2015年4月の雑記〜OVER 30's WORLD〜

15年4月

4月27日(月)

Zenryaku 17回

・先日Zenryaku Dedio第17回を収録、公開した。当初は音楽大賞に合わせて行うつもりだったんだけどタイミングを逃し、結局2人とも20代から一気に2人とも30代にグレードアップ(?)ということに。そしてその記念に掘り起こした過去の音源が使いまわされまくるという精神ダメージの大きな回となった。

ネットラジオとしては11月に10周年なのでその時期で今回みたいな過去音声再利用回をやるか、OVER 30's WORLDでやってしまうかで迷ったんだけど…

・前身ラジオだけで20本近くある

・衝撃の過去音源はまだまだ大量にあるのではないか

・むしろ1番ダメージの深い第1回冒頭とか10周年を祝うのにふさわしくないので今のうちに処理しておこう

などの理由から今回取り扱うことになった。

また、テレ玉でさいたま市どころか浦和を舞台にした5分アニメ「浦和の調(うさぎ)ちゃん」なる女子高生アニメが始まったので、さいたま発、さいたまLOVEを打ち出していたこのラジオとしては原点回帰の意味も含めて(最近さいたま推ししてないし)これは触れないわけにはいかない!ていうか8つの駅とかこっちが先にネタにしているぞ!という無謀な抵抗も含めて後編が制作された。

DJ サイネルのアレは今回久々に聞いた&当時の編集トラックを見たんだけどなんだあの作りこみは…。確か当初はアカペラだけでラップやれたらいいよねという制作1年前くらいから言っていたのをついに実現したとか聞いているが(DJ ターマは主に作詞を担当)、DJ サイネル氏が何かに覚醒し、編集ソフトに入っていた打ち込み音源をループさせながらトラック制作を開始してしまったという。

その当日はもっとラフなバージョンが完成して、そこにはDJ ターマのボーカルも少し入っていたんだけど、後日送られてきたファイルではラップの完成度が格段に上がり、打ち込みの緻密さが格段に上がった上に、間奏にはスクラッチ音まで追加するという小細工が施されたブラッシュアップさせすぎなトラックに変貌していた。当然DJ ターマのボーカルトラックは完成度を下げるという判断で削除され、あの曲が完成したらしい。


4月26日(日)

10日開いた

・気を抜いたら雑記が10日開いた。危うく半月程度で4月分が終わるところだったぜ…。

というわけで、L⇔Rのアルバム全作感想リメイクに続いて、SOPHIAの全アルバムと過去曲回顧が完了。SOPHIAは初期のアルバムを聞いていなかったので、一挙入手して今年になってからじわじわ進めていたんだけど、ようやく繋がった。予想通り、『進化論』以前はパッと聞いていいと思えるほどの分かりやすさが無かったのでなんともとっつきにくかったけど、しばらくして聞いたらまた印象が変わりそう。

オリジナルアルバム1stから聞いていくぞシリーズは、のんびり進行している松任谷由実、中島みゆき、C&A、そして初夏に差し掛かってくるので休止していたTUBEも再開しつつ、それ以外やランダムに書き直しシリーズも進行予定。

 

 

・DEEN新曲はまた2パターン複数商法。

http://www.deen.gr.jp/news/

1度やってしまうと戻れない…。ということで前作では通常盤の方にだけライブ音源があると形だったけど、今回は両方別々のライブ音源。DVD抜きにしてCD音源だけをコンプしたい場合でもついに2種入手しなきゃダメになった。しかしこのライブ、DVD化するとか当日息巻いていたとどっかのレポで見た気がするんだけど、音源小出し→後からDVD化の算段?

