-Neo SOUND BEST-
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | D-tecnoRize | TAKUYA∞ | TAKUYA∞ | UVERworld | 初収録 1stシングルの原曲 |
2 | CHANCE(Re-Sing ver.) | TAKUYA∞ | TAKUYA∞ | UVERworld,平出悟 | 2ndシングル 最高5位 売上3.6万枚 再録音 |
3 | 儚くも永久のカナシ | TAKUYA∞ | 克哉,TAKUYA∞ | UVERworld,平出悟 | 12thシングル 最高1位 売上18.2万枚 |
4 | Roots | TAKUYA∞ | 彰,TAKUYA∞ | UVERworld,平出悟 | 3rdアルバム『PROGLUTION』収録曲 |
5 | 激動 | TAKUYA∞ | TAKUYA∞ | UVERworld,平出悟 | 10thシングル 最高3位 売上9.7万枚 |
6 | 99/100騙しの哲 | TAKUYA∞ | TAKUYA∞ | UVERworld,平出悟 | 4thアルバム『AwakEVE』収録曲 |
7 | ゼロの答 | TAKUYA∞ | 彰 | UVERworld,平出悟 | 2ndアルバム『BUGRIGHT』収録曲 |
8 | シャカビーチ〜Laka Laka La〜 | TAKUYA∞ | UVERworld | UVERworld,平出悟 | 8thシングル 最高2位 売上5.0万枚 |
9 | 浮世CROSSING | TAKUYA∞ | 彰,TAKUYA∞ | UVERworld,平出悟 | 9thシングル 最高3位 売上7.3万枚 |
10 | SHAMROCK | TAKUYA∞ | TAKUYA∞ | UVERworld,平出悟 | 5thシングル 最高6位 売上9.7万枚 |
11 | 優しさの雫 | TAKUYA∞, Alice ice |
彰,TAKUYA∞ | UVERworld,平出悟 | 1stアルバム『Timeless』収録曲 |
12 | モノクローム〜気付けなかったdevotion〜 | TAKUYA∞ | 克哉,TAKUYA∞ | UVERworld,平出悟 | 7thシングル『endscape』C/W |
13 | 君の好きなうた | TAKUYA∞ | TAKUYA∞ | UVERworld,平出悟 | 6thシングル 最高2位 売上8.2万枚 |
14 | 恋いしくて | TAKUYA∞ | 克哉,TAKUYA∞ | UVERworld,平出悟 | 11thシングル 最高3位 売上6.8万枚 |
15 | 哀しみはきっと | TAKUYA∞ | TAKUYA∞,平出悟 | UVERworld,平出悟 | 14thシングル 最高2位 売上6.7万枚 |
16 | D-tecnoLife | TAKUYA∞ | TAKUYA∞ | UVERworld,平出悟 | 1stシングル 最高4位 売上10.9万枚 |
※シングル200位以内データ
リリースデータ
2009年12月9日 | 初登場3位 | 売上16.8万枚 | Produced by UVERworld,平出悟 | gr8!records(ソニー) |
メンバー
Vocal,Programming | TAKUYA∞ |
Guitar | 克哉 |
Guitar,Programming | 彰 |
Bass | 信人 |
Drums | 真太郎 |
UVERworld初のベスト盤。メジャー5周年、結成10周年記念となっているが当初はまだ早いとメンバーは反対しており、話し合いの末に全員納得したという。メンバーが選曲しており、この時点での14作15曲のA面からは『just Melody』『Colors of the Heart』『endscape』『Just break the limit!』GO-ON』が収録されていない。先行シングルとなった『哀しみはきっと』はアルバム初収録だが次のオリジナルアルバムにはalbum ver.で収録されており、オリジナルアルバムをたどっても全シングルが(バージョン違いはあっても)聞けるようになっている。初回盤はライブ映像などを収録したDVD付。
ソニーの中でも固定人気が当初からしっかりついたためタイアップでさらにヒットを飛ばして新人時代からかなり高い売上を維持していた。その割に個人的にあまり印象に残ってなくてベストでもあまり興味が無かったのだが、UVERworldは聞かないんですか?とかけっこうリクエストが来たりもしたのでとりあえず1度ちゃんと聞いてみようと思って借りてみた。CDで聞いてどれくらい何となく抱いていたイメージと変わるものなのかと思っていたが、メンバーのうち2人にプログラミングがクレジットされている事からも分かるようにけっこう打ち込み要素を導入しており、バンドが入ってないイントロ部分などで駆使していてそこにバンドサウンドが被さっていくというスタイルが多かった。またラップの要素も随所にあるという2点くらいがイメージに無かった部分で、キャッチーな歌メロにロックサウンドで勢いのある曲が多いという全体像は大きく印象が変わらず予想通りだった。全体的に見た目含めてもとにかく「カッコいい」バンドという印象である。しかしどれもそれなりにいいメロディーなんだけど個人的にこれといった曲が無く、しっくりこなかった。ただこれから聞いてみよという人には最適なベスト盤だと思う。
印象度★★★★☆