DEEN LIVE JOY-Break 26〜ROCK ON!〜2025/03/01 Zepp DiverCity(Tokyo)
| No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 備考 |
| 1 | タイトル表示 | |||
| 2 | OPナレーション | |||
| 3 | EAGLES STRIKE | 池森秀一 | 山根公路 | 22ndアルバム『ROCK ON!』収録曲 |
| 4 | 手ごたえのない愛 | 小松未歩 | 小松未歩 | 16thシングル |
| 5 | SHE'S THE QUEEN | 池森秀一 | 山根公路 | 22ndアルバム『ROCK ON!』収録曲 |
| 6 | このまま君だけを奪い去りたい | 上杉昇 | 織田哲郎 | 1stシングル 配信版アルバムの11曲目に追加収録 |
| 7 | DOOR | 池森秀一 | 山根公路 | 22ndアルバム『ROCK ON!』収録曲 |
| 8 | MC | |||
| 9 | CLASH〜心の衝突〜 | 池森秀一 | 山根公路 | 22ndアルバム『ROCK ON!』収録曲 |
| 10 | KISSの行方 | 池森秀一 | 山根公路 | 22ndアルバム『ROCK ON!』収録曲 |
| 11 | Teenage dream | 坂井泉水 | 栗林誠一郎 | 6thシングル アコースティック |
| 12 | MC | |||
| 13 | 少年 | 池森秀一 | 山根公路・田川伸治 | 8thシングル両A面曲 アコースティック |
| 14 | SE | |||
| 15 | 夢であるように | 池森秀一 | DEEN | 13thシングル |
| 16 | SE | |||
| 17 | ROLLING LOVE | 池森秀一 | 山根公路 | 22ndアルバム『ROCK ON!』収録曲 ここからメドレー フル |
| 18 | love me | 池森秀一 | 山根公路 | 12thシングル『君がいない夏』C/W、3rdアルバム『The DAY』収録曲 2番カット |
| 19 | 瞳そらさないで | 坂井泉水 | 織田哲郎 | 5thシングル ラストサビカット(「もう1度」まで) |
| 20 | 君さえいれば | 小松未歩 | 小松未歩 | 15thシングル 2番カット |
| 21 | 果てない世界へ | 池森秀一 | 山根公路 | 2ndアルバム『I wish』収録曲 2番カット |
| 22 | 眠ったままの情熱 | 池森秀一 | 山根公路・宇津本直紀 | 3rdアルバム『The DAY』収録曲 2番カット |
| 23 | EXTREME JOURNEY | 池森秀一 | 山根公路 | 22ndアルバム『ROCK ON!』収録曲 フル |
| 24 | Family | 池森秀一 | 山根公路 | 8thアルバム『Diamonds』収録曲 ここまでメドレー フル |
| 25 | MC | |||
| 26 | ROSES | 池森秀一 | 山根公路 | 22ndアルバム『ROCK ON!』収録曲 |
| 27 | 上海ロックスター登場 | |||
| 28 | DEEP IN MY SOUL〜上海ロックスター LAST EPISODE〜 | 山根公路 | 山根公路 | 22ndアルバム『ROCK ON!』収録曲 |
| 29 | MC | |||
| 30 | ひとりじゃない | 池森秀一 | 織田哲郎 | 9thシングル |
| 31 | YOU ARE MY OASIS | 池森秀一 | 山根公路 | 22ndアルバム『ROCK ON!』収録曲 |
| 32 | MC | |||
| 33 | 星降る夜、この星で | 池森秀一 | 田川伸治 | 10thアルバム『LOVERS CONCERTO』収録曲 |
メンバー
| Vocal | 池森秀一 |
| Keyboards | 山根公路 |
| Support Members | |
| Guitar | 侑音 |
| Bass | 石田純 |
| Drums | 北村望 |
| Saxphone | ヒロムーチョ |
