10周年な日記 元祖

12年10月(後編)

前編

10月31日(水)

勝手にランキング〜10th Anniversary〜 ら・わ行 FINAL

RAG FAIR
1.ラブラブなカップル フリフリでチュー
2.夏風便り
3.早春ラプソディ
4.恋のマイレージ
5.Old Fashioned Love Song
コメント:アカペラバンドとしての最高傑作はデビュー作というか、最初の4シングルくらいしかアカペラオンリーじゃなくてその後はギターやピアノが加わっていく。そこまでならまだしも超人ボイパおっくんがいるのに生バンド+コーラス編成が主流になってしまったのは謎。ただその時期になってからも落ち着いた名曲の連発で聞き始めたのは実はそこから。

RADWIMPS
1.シュプレヒコール
2.オーダーメイド
3.DADA
コメント:歌詞やメロディーも凄いが演奏もかなり聞き応えがあり物凄いバンド。ゆえにどの曲が好きかというと困るのだが「シュプレヒコール」は明確に好きな1曲だ。

LOVE PSYCHEDELICO
1.Last Smile
2.Your Song
3.Free World
コメント:ほとんど洋楽感覚。

L'Arc〜en〜Ciel
1.flower
2.Lies and Truth
3.snow drop
4.READY STEADY GO!
5.STAY AWAY
コメント:04年以降のラルクって吹っ切ったように90年代にあったマニアック感が薄れた気がする。

RYTHEM
1.ハルモニア
2.万華鏡キラキラ
3.てんきゅっ(ニューサマー便)
コメント:初期のポップ感とハーモニーはとても綺麗だった。解散する頃はハーモニーにキレが無くなっていたように感じた。

RIP SLYME
1.One
2.Dandelion
3.楽園ベイベー
コメント:当時は彼ら最大の持ち味であるユルさが苦手だったが、改めて聞いてみると意外といい。

little by little
1.雨上がりの急な坂道
2.ハミングバード
3.悲しみをやさしさに
4.シンクロ
5.キミモノガタリ
コメント:ソニーアニメ典型パターンの犠牲者の1組。1stアルバム以降干され、忘れた頃に復活するもシングル2枚で放置され、普通どんなバンドでも解散、契約切れを余儀なくされる中で存在だけは今も続いており、事務所移籍まで2012年に果たしている。また曲が聞ける日を待ちたい。

LINDBERG
楽曲
1.君のいちばんに…
2.だってそうじゃない!?
3.Green eyed Monster
4.SUNSET BLUE
5.夢であえたら-Do you love me?-

アルバム
1.LINDBERGW
2.EXTRA FLIGHTU
3.LINDBERG]U
コメント:ぶっちゃけタイトルが全ての楽曲「今すぐKiss Me」のバンドというイメージは間違っていて、初期は中高生の応援歌が多い。現役時代から10年遅れている俺が励まされたのでさらに10年経過した今でも中高生は励まされるはず。名曲が多すぎて上げきれないが(「every little thing every precious thing」もあるし、「Dream On抱きしめて」「GAMBAらなくちゃね」「BELIEVE IN LOVE」「LITTLE WING」「10セントの小宇宙」「君に吹く風」「Over The Top」「会いたくて」「風」「花」も漏れてしまった)、OLの日常路線以降はあまり好きではない曲も多かった。

rumania montevideo
1.Still for your love
コメント:この1曲は名曲だった。

LUNA SEA
1.WISH
2.SHINE
3.TONIGHT
4.ROSIER
5.TRUE BLUE
コメント:アルバムになると途端にとっつきにくいんだけど(一部の楽曲除く)、シングルはほとんどの曲がしっかり記憶してて好き。

レベッカ
1.フレンズ(remixed edition)
2.ヴァージニティー(remixed edition)
3.Raspeberry Dream(remixed edition)
コメント:優れたロックバンドであったことは間違いないが、いかんせんあの時代にキーボード全開サウンドということで古臭さがハンパ無い。remixed editionじゃないと個人的にはサウンドがキツイ。

