ゆずのね 1997-2007
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 備考 |
1 | てっぺん | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 1stミニアルバム『ゆずの素』収録曲 |
2 | 連呼 | 岩沢厚治・ 北川悠仁 |
岩沢厚治 | 1stミニアルバム『ゆずの素』収録曲 |
3 | ところで | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 2ndミニアルバム『ゆずマン』収録曲 |
4 | 〜風まかせ〜 | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 2ndミニアルバム『ゆずマン』収録曲 |
5 | シュビドゥバー | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 2ndミニアルバム『ゆずマン』収録曲 |
6 | 心の音 | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 1stアルバム『ゆず一家』収録曲 |
7 | 四時五分 | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 1stアルバム『ゆず一家』収録曲 |
8 | ねこじゃらし | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 1stアルバム『ゆず一家』収録曲 |
9 | 境界線 | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 1stアルバム『ゆず一家』収録曲 |
10 | 傍観者 | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 2ndアルバム『ゆずえん』収録曲 |
11 | 灰皿の上から | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 2ndアルバム『ゆずえん』収録曲 |
12 | 悲しみの傘 | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 2ndアルバム『ゆずえん』収録曲 |
13 | 向日葵ガ咲ク時 | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 3rdミニアルバム『ゆずマンの夏』収録曲 |
14 | 日だまりにて | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 3rdアルバム『トビラ』収録曲 |
15 | 幸せの扉 | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 3rdアルバム『トビラ』収録曲 |
16 | 空模様 | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 1stミニアルバム『ゆずの素』収録曲 |
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 備考 |
1 | アゲイン | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 1stデジタルシングル(期間限定配信) 初CD化 |
2 | もうすぐ30才 | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 7thアルバム『リボン』収録曲 |
3 | 旅立ちのナンバー | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 5thアルバム『すみれ』収録曲 |
4 | カナブン | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 4thアルバム『ユズモア』収録曲 |
5 | 君は東京 | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 5thアルバム『すみれ』収録曲 |
6 | 言えずのアイ・ライク・ユー | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 5thアルバム『すみれ』収録曲 |
7 | 夕立ち | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 7thアルバム『リボン』収録曲 |
8 | 命果てるまで | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 6thアルバム『1〜ONE〜』収録曲 |
9 | ぼくの漫画の主人公 | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 4thアルバム『ユズモア』収録曲 |
10 | ダスキング | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 4thアルバム『ユズモア』収録曲 |
11 | 今夜君を迎えに行くよ | 北川悠仁 | 北川悠仁 | ネット予約限定DVDシングル 配信限定曲 初CD化 |
12 | しんしん | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 7thアルバム『リボン』収録曲 |
13 | ウソっぱち | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 6thアルバム『1〜ONE〜』収録曲 |
14 | 無力 | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 4thアルバム『ユズモア』収録曲 |
15 | リアル | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 7thアルバム『リボン』収録曲 |
12=Arranged by 吉俣良
リリースデータ
2007年10月3日 | 初登場2位 | 売上14.8万枚 | A&R Producer稲葉晃士 Produced by 寺岡呼人&ゆず |
セーニャ・アンド・カンパニー(TOY'S FACTORY) |
メンバー
Vocal,Acoustic Guitar,Tambourine,Pianica | 北川悠仁 |
Vocal,Acoustic Guitar,Harp | 岩沢厚治 |
ゆず3rdベストアルバム。公式には「ウラ・ベスト」とされているデビュー10周年を記念してのベストアルバム。前2作のベストから2年しか経過しておらず、それからシングル1枚、アルバム1枚しか出ていなかったが、『Home』『Going』との被りはゼロでここまでのアルバム曲から選曲されている(シングル曲はA面もC/Wも対象外)。シングル「アゲイン2」の原曲であり、期間限定配信されただけだった「アゲイン」、予約限定DVDシングル&配信限定曲だった「今夜君を迎えに行くよ」が初CD化でアルバム初収録。
デビューからの10年間をシングル曲以外からざっと振り返る文字通りの裏ベストアルバム。『Home』『Going』でほぼシングル曲が聞けるので、続けて今作を聞くとアルバム曲の雰囲気が大体掴める。基本的にはゆずの優等生的なイメージ通りの曲が並んでいるが、シングル曲とは異なり、けっこうシリアスな曲やアルバムならではのおふざけも聞けてよりコアなゆずを知る事ができるのが今作の魅力。完全な時系列では無いが、後期楽曲が収録されているDISC-2の方が曲に幅があって聞きごたえがあり、ゆずが進化し続けている事はこの2枚聞くだけでも駆け足に実感できる。ただ今作がリリースされた事でアルバムによっては半数〜半数以上がベスト盤に収録されてしまった事になり、ちょっと選びすぎたんじゃないかとも思う。
印象度★★★☆☆
07年当時の文章を2016.5.31修正