glider
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | HUM A TUNE | 久保田光太郎 | 久保田光太郎 | 久保田光太郎 | |
2 | 『コンクリート』『ジャパニーズ』『サンデー』 | 久保田光太郎 | 久保田光太郎 | 久保田光太郎 | |
3 | 花唄 | TAKESHI | 鈴木秋則 | 島田昌典 | 25thシングル 最高5位 売上20.4万枚 |
4 | Live my life! | 山口達也 | 国分太一 | 国分太一&Butcha K. | |
5 | faith | 米倉利徳 | 米倉利徳 | 宗像仁志 | |
6 | Booster | TAKESHI | 山原一浩 | 山原一浩 | |
7 | GREEN | HIKARI | HIKARI | 島田昌典 | 26thシングル 最高6位 売上5.7万枚 |
8 | Midnight Rose | 城島茂 | 城島茂 | 松岡昌宏&吉岡たく | 松岡ソロ |
9 | I'm mine | 長瀬智也 | 国分太一 | 国分太一&KAM | |
10 | SCREAM | 長瀬智也 | 長瀬智也 | 長瀬智也&久保田光太郎 | |
11 | glider(Album version) | HIKARI | HIKARI | HIKARI | 27thシングル両A面曲 |
12 | フォノグラフ | HIKARI | HIKARI | HIKARI | |
13 | ding-dong | BARGAINS | BARGAINS | KAM | 27thシングル 最高1位 売上15.2万枚 |
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | Rehearsal | 演奏リハーサルの様子 | |||
2 | 徒然2コード | 城島茂 | 城島茂 | TOKIO | 新曲 |
3 | 城島SONG | TOKIO | 城島茂 | TOKIO | 新曲 |
No | タイトル | 備考 |
1 | Opening〜Commentary1 | トーク |
2 | Midnight Rose(DEMO version) | 城島によるデモ曲 |
3 | Commentary2 | トーク |
4 | Live my life!(DEMO version) | 国分によるデモ曲 |
5 | Commentary3 | トーク |
6 | I’m mine(DEMO version) | 国分によるデモ曲 |
7 | Commentary4 | トーク |
8 | SCREAM(DEMO version) | 長瀬によるデモ曲 |
9 | Ending | トーク |
リリースデータ
2003年2月19日 | 初登場5位 | 売上6.4万枚 | Produced by JULIE.K | ユニバーサル |
メンバー
Guitar | 城島茂 |
Bass | 山口達也 |
Keyboard | 国分太一 |
Drums | 松岡昌宏 |
Vocal | 長瀬智也 |
TOKIO8thアルバム。2年ぶりのアルバム。前作以降のシングル4曲を収録。「faith」と「Midnight Rose」は主要な楽器演奏をゲストプレイヤーが担当しているため、TOKIOは演奏に参加していないものと思われる。前作同様に初回盤A,Bには8センチCDが付属する。前作と異なり今回は共通部分が無く、内容が全て異なる。
移籍してからバンドっぽさを増し、格段にかっこよくなったTOKIO。今回も前作同様ロックバンド色が強くなっている。それでいて多彩。いつになくメンバーが曲作りに積極的に参加しているのも注目る。作家の方たちとひけをとらない勢いある曲が並んでいていずれメンバー自作だけによるフルアルバムを作っても問題なさそう。今作以降もあくまで何曲か出てくる程度の状態が10年くらい続いてこのままスムーズに自作に移行できなかったのは残念だが、まだまだ色々なしがらみもあったのだろう。シングルしか知らない人でも前作共々ぜひ聞いておくべき1作。
初回盤Aには城島自作の新曲が収録されている。特に「城島SONG」はハードロックなメンバーネタソングで、その後も事あるごとにライブで歌詞を変えて歌われている定番曲になるが、CD音源としてはここにしか収録されていない。初回Bではアルバムの制作エピソードが聞ける。各自が最初に制作したデモバージョンはかなり完成品と違っているので制作の様子が垣間見えて面白い。
印象度★★★★★