【DISC1】THE BOOM FINAL 20141217 at 日本武道館
No | タイトル | 備考 |
1 | Prologue at 大阪フェスティバルホール | 12月13日大阪公演のドキュメント |
2 | OPENING | |
3 | VIDEO「TAKE IT EASY」 | |
4 | 島唄 | 11thシングル(カット) |
5 | YOU'RE MY SUNSHINE | 5thアルバム『FACELESS MAN』収録曲 |
6 | Human Rush | 6thアルバム『極東サンバ』収録曲 |
7 | TOKYO LOVE | 16thシングルC/W(カット) |
8 | berangkat-ブランカ- | 14thシングル |
9 | MC | |
10 | いつもと違う場所で | 23rdシングル |
11 | そばにいたい | 4thアルバム『思春期』収録曲 |
12 | 月さえも眠る夜 | 10thシングル |
13 | モータープール | 6thアルバム『極東サンバ』収録曲 |
14 | 10月 | 6thアルバム『極東サンバ』収録曲 |
15 | 光 | 11thアルバム『百景』収録曲 |
16 | MC | |
17 | 釣りに行こう | 2ndアルバム『サイレンのおひさま』収録曲 |
18 | おりこうさん ないないないの国 〜都市バス 〜過食症の君と拒食症の僕 〜逆立ちすれば答えがわかる 〜雨の日風の日 |
1stアルバム『A Peacetime Boom』収録曲 1stアルバム『A Peacetime Boom』収録曲 1stシングルC/W 3rdアルバム『JAPANESKA』収録曲 5thシングル 1stアルバム『A Peacetime Boom』収録曲 |
19 | 蒼い夕陽 | 32ndシングル |
20 | TROPICALISM | 7thアルバム『TROPICALISM -0°』収録曲 |
21 | 手紙 | 17thシングル |
22 | MESSAGE FILM『A PEACETIME BOOM』 | |
23 | I'm in love with you | 9thアルバム『LOVIBE』収録曲 |
24 | この街のどこかに | 27thシングル |
25 | 不思議なパワー | 1stアルバム『A Peacetime Boom』収録曲 |
26 | MC | |
27 | 風になりたい | 16thシングル(カット) |
28 | 真夏の奇蹟 | 12thシングル |
29 | MC | |
30 | 世界でいちばん美しい島 | 14thアルバム『世界でいちばん美しい島』収録曲 |
31 | シンカヌチャー(THE BOOM ver.) | 34thシングル『島唄』C/W |
32 | 星のラブレター | 2ndシングル(カット)、35thシングル(リメイク) |
33 | MC | |
34 | 明日からはじまる | 11thアルバム『百景』収録曲 |
35 | MC | |
36 | 愛のかたまり | 8thシングル『それだけでうれしい』C/W |
37 | ENDING |
メンバー
Vocal | 宮沢和史 |
Guitar | 小林孝至 |
Bass | 山川浩正 |
Drums | 栃木孝夫 |
Percussion | 伊藤直樹 |
Keyboard | 鶴来正基 |
Manipulate&Chorus | オーノカズナリ |
Bass | 上野一郎 |
Guitar | 町田昌弘 |
Trumpet | ルイス・バジェ、有沢健夫 |
Sax | 倉富義隆 |
Chorus | 斎藤久美、大城クラウディア |
Dance&振付け | 南流石 |
エイサー | 琉球國祭り太鼓 |
DISC-1は最終公演となった2014年12月17日、日本武道館公演の模様を全曲収録。冒頭には12月13日の大阪フェスティバルホールでの公演ドキュメントも収録されており、大阪でのみ披露された「大阪でもまれた男」の模様も少しだけ収録されている。ツアー同様にこのライブの模様も公式通販限定でライブCD-Rとして販売された。クレジット上は斎藤久美、大城クラウディアはコーラス、南流石はダンスと振付になっているが、斎藤久美、大城クラウディアはダンスも行っており、南流石はコーラスも行っている。
当日の感想はこちら。最後のライブということで、サポートメンバーを増員。大所帯でライブを行っていたワールドミュージック期に参加していた南流石が"帰ってきた"とライブ中で紹介されたように、近年は披露していなかったワールドミュージック期の楽曲も多めに織り交ぜた集大成のようなライブになっている。このためツアー本編とはセットリストが大幅に変わっている。まさに集大成にして有終の美だったと思う。
ただライブ以降、さらに馴染んできて好きになっていった曲が多く、映像化されて発売された頃にはそこまでベスト中のベストな選曲でも無かったような気もしてきている。けっこうヒット曲や代表曲でもスルーされた曲も多いし、その一方でそれ来るの?みたいな選曲も中盤に多い。まあ愛される曲を多く生み出してきたバンドだけにその辺りは仕方ないか。いずれにせよいいライブだった。完全燃焼という言葉がふさわしい。
印象度★★★★★