レミオロメン
楽曲
1.もっと遠くへ
2.花鳥風月
3.パラダイム
4.アイランド
5.3月9日

アルバム
1.ether[エーテル]
2.花鳥風月
3.風のクロマ
コメント:名曲は多かったけど無理して売れ線に走ろうとしすぎた感はある。声があまり売れ線ではなくどっちかというと重くて暗いのにストリングスでさらに重くしたり、キラキラアレンジしても違和感が…。後期はその辺も慣れてきていたけど、ずっと迷いながら続いていた感じはした。

ROAD OF MAJOR
1.蒼天に向かって
2.大切なもの
3.僕らだけの歌
コメント:当時高校3年生だった俺はドンピシャなはずだが青春とは程遠い1年間を送っていたので全く響かず、もう少し若い子向け(おい)だと思っていた。学生が終わるころになってこの熱い感じを少しでも体感できたので、こういう曲も分かるようになった。

渡り廊下走り隊、渡り廊下走り隊7
1.少年よ 嘘をつけ!
2.青春のフラッグ
3.やる気花火
コメント:正直ちょっと楽曲はキッツいんだけど(おい)、1stアルバムを聞いた時にいきなり「どすこいどすこい!」のガヤが入った時の衝撃のでかさといったら…。個別のメンバーでは岩佐、仲川、菊地、平嶋(脱退)などGoogle+が面白くて好感度が上がったメンバーも多い。

WaT
1.僕のキモチ
2.5センチ。
コメント:正直趣味でやっていた音楽を無理やり商業ベースに持ち上げてしまったような感じはあって、出すたびに曲が普通になっていったような感じ。2枚目でベスト盤になってしまい、「reStart」という新曲で仕切り直そうとした辺りで、あれ?って感じはあったんだけど結局活動は無くなってしまったし。

WANDS
1.世界が終るまでは…
2.世界中の誰よりきっと〜Album Version〜
3.Same Side
4.WORST CRIME〜About a rock star who was a swindler〜
5.PIECE OF MY SOUL

3期WANDS
1.Brand New Love
2.FREEZE
3.錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう
4.明日もし君が壊れても
5.「今日、ナニカノハズミデ生きている」

アルバム(数が少ないので全期統合)
1.PIECE OF MY SOUL
2.AWAKE(3期)
3.Little Bit...
コメント:2期の前半までは音が今聞くと古すぎてキツイものがある。3期はやはり別物なので別扱いにした。

 

というわけで「勝手にランキング〜10th Anniversary〜」あ〜わ行、これにて終了。なかなか選ぶのが難しいところも多かったので、この時点で既に入れ替わっているような部分もありそうだ。それにしても他の方々みたいな知名度低いけど好きなんです的なアーティストが全く入ってなくて、1度は売れているかメディアにプッシュされた経験があるのばかりというのがある意味凄い。

次は…15周年の時ですかね?


10月30日(火)

勝手にランキング〜10th Anniversary〜 や行

矢井田瞳
1.Look Back Again
2.My Sweet Darlin'
3.B'coz I Love You
コメント:ドラム打ち込みなのが何だか少ししょぼく感じたのは記憶している。

野猿
1.SNOW BLIND
2.Be cool!
3.叫び
コメント:初期は良かったんだけど後半はキャッチーさに欠ける上に真面目すぎた感じが。最後はふざけたけど。

山崎まさよし
1.One more time,One more chance
2.僕はここにいる
3.Passage
コメント:好きなのはこの3曲だけど、それ以外はベスト盤レベルでもそこまで好みではない。

山下達郎
1.LOVELAND,ISLAND
2.僕らの夏の日
3.JUVENILEのテーマ〜瞳の中のRAINBOW〜
4.ヘロン
5.いつか晴れた日に
コメント:「クリスマス・イブ」は別次元。ベスト盤に「JUVENILEのテーマ〜瞳の中のRAINBOW〜」がさりげなく入っていないのがとても残念。

YUI
1.feel my soul
2.CHE.R.RY
3.I remember you
コメント:このストリングス全盛の時代にほとんど使わず、むしろバンドさえ打ち込みで済ますコンパクト型のアレンジをしているのは間違いなく近藤プロデューサーの意向と思われるが、サウンド全体もこじんまりしているのでどうにも物足りない。

