BLACKOUT

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
BLACKOUT 川瀬智子 奥田俊作 奥田俊作  
BLACK DARK NIGHT 川瀬智子 奥田俊作 奥田俊作  
I'm sick of this place 川瀬智子 奥田俊作 奥田俊作  
Talk to me 川瀬智子 奥田俊作 奥田俊作  
Blue Daisy 川瀬智子 奥田俊作 奥田俊作 19thシングル 最高20位 売上0.5万枚
Break Free 川瀬智子 奥田俊作 奥田俊作  
Going Underground 川瀬智子 奥田俊作 奥田俊作  
WHIRLWIND 川瀬智子 奥田俊作 奥田俊作  
Spring Gate 川瀬智子 奥田俊作 奥田俊作 18thシングルC/W
10 Song 2COVER Damon Albarn/Graham Coxon
Steven James/David Rowntree
奥田俊作 Blurのカバー
11 I Just Can't Breathe... 川瀬智子 奥田俊作 奥田俊作 20thシングル 最高33位 売上0.3万枚
12 LIKE YESTERDAY 川瀬智子 奥田俊作 奥田俊作 18thシングル 最高17位 売上0.8万枚
13 BLUE SUNRISE 川瀬智子 奥田俊作 奥田俊作 19thシングルC/W

リリースデータ

2010年9月15日 初登場16位 売上1.4万枚 Produced by 奥田俊作 ワーナー

メンバー

Vocal 川瀬智子
Bass 奥田俊作

the brilliant green5thアルバム。02年以来のオリジナルアルバム。Tommyソロの方が売れてしまい、またこのプロジェクトが発展してしまったためソロ活動メインとなり、バンドは長期休業を余儀なくされていた。03年には川瀬と奥田が結婚。07年〜08年にかけて一時的に復活するもベスト盤リリースでまた停止。09年には所属事務所の研音、レコード会社のデフスターとの契約終了が発表されてしまう。その後ワーナーに移籍して2010年に再始動。しかし編曲がバンド名義ではなく奥田単独名義になっており、その後ギターの松井亮が一身上の都合で脱退して2人になってしまった。今作にはサポートメンバー表記がドラムとストリングス&キーボードしかなく、ギターが無いので、担当楽器はベースだったがギターもすべて奥田が弾いているものと思われる。また「LIKE YESTERDAY」「Spring Gate」は松井在籍時の曲のはずだが、ギタークレジットやスペシャルサンクス等への表記なども一切ない。そして2人になってからはアーティスト写真やPVでは必ずバンドメンバーがバックではなく一緒に写っており2人組という印象を薄れさせるような戦略を取っている模様。初回盤はシングル3曲のPV&メイキングを収録したDVD付。

Tommyソロも実は奥田が中心の制作スタイルという変わった活動形態のため、実験的なことや発展的なことはすべてソロでやっているせいなのか、バンドでやる音楽に変化はない。そのため久々のアルバムだが非常にブリグリ的なUKギターロック路線で統一されているので安心の1枚。メロの良さも変わらず、移籍しても2人になろうとブリグリは王道を貫ぬきファンの期待に応えてくれている…傑作アルバムだ、という感じでこの感想を締めようと当初は考えていたんだけどどうも少しばかり様子が違う。微妙に何かが違うようなこの違和感は何だ?表面的なサウンドは確かにブリグリそのものだ。だがシングルリリースのたびに、徐々に芽生えていき今作を2,3回聞いたところで確かに生じている違和感。これは松井さん脱退を意識しているせいでそう感じるのか?それとも松井さんの弾いていたギターサウンドと奥田さんがアレンジして弾いているギターサウンドが違うのを何となく感じたのか?どうも古くから応援していたファンの間ではこの違和感をもっと鮮明に感じているみたいで一部ではその点を強く指摘してガッカリしているファンもいるようだ。この違和感は次回作以降でどう変わるのか?そもそも次回作はいつになるのかというのもあるが、3人でブリグリっていうのは絶妙なバランスだったんじゃないのかなぁ…。まあそれでもいいアルバムなんだけどね。

BLACKOUT(初回限定盤) 初回盤DVD付 BLACKOUT 通常盤 

印象度★★★★☆

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