少なくともこの後にわざわざツアーが控えて、直後に武道館というスケジュールなのに、シングル1作だけではいつもの選曲ばかりになってしまうし、いい加減後半のメドレーが「coconuts」躍らせて大団円的な構成を繰り返すのでは集客に影響が出るレベルに達しつつあると思うので、アルバムリリースをツアー前にぶつけてくると思うんだけどどうなんだろう。

 

・浅岡雄也の自社通販、Paypal導入により実質クレジットカード決済可能に。

http://shop.uyax.jp/

手数料を理由にAmazon出品を拒み(以前のTwitterでの発言より。ただ実際は1円の利益も生じないマケプレ出品(中古売買)されるのが嫌だからだと思う)、振込一択だった自主通販だがこのたびPaypal決済を導入。Paypalはそんなに高くない手数料でクレジットカードを通しての支払いなど決済代行サービスとして有名。買う方も売る方も楽になるのでこれはいい措置だ。新曲も早速これを使って注文した。

つーか知らない間にデモ音源とか公式海賊盤とか正規の新作アルバムでは無いCDがけっこう出ていたんだな…。さすがにそこまではいいか。


4月16日(木)

スキマスイッチ TOUR 2015“SUKIMASWITCH”

2015年4月15日、大宮ソニックシティ公演に行ってきた。

スキマスイッチはライブ盤を乱発しているのでライブ音源にはかなりなじみがあり、むしろここ最近はまさかの3作連続ライブアルバムリリースとかだったのですっかりライブに行ったことがある気分だったんだけどそういえば行っていなかった、『スキマスイッチ』は名作だったし、大宮ソニックに来てくれるなら行くぜ!ということで行くことが決定。

大宮ソニックは00年の初DEEN、10年後の10年愛内里菜の引退ライブ、12年のBEING LEGEND以来4度目。何故かビーイングばかりだった。あれ以降DEENはソニックではやっておらず現在は完全に通常ツアーで埋めるのは無理愛内は何故か引退ライブなのに地元大阪ともう1つしかない関東公演を都内ではなく大宮で行い、LEGENDもツアーFINALなのに大宮2daysという事だったのでビーイングにとっては何か重要な場所なのかもしれないが、基本的に大宮ソニックは意外と俺がライブを見たいアーティストが来てくれない。

というのもキャパが2500人くらいありホールの中では大きい。アーティストが目指すホールの聖地渋谷公会堂よりも大きい。通常ツアーに組み込む場合、そこそこの動員力が無いと厳しいというのが理由だと思う。ツアー初日の聖地として有名な戸田市民会館や、千葉需要も見込める三郷辺りは1200人程度でソニックの半分。東京が近いので埼玉はカットしてしまうか、埼玉公演になるとこの2つを選択するアーティストが多い。いきものがかりやコブクロなど1ランク上の動員数になってしまうと一気にさいたまスーパーアリーナになってしまうし…。SCANDAL辺りはここのところ、埼玉公演は毎回ソニックみたいだけどそのくらいだろうか。miwa辺りもやれそうだけどそもそもツアーに埼玉入れてこないしなぁ…。

 

というわけで近いぜ!ということで出発。しかし暗雲立ち込めた不気味な空から程なくして雨粒が…。ていうか物凄い豪雨になり、駅までの道のりが滝行と化す。折り畳み傘ではガードしきれず、靴がビッチョビッチョに。しかも駅に到着するとパラ雨程度になる始末。豪雨は15分程度だったようだが、15分遅く出ても余裕で間に合っていたので無駄に濡れるハメに…。

座席は1階のほぼ最後方。ホールが広く傾斜もあるので1階なのに後方の場合は階段で2階に上がったところが入口(2階席は外では3階まで上がる)というのが分かりにくい。

 

セットリストは以下の通り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.Ah Yeah!!
2.トラベラーズ・ハイ
3.双星プロローグ
4.夏のコスモナウト
5.life×life×life
6.目が覚めて
7.8ミリメートル
8.僕と傘と日曜日
9.思い出クロール
10.ムーンライトで行こう
11.蝶々ノコナ
12.アーセンの憂鬱
13.ゲノム
14.パラボラヴァ
15.ガラナ
16.ユリーカ
17.星のうつわ

アンコール

18.ドーシタトースター
19.全力少年
20.SF

 

アルバム『スキマスイッチ』が10曲しかないのでそれ以外10曲。古い曲もちりばめていたけどアルバム曲ばかりで、シングルは「ガラナ」「ユリーカ」を終盤で畳みかけ、アンコールでようやく「全力少年」。