ゆず
1.心のままに
2.アゲイン2
3.飛べない鳥
4.青
5.虹
コメント:初期にアコースティック路線を抜け出して少しがむしゃらさが前面に出た時期があるんだけど、その時期がけっこう良かった。壮大路線は「虹」がピーク。

ユニコーン
1.すばらしい日々
2.大迷惑
3.デジタルスープ
コメント:楽しい曲も多いがここぞという時にガツンと名曲も出るというイメージ。

ユンナ
1.ほうき星
2.手をつないで
3.もっとふたりで
コメント:ソニー時代にハズレが無かったが、ソニーアニメ典型パターンによりアルバムは1枚ポッキリ、2ndがベストになった挙句に発売数週間後にようやく公式を更新するなどその宣伝すらされずに契約切れになってしまったのは酷かった。

吉田拓郎
1.今日までそして明日から
2.人生を語らず
3.僕の人生の今は何章目ぐらいだろう
コメント:「今日までそして明日から」を25歳くらいで書いたというのが何気に凄い。06年のつま恋ライブは両親が参加した縁で後のTV放送やDVDも購入したけど、そこで披露されたバージョンは説得力が増していて感動した。


10月29日(月)

ここ最近の2012秋ドラ Vol.4

PRICELESS 1話
ミラクル魔法瓶というふざけた名前の会社の社長が亡くなろうとしていた。息子の統一郎(藤木直人)は最後の遺言を聞いた途端に顔色が変わる。そして統一郎が社長に就任すると本人から発表があった翌日。態度は軽いが出来る課長の金田一二三男(木村拓哉)は突如横領の罪を強引に押し付けられ解雇されてしまう。金田一二三男って…。漫画「金田一少年の事件簿」でて登場したほとんどネタでつけられたような名前の女の子、金田一二三にさらに「男」を加えて月9主人公にしてしまうなんて…。

失意の中、帰宅しようとした二三男の目の前でマンションの自室が大爆破されてしまう。さらに川に携帯を落とし、最早説明すら放棄して何故か持ち金がほぼゼロに。あとは変な七味を買ってしまい完全にゼロになるなど適当に処理。この辺は犯罪者として追われるわけでもないのに金がゼロになる過程を描くのが現実的に難しいためだろう。財布が空になる描写は視覚的に分かりやすいので入れないといけないので財布を落とすという手っ取り早い展開は出来ず、財布を残す形にすると、まず最大のツッコミどころになる失業保険をどうするかという問題が生じる。強盗される、ヤケで豪遊して使い切るのもどうかと思うし、受け取れない方向に持っていくには身分証消滅や死んだ事にされてしまう必要があるのでドラマのトーンに合わない。さらにクレジットカードの問題もある。いちいちへし折られるなど色々やらないと持ち金をゼロにできないのでテキトーに処理したのだろう。

で、二三男はホームレスに。知り合った少年兄弟に生きるすべを習っていく展開になったので、彼らもホームレスかと思ったら普通に家があって、祖母の夏木マリが養育していた。そこに1泊500円で泊めてもらうことになり、翌日分を稼ごうと奮闘する二三男。だが何故かハローワークでは働ければ何でもいいと言っているのにみんな毎日通ってようやく仕事を見つけているんだからと理由になってない理由で断られ、各地での飛び込みバイトも断られまくり。馴染みの店で何とか手伝いして金を稼ぐことの大変さとありがたさを実感しながら800円をゲット。800円をもらうのではなく、働いてゲットすることに意味があると主張していたので感動的な800円だったとはいえ、よく考えたら明らかに数時間以上働いたのに800円で済ます店長時給換算…。

しかも二三男は宿泊代以外の残った300円で屋台のビールを飲もうとする始末。800円しか無いのに300円をビールにしてしまう感情は俺には全く理解不能だが、それ以前にわざわざ屋台で買うよりスーパーとかで買った方がいいんじゃないのか。結局、遭遇した少年兄弟の弟が欲しがっているオモチャを屋台でゲットするために300円使って奮闘。しかしあっさり失敗。屋台のオヤジが見ていなかったので、親父の形見だった野球ボールを取り出して不正の4球目を投球するのだった。不正かよ!