『ROCK IN CITY〜band covers only〜』初回生産限定盤Blu-rayには2025年1月〜3月まで8公演開催された「DEEN LIVE JOY-Break 26〜ROCK ON!〜」最終日2025年3月1日Zepp DiverCity公演の模様を全曲収録。1月31日の初日がZepp DiverCityで大阪、鹿児島、福岡、愛知、北海道、宮城を回って最後にZepp DiverCityに戻ってくるという行程だった。全国のZepp会場(宮城は仙台PIT)という近年恒例の開催地だったが、2011年のBreak15以来となる鹿児島公演のみ川商ホール(鹿児島市民文化ホール)第2ホールで開催されており、Breakツアーにおいてホール公演が行われたのは2014年のBreak18の後半以来となった。「星降る夜、この星で」は最終日のみの追加演奏(Wアンコール扱いだが引っ込まずに「YOU ARE MY OASIS」からそのままMCして演奏したっぽい)。メニュー画面はあるが、ポップアップメニューは搭載されていない。
アルバムの配信版(DL/ST)にはこの映像の「このまま君だけを奪い去りたい」がライブ音源として11曲目に追加収録されている。公式に告知は無く、いざ配信開始されたらしれっと追加されていた事が判明した。
アコースティックコーナーは3人時代と違い、侑音がアコースティックギター、池森と侑音が着席になっている以外は全員演奏参加で原曲アレンジ(たぶん-1)のエレキギター抜き(サックス付)のバンド編成となっている。「ROLLING LOVE」〜「Family」までメドレー扱いだが、「ROLLING LOVE」「EXTREME JOURNEY」「Family」の3曲はフルサイズ。
『ROCK ON!』収録曲は全曲披露かつ全曲フルサイズでの演奏となり、ロック系の楽曲を中心にしたロックライブ。新曲以外の選曲はまあこれはやるよねという定番+歴代のロック系の盛り上げナンバーならこうなるかという選曲か。前年まで展開したシティポップ路線一蹴は方向性が違うので仕方ないにしても同じくDEEN's ROCKを掲げた『Diamonds』から筆頭の「Family」以外を選曲する余地がないところが難しいところではあるが…。ていうか過去曲のうち「Family」「眠ったままの情熱」と最終日だけ追加された「星降る夜、この星で」以外は全部30周年武道館で演奏していた曲というのは狙ってやっているのだろうか。普段そんなに頻繁にやらない「手ごたえのない愛」「Teenage dream」「少年」「love me」「君さえいれば」「果てない世界へ」がごっそり被るって狙わないと起こらないような…。
新曲はどれもライブ映えする曲が多くて、CDだと横一線な印象だった曲達も改めて良く聞こえてきた。またライブメンバーに加わった当初は田川伸治の後任サポートギターという立場からかなり引っ込んでオリジナルに忠実にしかし派手に魅せることなく目立たないように演奏していた様子の侑音だったがなんだかんだもう加入7年、全面的にアレンジを任され徐々にDEENの現ギタリストとして少しずつ堂々とした佇まいになってきてはいたが(2022年に3人で47ツアーを回ったのも大きかったとは思う)、今回はエレキギターが引っ張るロックナンバー中心だけについに最後の壁を取り払ったように見えた。「EAGLES STRIKE」からギターソロを中央に出てきて弾いたり、「ひとりじゃない」のギターソロも中央に出てきてさらにヒロムーチョと並んで堂々たる演奏。貢献度からしてもとっくにこれくらいしても構わないのにずっとどこかサポートとして一線を引いて遠慮しているような印象があったが、このライブでの侑音はDEENのギタリストとしてメンバーと並んで頼もしく引っ張ってくれる存在になったように思う。
声の調子も絶好調で過去曲原曲キーもブレは無い。いくつか-1はある(アコースティックの2曲と「瞳そらさないで」はたぶん-1)が相変わらず2002〜2017年のキー下げ(-2を基本にして一部は-1だったはず)と違って違和感が無さすぎて正直分からない。新曲のCDで声が薄くなっている感じもあったんだけど、今のところ好調は維持されているようだ。どこまで行けるのだろうか。ここに来て元気にやれるのでロック路線とか行ってしまうくらいなのでまだまだやれそうだが、そろそろ還暦も見えてきている(山根は2027年1月で還暦)。奇跡だ。
相変わらず最終曲の演奏後の編集が急に雑(メンバーが退場するどころか拍手も鳴りやまぬうちに強制終了)なのはもう芸風だな…。