5 ROUNDV
No | タイトル | 備考 |
1 | OP映像 | |
2 | 「LOVE YOU ONLY」Clip | カバーアルバム『TOK10』収録Ver. |
3 | 「LOVE YOU ONLY」Making | |
4 | 「自分のために」Clip | 31stシングル |
5 | 「自分のために」Making | |
6 | 「僕の恋愛事情と台所事情」Clip | DVDシングル |
7 | 「僕の恋愛事情と台所事情」Making | |
8 | 「明日を目指して!」Clip | 32ndシングル |
9 | 「明日を目指して!」Making | |
10 | 「Mr.Traveling Man」Clip | 33rdシングル |
11 | 「Mr.Traveling Man」Making | |
Special ROUND | ||
12 | 「5 ROUND U」TV-SPOT | CM映像 |
13 | 「TOK10」TV-SPOT | CM映像 |
14 | 「自分のために」TV-SPOT | CM映像 |
15 | 「TOKIO 10th anniversary LIVE 2004」TV-SPOT | CM映像 |
16 | 「ACTU」TV-SPOT | CM映像 |
17 | 「僕の恋愛事情と台所事情」TV-SPOT | CM映像 |
18 | 「明日を目指して!」TV-SPOT | CM映像 |
19 | 「Mr.Traveling Man」TV-SPOT | CM映像 |
隠しトラック | ||
TOKIO Special Gig at Duo Music Exchange 18
Apr. 2004 JUMBO 君を想うとき HUM A TUNE |
ライブ映像 |
No | タイトル | 備考 |
1 | OP映像 | |
2 | 「Get Your Dream」Clip | 34thシングル |
3 | 「Get Your Dream」Making | |
4 | 「宙船(そらふね)」Clip | 35thシングル |
5 | 「宙船(そらふね)」Making | |
6 | 「do! do! do!」Clip | 35thシングル両A面曲 |
Special ROUND | ||
7 | 「Get Your Dream」TV-SPOT | |
8 | 「宙船(そらふね)/do! do! do!」TV-SPOT | |
9 | 「Hearvest」TV-SPOT |
リリースデータ
2007年1月31日 | 順位売上不明 | ユニバーサル |
メンバー
Guitar,Vocal | 城島茂 |
Bass,Vocal | 山口達也 |
Keyboard,Vocal | 国分太一 |
Drums,Vocal | 松岡昌宏 |
Vocal,Guitar | 長瀬智也 |
TOKIO5thPV集映像作品。ユニバーサルでのPV集第3弾となり、結果的に現時点での最後のPV集となっている。前作以降のPVを収録しているが、「明日を目指して!」以降はシングル初回盤DVDにPVやメイキングをつけるようになったので初商品化映像がかなり少なくなってしまった。このためか今作ではシリーズ共通の各楽曲前のコントのような前フリ映像をメンバー全員での想い出トークにしている。またPV本編のみ副音声で引き続きメンバーのトーク映像を収録している。メイキングがどれも15分前後、DISC-2に至っては20分以上に及ぶため初の2枚組仕様となりかなりの長尺になっている。またDISC-1にはシークレット映像として3曲のライブ映像が収録された。この後にもユニバーサルからは3枚のシングルをリリースしているが、それを放置したまま移籍してしまい、J Strom移籍後はPV集は一切リリースされなくなってしまった。今作以降のPVはシングル初回盤DVDという形で全て商品化はされている。
既に商品化されている映像が大半のため、今作ではメンバーの想い出トークが聞けるところがポイント。後追いで一気に集められるというのも大きいだけにPV集のリリースがこれっきり途絶えてしまったのが悔やまれる。前作に続き今作では「do! do! do!」以外で全て松岡が監督をしているのも見どころだが、そのせいなのかメイキングがやたらと長尺になってしまったのでかなりダレる。監督している松岡の様子を捉えている部分はいいんだけど、撮影の合間のメンバーの様子よりも撮影本番中の様子を横からメイキングカメラで延々映し続けているという部分が大半を締めており、そこはもっとザクサクカットしてしまって良かったんじゃないかと思う。また2013年の紅白歌合戦出演時には国分が「この20年で長瀬君がゴリラになってしまいました」とふざけて話していたが、長瀬が妙にごついオッサンと化していくちょうど過渡期が20代後半に差し掛かっていたこの時期。前作時はまだ好青年っぽさが強かったが、今作の時点ではかなりワイルドな風貌に変化していっているのが分かる。
今作最大のポイントは隠し映像のライブ映像。これはDVDシングル「僕の恋愛事情と台所事情」の初回盤に収録されていたライブ映像と同じ時のもののようで、ライブハウスでのロックなTOKIOが拝めるのが嬉しい。なお隠し映像の出し方は「Special ROUND」のメニュー内にてTV-SPOTを個別に「5 ROUND U」→「TOK10」→「TOKIO 10th anniversary LIVE 2004」→「僕の恋愛事情と台所事情」→「Mr.Traveling Man」の順番に再生するとニョキニョキと選択可能なメニューが1つ出てくるのでそれを選択すると見ることができる。
印象度★★★★☆