06 PRESENT TOUR LIVE 発散だー!!
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 備考 |
1 | Melon Water | 松井五郎 | 玉置浩二 ・矢萩渉 |
11thアルバム『PRESENT』収録曲 |
2 | Love“セッカン”Do It | 松井五郎 | 玉置浩二 | 1stアルバム『All I Do』収録曲 |
3 | なんだ!! | 松井五郎 | 玉置浩二 | 1stアルバム『All I Do』収録曲 |
4 | Happiness | 松井五郎 | 玉置浩二 | 安全地帯 7thシングルC/W |
5 | 金持ちさんちの貧乏人 | 玉置浩二 ・須藤晃 |
玉置浩二 | 6thアルバム『JUNK LAND』収録曲 |
6 | カリント工場の煙突の上に | 須藤晃 | 玉置浩二 | 3rdアルバム『カリント工場の煙突の上に』収録曲 |
7 | MR.LONELY | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 12thシングル |
8 | ワインレッドの心 | 井上陽水 | 玉置浩二 | セルフカバーアルバム『ワインレッドの心』収録曲 安全地帯 4thシングル |
9 | 恋の予感 | 井上陽水 | 玉置浩二 | セルフカバーアルバム『ワインレッドの心』収録曲 安全地帯 7thシングル |
10 | 悲しみにさよなら | 松井五郎 | 玉置浩二 | セルフカバーアルバム『ワインレッドの心』収録曲 安全地帯 9thシングル |
11 | 祝福 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 10thアルバム『今日というこの日を生きていこう』収録曲 |
12 | HAPPY BIRTHDAY〜愛が生まれた〜 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 14thシングル(カット) |
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 備考 |
1 | 風 | 松井五郎 | 玉置浩二 | 安全地帯 3rdアルバム『安全地帯V〜抱きしめたい』収録曲 |
2 | あの頃へ | 松井五郎 | 玉置浩二 | セルフカバーアルバム『ワインレッドの心』収録曲 安全地帯 22ndシングル |
3 | La-La-La | 松井五郎 | 玉置浩二 | 安全地帯 2ndアルバム『安全地帯U』収録曲 |
4 | プレゼント | 松井五郎 | 玉置浩二 | 21stシングル |
5 | Lion | 松井五郎 | 玉置浩二 | 22ndシングル |
6 | 発散だー!! | 松井五郎 | 玉置浩二 | 20thシングル『いつもどこかで』C/W |
7 | ROOTS | 玉置浩二・田村コウ | 玉置浩二 | 4thアルバム『LOVE SONG BLUE』収録曲 |
8 | じれったい | 松井五郎 | 玉置浩二 | 安全地帯 15thシングル |
9 | キ・ツ・イ | 松井五郎 | 玉置浩二 | 2ndシングル |
10 | 田園 | 玉置浩二・須藤晃 | 玉置浩二 | 11thシングル |
11 | しあわせのランプ | 玉置浩二・須藤晃 | 玉置浩二 | 6thアルバム『JUNK LAND』収録曲、18thシングル(リメイク) |
12 | やせっぽちの星 | 玉置浩二・安藤さと子 | 玉置浩二 | 11thアルバム『PRESENT』収録曲 |
リリースデータ
2006年8月30日 | 初登場60位 | 売上0.35万枚 | Produced by 玉置浩二、安藤さと子 | ソニー |
演奏メンバー
Keyboards | 安藤さと子 |
Percussion | カルロス菅野 |
Drums | 渡嘉敷祐一 |
Bass | コモブチキイチロウ |
Guitar | 土方隆行 |
Guitar | 矢萩渉 |
玉置浩二3rdライブアルバム。2006年4〜6月に行われたツアー「玉置浩二コンサートツアー2006-PRESENT-」最終日となる2006年6月30日東京国際フォーラム(ホールA)でのライブの模様を全曲収録。サポートメンバーは前作と同じ。結果的に安藤さと子が参加したツアーはこれが最後となり、共同プロデュースとして名前が入るのも今作が最後となった。12月にはDVD『'06 「PRESENT」TOUR LIVE』として映像化された。特典映像として楽屋口での弾き語りパフォーマンスやインタビューが収録されているものの、楽曲は「Melon Water」「悲しみにさよなら」「あの頃へ」「じれったい」「田園」がカットされている。
前作同様にアルバム引っ提げてのツアーなのにあまり最新曲をやっていないため、これまた前作同様にオリジナルアルバムと同じタイトルが使われているものの『PRESENT』と雰囲気は大きく異なる。今回は安全地帯の曲を増やしたり、ソロ最初期〜90年代前半頃までの楽曲をピックアップしたりとやや古い曲中心になっていて長く応援しているファン向けの選曲になっている。ベスト的選曲な上に調子も絶好調だった前作に比べるとややコンディションも落ちる感じはしてしまうが相変わらず熱いライブであることに変わりは無い。同時に軽井沢時代の実質的な最終段階(次回作で一気に関係が終焉…)でもあるので、結果的にはここが1つの大きな区切りにもなったと思う。この時期の雰囲気、穏やかだけど前向きで楽しそうで本当に良かったんだけどなぁ…。
印象度★★★★☆
2017.2.8更新