Smile

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 Smile 前田亘輝 春畑道哉 TUBE コンピ盤『2002 FIFA WORLD CUP OFFICIAL ALBUM』(韓国版)収録(リメイク)
37thシングル『I'm in love you, good day sunshine』C/W(カット、リメイク)
2 裸天女〜Latin Girl〜 前田亘輝 春畑道哉 TUBE  
3 一気・本気・元気 前田亘輝 春畑道哉 TUBE  
4 Remember Summer 前田亘輝 春畑道哉 TUBE  
5 さよならの唄 前田亘輝 春畑道哉 TUBE  

リリースデータ

1992年4月15日
2003年7月2日(再発)
初登場2位 売上29.4万枚 Sound Produced by TUBE
Produced by 長戸大幸
Sony Records
Sony Records
Sony Music Associated Records

メンバー

ボーカル 前田亘輝
ギター 春畑道哉
ベース 角野秀行
ドラムス 松本玲二

TUBE1stミニアルバム。92年の第1弾リリース。5月にシングル、6月にアルバム、7月にシングルという3ヶ月連続の基本リリースパターンに加えてこの年と翌年はさらにミニアルバムを4月にリリースする4ヶ月連続リリースを敢行していた。表題曲「Smile」には大成建設CMソングタイアップがついた。この曲は02年に日韓W杯関連でリリースされたコンピ盤『2002 FIFA WORLD CUP OFFICIAL ALBUM〜SONG OF KOREA/JAPAN〜』の韓国版に「Smile〜For Tomorrow's Friends〜」としてリメイクして収録されている。TUBE作品においては同年のシングル『I'm in love you, good day sunshine』C/Wとして収録された。03年にはAICL品番で一斉再発されているが、音源は全てそのままでリマスターはされていない。

「Smile」をA面とした豪華マキシシングルという感じにも近いが、「Smile」は明るく前向きなポップナンバーでかなり耳に残るシングル級の楽曲。この曲のためだけに入手しても損は無いくらいにけっこう好印象な1曲だ。残り4曲もラテン系歌謡チューンやさわやかポップ、バラードなどが並んでいる。ミニアルバムならではの実験やコンセプトではなく、TUBE定番になりつつあった路線を濃縮したような作品。

B0000A12DT03年盤  B00005G6JS 

印象度★★★☆☆

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