最初のMCで「僕らのライブは決まった振付とかないので安心してください」「初めての人も置いてけぼりってことはないです」と頼もしいお言葉も。インタビューでもそんなことを語っているのを読んだ事があるけど、定番振付を入れたくないというのはけっこう強いこだわりっぽい。一時期同じAriola所属だった振付ばかり強要する某バンドとはリアルに真逆のお考え

トークも面白く、大橋は普通に都内から湘南新宿ラインで座らずに立って来た(!)、という話から意外と気づかれないという話に。また常田アフロイメージが未だに強いらしく、大橋が1人の時に未だに「アフロの人とコンビの」といわれる事が多く、最初は説明していたが最近は面倒なので否定しなくなったという。逆に常田は「太ってきた相方は大丈夫か」と言われる事が多いらしくブレイク以降今よりもTVに出ていたソロ活動頃までの間にかなり顔がパンパンになるほど太っていたイメージが根強いらしい。今は常田はアフロではないし、大橋もすっかりスマートになっているんだけどTVのイメージって怖いよなぁ…。

こういう話の流れでハタハタ発言騒動も起きたものと思われるが、改めて不幸な事件だったなと。あれはファンが料亭に曲解を伝えてさらに曲解した料亭の子供とやらが店とは勝手に内情をTwitterで暴露(のち消して逃亡)。それだけならまだしも会場にいたファンがリアルなMCをTwitterで晒したために大問題になった。あまりのリアルさに録音疑惑が出るほどだったが、MCを晒したファンは記憶を頼りに再構築したと後に発言しており、実際どのような流れでどのような言い方がされてどんな空気だったのか、その真実は騒動の中にはなかった、というオチがついている。

メンバーの常田が基本的にピアノで、大橋はハンドマイクスタイルが多かったけど曲によってはアコギやエレキを。サポートメンバーはDr・村石雅行 / B・種子田健 / G・石成正人 / Key・浦清英 / Per・松本智也 / Sax・本間将人 / Tp・田中充と比較的大所帯。Saxの人は曲によってフルートを弾いたり、キーボードを足したりしていた。

で、これら演奏メンバーが素晴らしい。全体的に演奏を聞かせる場面が非常に多く、曲が終わった後もアウトロで延々と激しい演奏の掛け合いを聞かせ続ける。古い曲はアレンジをけっこう変えたり、そもそも新しい曲でもストリングスがいない編成なのでライブ用に微妙にアレンジ変えていたと思うんだけど、随所で各楽器がソロを弾いたりと見せ場があってこれが凄い迫力だった。

普通やっぱりサポートはサポートなので、もちろん大切なサポートとはいえサポートの演奏ばかり目立たせるという事はあまりしない。見せ場は間奏のギターソロ程度とか、演奏メンバーを紹介するタイミングでそれぞれソロを弾くとかその程度までしか見たことが無かったんだけど、スキマスイッチの場合は歌とメロディーはもちろん演奏も全力で体感してくれ!といった味わい。

比較的ミディアム〜バラード曲が多めなのでもっと歌を聞かせるライブなのかと思ったけどここまでアレンジや演奏に注力しているとは…。これは生で体感しないとこの凄さは分からなかった。ライブCDはおろか映像作品でもここまでは伝わらないだろう。見に行って良かった。


4月7日(火)

オリジナルアルバム

・ここ数年はオリジナルアルバムをなるべく聞いていきたいという感じで、ベスト盤のみ取扱いだったアーティストのオリジナルアルバムを1stから順番に聞いていく、という事を時間を見つけて積極的に行っている。

当初から俺の音楽スタイルは流行っているものや注目の新人を聞きまくる(そして話題にならなくなるといつの間にか聞かなくなる)、流れに乗る感じが苦手だったのでそういう聞き方は若いころからしていない。

