5 AHEAD
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | 5 AHEAD | 演奏準備中の様子 | |||
2 | HEY! Mr.SAMPLING MAN | 久保田光太郎 | 久保田光太郎 | 久保田光太郎 | |
3 | DR | 久保田光太郎 | 久保田光太郎 | 久保田光太郎&KAM | 24thシングル 最高4位 売上9.2万枚 |
4 | どいつもこいつも(Album Version) | 安部純 | 安部純 | KaaTo | 21stシングル 最高10位 売上7.3万枚 |
5 | Baby blue | 城島茂 | 城島茂 | 吉岡たく | |
6 | 04515 | HIKARI | HIKARI | HIKARI | |
7 | Only One Song | TWUNE | TWUNE | 久保幹一郎 | 24thシングル両A面曲 |
8 | カンパイ!! | おちまさと Bill Martin Philip Coulter |
阿瀬研一 Bill Martin Philip Coulter |
船山基樹、永見竜生 | 23rdシングル 最高4位 売上13.5万枚 |
9 | Sugarless LOVE | おちまさと | 清水昭男 | 石塚知生 | |
10 | T2 | 国分太一 | 国分太一 | 国分太一&KAM | |
11 | 36℃ | 城島茂 | John Pappard& Marwenna Diame |
知野芳彦 | |
12 | メッセージ | 久保田光太郎 | 久保田光太郎 | KAM | 22ndシングル 最高1位 売上42.9万枚 |
13 | Symphonic | HIKARI | HIKARI | KAM | |
14 | ひとりぼっちのハブラシ(Acoustic Version) | つんく | つんく | 高橋愉一 | 桜庭裕一郎(長瀬智也) 22ndシングル両A面曲 |
11=オリジナル作詞 John Pappard&Marwenna Diame
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | OPENING〜TALK 1 | トーク(初回Bと異なる) | |||
2 | The Future Is Chance of Infinity | 佐藤泰弘 | 佐藤泰弘 | 佐藤泰弘、KAM | 1コーラスのみの新曲(この後もフルバージョンは未発表) |
3 | TALK 2 | トーク(初回Bと異なる) | |||
4 | Yesterday's(Acoustic Version) | 清水昭男 | 清水昭男 | KAM | 6thアルバム『Yesterday&Today』収録曲 リアレンジ |
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | OPENING〜TALK 1 | トーク(初回Aと異なる) | |||
2 | The Future Is Chance of Infinity | 佐藤泰弘 | 佐藤泰弘 | 佐藤泰弘、KAM | 1コーラスのみの新曲(この後もフルバージョンは未発表) |
3 | TALK 2 | トーク(初回Aと異なる) | |||
4 | Yesterday's(Acoustic Version) | 清水昭男 | 清水昭男 | KAM | 6thアルバム『Yesterday&Today』収録曲 リアレンジ |
リリースデータ
2001年12月5日 | 初登場8位 | 売上9.4万枚 | Produced by JULIE K.(Johnny & Associates) Produced by つんく(14) |
ユニバーサル |
メンバー
Guitar,Vocal | 城島茂 |
Bass,Vocal | 山口達也 |
Keyboard,Vocal | 国分太一 |
Drums,Vocal | 松岡昌宏 |
Vocal,Guitar | 長瀬智也 |
TOKIO7thアルバム。ソニーからユニバーサルへ移籍してから最初のアルバム。シングル5曲を収録。21st両A面の「ボクの未来」はアルバム未収録となった。また「どいつもこいつも」はボーカルパートを変更したアルバムバージョン、「ひとりぼっちのハブラシ」はアコースティックバージョンとして収録され、共にシングルバージョンはアルバム未収録。「メッセージ/ひとりぼっちのハブラシ」はTOKIO/桜庭裕一郎としてのリリースでTOKIO初のオリコン1位を記録。桜庭裕一郎は長瀬が主演したドラマ「ムコ殿」での役名。この効果もあって大ヒットへ繋がったが、これ以降これまでベスト10ギリギリだったTOKIOの位置はベスト5以上に上昇。アルバム自体もソニー時代のベストよりもヒットした。ユニバーサルへ移籍後のシングルは全て初回盤、通常盤の2種類が存在しジャケットデザインが異なっていたが内容は同じだった。今作ではボーナス8センチCDのついた初回盤A、初回盤B、ブックレット内にライナーノーツが付属した通常盤の3種で発売された。以降定番化するジャニーズ商法をいち早く導入していた。
バンドとして本格的に開花。ユニバーサルへ移籍してからはロック色を全面に出したシングルが多かったがこのアルバムも同様でアイドルソングっぽいところもあったソニー時代と違い、けっこうがっしりした骨太ロックサウンドが展開。冒頭を飾った「HEY! Mr.SAMPLING MAN」は特に強烈で、かつてないほどのガンガンの爆音ロックで攻めまくっている。基本的にロック色の強い曲が多いものの、アコースティックナンバーあり、バラードあり、ラップありといろんな曲調がそろっていてどれも名曲揃い。バンドTOKIOに興味を抱いた人は今作から聞くのがお勧め。
初回盤にはトークを収録したTOKIO STATIONが収録。AとBでトークの内容が違うが、収録されている楽曲は同じ。「The Future Is Chance of Infinity」は「HEY! Mr.SAMPLING MAN」に並ぶほどの爆音ロックで1コーラスしか入ってないのがもったいないほどの名曲。
印象度★★★★★