The note of my twenty years
No | タイトル | クレジット | 編曲 | 公式による解説 |
1 | The Girl From Ipanema | Antonio Carlos Jobim- Vinicius de Moraes |
工藤勝洋 | 世界的なボサノバの大流行のきっかけとなった楽曲 |
2 | Groovin' | F.Cavaliere- E.Brigati |
Tomoyuki Fujiwara | 60年代にアメリカで活躍したThe Rascalsの大ヒット曲 |
3 | Desafinado | Antonio Carlos Jobim- Newton Mendoca |
古賀和憲 | Antonio Carlos Jobim作曲 |
4 | This Masquerade | Leon Russell- Leon Russell |
工藤勝洋 | 70年代に活躍したレオン・ラッセルの作品 カーペンターズ、ジョージ・ベンソンもカバーした事がある。 |
5 | Aruanda | Calros Lyra- Geraldo Vandre- Norman Mendoca |
Tomoyuki Fujiwara | Astrud Gilbertoのバージョンが有名 |
6 | Time After Time | Cyndi Lauper- Robert Hyman |
アマオトラァラ | 83年に世界的大ヒットとなったシンディ・ローパーの名曲 |
リリースデータ
2006年2月1日発売 | 300位圏外 インディーズチャート初登場13位 |
TENT HOUSE |
竹井詩織里3rdカバーミニアルバム。18歳、19歳とメジャーデビュー直前から毎年リリースしているカバーミニアルバムの第3弾。これはインディーズからのリリース。といってもGIZAの支配圏内のレーベル。3年連続で3作続いたシリーズは今作が最後となっている。シングル『桜色』と同時発売。シングルが3曲入り1260円、今作が1300円。その差わずか40円。メジャーとインディーズの違いのせいかなんとも微妙な値段設定。なんだかな…。
全英語詞。アコースティック楽器がッチャ〜チャチャッチャッ♪と心地よく鳴ってるようなボサノバ全開のアルバム。この手のジャンルはまともに聞いたことがないので有名な曲のカバーだろうと全くもって知らない。あんまり下手なことも言えないのだが…。竹井さんの声とこのボサノバの空気はとても合っていてすんなり聞くことが出来た。この手のジャンルが好きな人、竹井さんのボーカルが好きな人は聞いて損はないと思う。
印象度★★★☆☆