世間的には消えたと思われていた00年前後にFOVやDEENやLINDBERGを熱心に聞き始めたりとかしている時点で、若者に流行っている楽曲の話題で学校で盛り上がるということを放棄しているようなもので、サイトに人が集まってくるまでの間は、音楽の話をできる相手が全然いなくて隠れた趣味みたいな状態だった。

また1度聞き始めるとよほど合わなくならない限りは最後まで聞き続けるという傾向もかなり強く、俗に言う1発屋的扱いをされている人たちや、O社ですっかり下位とかランク外とかになってても最終作品まで取り扱ったりしている。これはこのサイトの最大の特色だと思っているんだけど、サムエルとかブルームとか猿岩石とかWhiteberryとかHysteric Blueとか最初から最後まで扱っているサイトはあまりないと思う。

その一方で、ちょっと前に聞いたヒット曲とかを聞きたいという目的から20代前半くらいまではベスト盤だけを積極的に聞いていたので、00年代の間はラインナップにベスト盤ばかりが並ぶという状態になっていた。今にして思うと大体ここまでが種蒔き期間だったと思う。

ベスト盤は本当に便利でとりあえずベスト盤を聞けば聞いたことのある曲は手に入り、なんとなくそのアーティストの歴史も分かった気になる。しかしオリジナルアルバムを全体の流れとして聞いて、もう少しちゃんと掘り下げようという考えが徐々に生まれていったというのは20代後半以降から変わってきた部分だなと改めて思う。かなり見方や聞き方が変わってきた。

また前回書いたように、初期からオリジナルアルバムが揃っていたはいいが、感想が古くなりすぎたものも増えたので改めて書き直すことで再注目するようにもなり、「過去曲回顧」の方で取り上げたりもしているので、すっかり忘れていた過去の楽曲に改めて焦点を当てるのも面白いなと思うようになった。TVの懐古番組だと特定の大ヒット曲しか聞けないしな…。

 

ということをやっていると元から苦手だった流行系、新人系へ手を出す余裕がますます無くなっていくという…。まあその辺りはここで取り上げなくてもあちこちでレビューされてるだろうし、そういうのを参考にして記憶に留めておき懐かしくなった頃にちゃんと聞けばいいかなと思う。


4月4日(土)

修正したい基準

・アルバム感想コーナーはブラッシュアップスタイルになっているんだけど、なかなかガッツリ書き直すのも手間なのでちょこちょことした修正に留まることも多い。既にここ5年くらいでだいぶ全面リメイクが進んできているけど、今回は初期からほとんどそのままだったスピッツをようやく全面的に今の感じで書き換えることができた。

スピッツは有名どころでさらに音楽ファン受けがいいこともあってけっこう詳細に分析している素晴らしいサイト/ブログが多いのでレビューとして考えると書き直したところで見劣りする感じは常にあるんだけど、そういう方向は目指してもいないので、当時の感覚と今思う感覚を織り交ぜつつ全面的に直した。

スピッツの場合はサイト開始時点で『ハヤブサ』が最新作、その年のうちに『三日月ロック』が出て、恐らく02年か03年になるかどうかくらいでそこまでのアルバム感想を全部あげていたと思うので、とりあえずそこまでのは、現時点ではもうなんか違うなという感じ。

大体サイト全体で俺が20歳を越えた05、06年辺りに書いた感想になってくると"直したいけどもう少しさらっとまとめたい"という感じに変わってくる。作品によってはまあそのままでもいいかなレベルだし、05年以降になって一気に感想を書いた場合は(PAMELAHとかJAM辺りがそうだったと思う)今すぐ修正したいというほどじゃない。むしろリアルタイムで書いてきた奴とか、長くなりすぎているのは直したいものが多い。

07〜10年辺りに書いた感想になってくると"微妙に今の感覚と違ったり、ちょっと自分の中で立ち位置が変わってきている"という感じになってくる。

それ以降はまあまだ変えなくていいかなという感じ。

というわけで『さざなみCD』以降は別にそんなに変えなくてもよかったんだけど、改めて聞いていったら少し変わってきたので結局『とげまる』まではほぼ今までの文章を全面破棄して書き直してしまった。