その頃、会社では経理の二階堂(香里奈)が二三男が横領するために社内に潜入したとされている日が大阪出張になっている事に気づき、空出張なのか調べていたら本当に大阪で宿泊していたことを知ってしまう。上司の模合(中井貴一)も上層部が二三男の件について何か隠している事を察知する。

そして統一郎は遺言で社長に会社は二三男に継がせろ、彼は腹違いの兄弟だと告白されていたことを回想する。超個人的な恨みだった!ということで真相が判明してしまい、2話以降に何を期待すればいいのか分からなくなったところで次回へ続く。

岸谷五朗が無実の罪で職を追われてホームレスになる01年の「世界で一番熱い夏」のプロットに近いが、クビになる経緯も家の爆破もかなりテキトーな処理。全体のギャグテイストといい、雰囲気は180度異なる。どっちかというと中山美穂が携帯を馬に食われて家に帰れなくなる究極の月9「ホーム&アウェイ」のノリに近い。何せ二三男が出張していた日をよりによって罪を押し付けるための横領した日に設定してしまうほどマヌケな首謀者である。こんなんでは本気で戦う真面目なドラマにしたら来週には決着がついてしまうだろうから名誉を取り戻すために戦う話ではないようだ。なのでタイトル通り金では買えない価値や今まで気にしていなかった稼ぐことの大変さを実感していく人情コメディなのかと思ったが、それらの要素は全て1話でやってしまった。ではこのドラマは一体どういうドラマなのか…。

 

遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜 1話
28歳で派遣社員の丈太郎(生田斗真)は正社員に上がれる話があったが、不況で正社員すら切らないと厳しい状況だと言われて派遣切りに合ってしまう。愛想を尽かした彼女の大塚千弘(旧名:大塚ちひろ)に速攻フラれてしまい、行く当てなく栃木の実家に帰るが、弟夫婦が両親と同居していて居場所が無いので即日帰宅する事に。そして大塚千弘の出番これだけ。すっかり舞台方面の女優さんになってしまった。

丈太郎は偶然見つけた高知県の四万十市で「地域おこし協力隊」の募集をしている事を知り応募され採用される。その頃東京の大学病院でアメリカの研究所で働くために奮闘していたかほり(真木よう子)はそれは無理だと言われ、教授から地元の四万十の市民病院への転勤を言い渡される。2人の飛行機から電車までが一緒だったので気安く声をかけた丈太郎はナンパと間違えられ、反発されてしまう。

課長の日下(松重豊)、「地域おこし協力隊」の隊長・藤井(桐谷健太)、かほりの姉のさより(国仲涼子)、看護師の彩花(香椎由宇)、丈太郎の住む家を手配してくれた不動産会社の春菜(木村文乃)、かほりの元カレで現在彩花と付き合っているらしいリハビリバイトの弘樹(柄本佑)らレギュラー陣が続々登場。

持ち前の明るさで近隣住民との関係も良好で特に隣人の倍賞美津子には特に気にかけてもらい順調な滑り出しだった丈太郎。任された仕事は老人たちのサポートだったが、勝手気ままにあれをやってくれこれをやってくれという老人たちに振り回され、丈太郎はややお疲れ気味に。1人になりたくて倍賞美津子の夕食の誘いを断ってしまう。気を取り直して倍賞美津子の家に向かうと倍賞美津子が倒れており、病院に運びかほりが必死に救命するもそのままご臨終

都会と違って死んでしばらく発見されない事もあるこの街では、死も身近らしく、お通夜の場は意外とワイワイとにぎやかに故人を偲んでいた。丈太郎は責任を感じ、さらに仕事をなめていたと謝罪。翌日同じように疲れていたかほりを誘って川下りを行い、気持ちを改めるのだった。

久々に同世代の青春ドラマを見た気がする。ネタなしで良かった。ただ丈太郎のコミュ能力が高すぎる点は共感不可能。お互い酒を注ぎ合うという風習なんてもう最悪である。俺の場合、酒を勧められる→「すいません自分、飲めないんで」、夕食を大量に出される→「食べれませんごめんなさい」→村八分→終了、となるであろう。あとまだ25歳の香椎由宇が30歳なのが謎だ。看護師の彩花の方が医師のかほりより経験豊富という事なのでそのために彩花の年齢が役者の年齢より引き上げられたのだろうか。

