妙な気もする。初回盤をBlu-spec CDにしたといっても、Blu-rayで出るならそっちで聞いた方が音もいいわけだし、リスナーの一般的なオーディオ環境に配慮して分けて出しているのだろうか(基本的にDVD/Blu-rayは本当に映像目的のみで音声はTVのスピーカーから出すのでBlu-rayが高音質でもあまり関係が無くてオーディオ機器でCDを聞いた方が音がよく聞こえる、CDなら携帯プレーヤーに容易に移して聞ける等)。一部の楽曲ではかなり歌い方やアレンジも変えているが特に「ふれて未来を」の2コーラス目以降はほとんど原型が無い。このBメロの改変メロディーがそのまま『DOUBLES BEST』でのリアレンジに繋がったのだろうか。いい内容のライブではあると思うけど、08,10,12年と2年おきに出すのはペース早すぎであり、もうライブアルバムいいよ…という気には少しなった。
印象度★★★☆☆