このパターンで直したいのはまだかなりあるなぁ…。


4月2日(木)

初April Fool参戦

「Beautiful Dreamer」のサイトロゴが07年頃に仮で適当に作ったやつがそのまま8年くらい使い続けていたのでリニューアルして作り直そうと思ったのが発端。OVER 30's WORLDを掲げまくっていたせいで新たにOver Thirty's Worlderという造語と設定が新たに思い浮かび、ちょうど4月1日が目前だったので、エープリルフールネタを13年間1度もやっていなかったんだけど、初めてやってみた。

1度もやった事が無いだけにエープリルフールに騙されて心がボロボロになった人にとっての"嘘をつかないサイト、信用できる男MOMA"という信用が吹っ飛ぶという危険性があったのとそんな信頼は最初から無、1度もやった事が無いだけにネタがネタとして受け取られない可能性を考慮し、うす〜い字で「April Fool」とでっかく連続表記されているという新しい壁紙を制作。気づかない人は全く気付かないんだけど1度気づけばしつこく見えるくらいのエープリルフールアピールをしておいた。

前述のように壁紙って案外意識しないと気づかないので、サイト名変更のお知らせの文章をわざと変な感じに構成。1日限定で元に戻して消してしまうとどんなんだったか全く思い出せなくなるので転載。

サイト名称変更につきまして

02年17歳より変わらぬタイトルでサイトを続けてまいりましたが、
先月30歳を迎えてふと思いました。
夢見る季節は過ぎたのではないか、と。

Beautiful Dreamerは00年の映画「ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer」からつけました。
しかし「ケイゾク」で好きだった渡部篤郎さん演じる真山は「SPEC」で殉職したことにされてしまいました。
好きな作品だったのに死んだことにされてとても残念な気持ちになりました。

そして昨年より散々使用し、読者にも大いに馴染んだ「OVER 30's WORLD」は
現在最も好きなロックバンドの1つであるTOKIOが1度使用したライブタイトルです。
変えるなら今しかないと思い、サイトタイトルを変更する事にしました。

しかし13年使ってきた「Beautiful Dreamer」という名称を全く無くしてしまうのも気が引けましたので、
語尾の「er」のみを残しました。

Over Thirty's Worlder
ニュアンス的にはアムラー的な感じで「30歳を越えた世界の者たち」みたいな感じです。

今後はOVER 30's WORLDの一員として、
OVER 30's WORLDによるOVER 30's WORLDのためのOVER 30's WORLDなサイトを目指していきたいと思います。

UNDER 30's WORLDな人たちはもう少しBeautiful Dreamerでいてもいいと思います。
準備が整い次第、当サイトには年齢認証制度が導入され、OVER 30's WORLD限定のサイトになります。
いずれ夢見るころを過ぎてOVER 30's WORLDに突入したらまた会いましょう。今はさようなら。
少子化進んでるからいいよね。

2015年4月1日
Over Thirty's Worlder MOMA

前半の文章はわりとありそうな感じになっているが、「Beautiful Dreamer」の由来を今でもたまに聞かれる事があるので(プロフィールページとかWhat's Newの中とかにずっと載ってるんだけど)、この機会に改めて説明しておきたいという意図と、映画感想が書かれないままになっている『SPEC』終盤の展開がいかに残念だったかという心境もさりげなく吐露。

あんまり嘘嘘すぎても面白くないので、新名称の説明と決意表明はわりとありそうな御託を並べ立てるも、最後は思いっきり変な文章にして、29歳以下はサイトに入れなくなり、30歳以上限定のサイトになるという超設定、当初は「4月1日」だけ強調しようかと思ったんだけど、分かりやすすぎるのでそれは辞めにした。

 

というのを3月30日の夜に思いついて、たまたま時間があったのでやってみた。


4月1日(水)

4月チェック予定のCD

・ZONEが解散して10周年。

 

シングル

4/8

いまさらサーフサイド(初回生産限定盤)(DVD付) いまさらサーフサイド
いまさらサーフサイド/TUBE
3年ぶりの新曲。ライブはやっていたのにデビュー以来毎年のオリジナルアルバムリリースさえ停止してしまったが30周年で復活。

black hole(DVD付) black hole
black hole/寿美菜子
この人はまずもって外さないだろう。

 

