1000000000000

DISC-1
No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
Albireo-アルビレオ- 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 18thシングル 最高3位 売上5.7万枚
青い霹靂〜JOG edit〜 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 7thシングル(カット) 最高3位 売上29.2万枚
BLACK OR WHITE version3 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 12thシングル 最高5位 売上12.0万枚
BOARDING 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 15thシングル 最高5位 売上12.1万枚
Burnin' X'mas 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 10thシングル 最高2位 売上49.2万枚
独裁-monoplize- 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 1stシングル 最高28位 売上3.6万枚
HEART OF SWORD〜夜明け前〜 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 3rdシングル 最高16位 売上36.6万枚
HEAT CAPACITY 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 13thシングル 最高5位 売上13.2万枚
HIGH PRESSURE 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 5thシングル 最高4位 売上78.7万枚
10 HOT LIMIT 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 8thシングル 最高1位 売上71.1万枚

 

DISC-2
No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
ignited-イグナイテッド- 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 20thシングル 最高1位 売上19.6万枚
INVOKE 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 17thシングル 最高2位 売上24.7万枚
LEVEL 4 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 4thシングル 最高18位 売上42.7万枚
魔弾〜Der Freischutz〜 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 14thシングル 最高8位 売上15.0万枚
Out Of Orbit〜Triple ZERO〜 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 16thシングル 最高6位 売上6.5万枚
THUNDERBIRD 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 9thシングル 最高3位 売上50.2万枚
臍淑女-ヴィーナス- 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 2ndシングル 最高35位 売上2.6万枚
vestige-ヴェスティージ- 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 21stシングル 最高1位 売上17.6万枚
Web of Night-English Version- 井上秋緒・
Lynn Hobday
浅倉大介 浅倉大介 19thシングル 最高5位 売上5.5万枚
C/W収録の全英語詞バージョン
10 WHITE BREATH 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 6thシングル 最高1位 売上102.9万枚
11 WILD RUSH 井上秋緒 浅倉大介 浅倉大介 11thシングル 最高2位 売上33.2万枚

リリースデータ

2006年6月7日
2009年9月2日(Blu-spec CD)
初登場1位 売上14.3万枚 Produced by 西川貴教 エピック

T.M.Revolution2ndベスト。ここまでの全シングルをアルファベット順に収録。02年の『B★E★S★T』に収録されていた新曲「hear」を除いた16曲が被っており、以降の楽曲は5曲のみ。今回もthe end of genesis T.M.R.evolution turbo typeDとしてリリースした3シングルは未収録。

セルフカバーベストを出した後にまさかシングルベストを出すとは思わなかった。前回ベスト以降の曲がわずか5曲。しかも前回のベスト時は第1期完結と言い切っていたにも関わらずガンダムタイアップからの依頼「INVOKE」で変わらない道を選択。ここから一応主導権が完全に西川になりセルフプロデュースと言う形になっている。この時はガンダムからの依頼を理由に言い訳していたがインタビューからも迷いまくっていることは伝わってきた。03年はリリースがなかったが04年は開き直ったかのように変わらない道をガンダムタイアップと共に一直線。結局、迷いはあったが曲には現れていないので時系列に並べなくても楽曲的な変化が全くなく何の違和感もない。ヒット曲満載なので楽しめるには楽しめるが21曲も連続で聴くと雰囲気が変わらないので少々飽きる。サビで始まる曲が半数以上なのだがその最初だけ聞けば満足みたいな。

T.M.Revolutionというのはあくまでプロジェクトである。この姿勢は西川貴教がインタビューで何度も繰り返しており、「個人としての西川貴教」「T.M.Revolutionとしての西川貴教」の違いについてもインタビューを読めば必ず繰り返される話である。特に第1期完結とか言ってた頃、「INVOKE」で結局変わらなかった頃、その後にかけてはその辺りの迷いをインタビューでも繰り返しまくっていたのだが、西川貴教が個人で新たなバンドabingdon boys schoolを立ち上げた事で最近は吹っ切れたのか、迷いに関しての発言はなくなっている印象だ。T.M.Rとしての活動は停滞気味になるかもしれないがこれからは線引きはきっちり行なわれてT.M.Rは全く変わることの無い道を進んでいくような気はする。

B000F8O5MG       B002EEKY2YBlu-spec CD

印象度★★★★☆

戻る