4/15

OLA!! [ゆず盤 (2曲入り)] OLA!! [クレヨンしんちゃん盤 (1曲入り)] 完全生産限定盤
OLA!!/ポケット /ゆず
クレヨンしんちゃんの映画タイアップ。13年前にドラえもんをやっているのでテレ朝のあの時間帯を制覇。

オー!リバル(初回生産限定盤)(DVD付) オー!リバル
オー!リバル/ポルノグラフィティ
こちらはコナン映画タイアップ。

青春小僧が泣いている/夕暮れは雨上がり/イマココカラ /モーニング娘。'15
廃止にならずに年数表記継続。そしてまたしても1曲1曲が薄れる3A面。リテイクベストでやらかしてしまったので早めにシングルベストをやり直したいのだろうか。

 

4/22

コロニー / Hello,world! (初回限定盤) Hello,world! / コロニー (期間限定盤) Hello,world! / コロニー(通常盤)
Hello,world!/コロニー /BUMP OF CHICKEN
清々しいまでの3パターン複数商法。

12秒
                (Type-A) (特典なし) 12秒
                (Type-B) (特典なし) 12秒
                (Type-C) (特典なし)
12秒/HKT48
何故かリリースペースが遅い。

ANATA TO
                (CD+DVD) ANATA TO
ANATA TO/Every Little Thing
あんな非関与っぽい企画ベスト出されるくらいなのでしばらく活動する気ないのかと思ったら普通に新曲が。ただC/W3曲のうち2曲が過去の同じCMタイアップ曲をそのままもう1度収録するというリサイクル仕様。そしてPVとメイキングのDVDつけるだけで1296円が2160円になってしまう謎の錬金術。

 

4/29

夢見る隙間
夢見る隙間/aiko
安定…だろうな。

 

 

4/1

家
家/LUNKHEAD
メジャー復帰作。

 

4/8

「魂リク」(初回限定盤)(DVD付) 「魂リク」
魂リク/福山雅治
弾き語りカバーアルバム。オールナイトニッポンのコーナー企画のCD化。

剛力彩芽(初回生産限定盤A)(DVD付) 剛力彩芽(初回生産限定盤B) 剛力彩芽
剛力彩芽/剛力彩芽
買うべきかどうなのか。あのキレキレのダンスを拝むには初回盤が必要なわけだが…。

ONENESS(初回生産限定盤)(DVD付) ONENESS
ONENESS/miwa
正直かなり関心が薄れているが購入は最後のつもりで買う予定。

 

4/15

ClariS 〜SINGLE BEST 1st〜(初回生産限定盤)(Blu-ray Disc付) ClariS 〜SINGLE BEST 1st〜(初回生産限定盤)(DVD付) ClariS ~SINGLE BEST 1st~(完全生産限定盤)(CD+ClariSねんどろいどぷち4タイプ クリアver.付) ClariS
                〜SINGLE BEST 1st〜
ClariS 〜SINGLE BEST 1st〜/ClariS
微妙に出るの遅くないか?新メンバー加入とか新曲リリース直後とかいろいろタイミングあったのに。10年前のZONE先輩が解散後2週間後にベスト盤を出したのが05年4月13日なので、それに合わせた?

 

4/22

坂本真綾20周年記念 トリビュートアルバム REQUEST(初回限定盤)
坂本真綾20周年記念トリビュートアルバム REQUEST
TRUSTRICK以外のメンツにあまり興味が無いというか他に聞いたことあるのがまゆゆしかいない状態で果たして大丈夫なのか。

LOVE
                TRiCKY (CD+DVD) LOVE TRiCKY
LOVE TRiCKY/大塚愛
挑戦作っぽいのでついていけるかいけないかがここで決まりそう。

Blue Avenue Blue Avenue
Blue Avenue/花澤香菜
思った以上に順調にリリースが続くなぁ。

 

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