面白かったのはOP映像で、出演者がMONGOL800の「あなたに」をソロ回し&合唱でカバー。わざわざ歌っているPVのようなさわやかで勢い溢れる映像まで作っていたのでかなり印象的だった。

主題歌はミスチルだと聞いていたが、そのミスチルは専用の映像も無くドラマが続いている中でエンドロールと一緒にバックでかかっているだけ。これじゃ挿入歌じゃねーか。しかも寸分の狂いなくピアノイントロのストリングスバラード。タイトル「常套句」通り、ここまで寸分の狂いなく常套な曲はミスチルを聞き始めてから初めてだ。「祈り〜涙の軌道」を聞いた時もまたかよと思ったが、それすら超越する圧倒的なマンネリズム!

そしてピアノストリングスベースドラムだけで最早全く聞こえないギター。田原さんはどこですか?そんな感じでアルバムへの期待度が大幅ダウンする逆プロモーションのようなコバヤーチルドレン略してコバチル路線。果たしてドラマに合うのか謎である。EDのカヌーと大自然の雰囲気には合っていたものの、毎回しっとり終わるドラマとは思えないし、そもそも会いたくて震える某シンガーもビックリする勢いで君に会いたい君に会いたいを連呼しまくり。ドラマサイドもミスチルに発注したのにまさか大自然をバックにしっとり終わるEDにBGMとしてしか使えないようなコバチルから提供されてしまい、天下のコバチル様にちょっと違うんですけどとかNGも出すに出せず、苦心の末にあの全く対照的なアッパーに会いたくて会いたくて連呼する「あなたへ」カバーOP映像があてつけのように生まれたのではないかと推測。

 

勇者ヨシヒコと悪霊の鍵 3話
立ち寄った村には女がいなくて男は夜になると猫になって徘徊していた。今回は鍵が関係なかったがムラサキ(木南晴夏)がさらわれてしまったので救出に向かうことに。女好きの妖怪だと思われたが、ボスはミッツ・マングローブでお気に入りの男子だけ城に呼び寄せてハーレムにしていた。最後は怪物になったのでおなじみのチープアニメーションで撃破。前回がブスネタの使いまわしだったので今回は新作っぽいノリで良かった。

 

好好!キョンシーガール〜東京電視台戦記〜 3話
9nineが何故か出演した歌謡番組の共演者、小金沢昇司がキョンシーに襲われてあえなくキョンシー化。しかし喉をこわしてからの歌手復帰に賭ける想いを事前に聞いていた川島海荷はキョンシーを操る術でその場を乗り切ろうとするも、スタッフがお札を剥がしてしまったので暴走。明らかに顔色真っ白で妖怪化して、ピョンピョン跳ねながらスタッフを攻撃している小金沢昇司を誰1人不思議に思わず、緊張で暴走したと思っている設定がかなりシュールだ。マネージャーの熱い想いでかろうじて正気を取り戻した小金沢昇司はキョンシーメイクのまま持ち歌を熱唱。スタッフやお茶の間に感動を提供する。…がキョンシーになってしまったのはどうしようもないのでキョンシーとして封印するというシュール重ね掛けの救いない終わりだった。
太った中年ヤンキー的風貌から最初は嶋大輔だと思ったら、どうやら小金沢昇司という族上がりの演歌歌手だったらしい。よくこんなシュールな役を引き受けてくれたな…。

 

悪夢ちゃん 3話
結衣子(木村真那月)が見た悪夢は別のクラスの女子3人が女子1人をいじめている光景。首謀者の女子が鉄棒から落ちて捻挫するが頭も打ってしまい死んでしまうというものだった。結衣子が保険室の平島(優香)に必死に訴えておいたので、現実になった時に平島が救急車を呼び、首謀者女子は救われる。しかし地味に首謀者女子が背中を押されたといじめている女子を貶め、部下2名も同調するなど話が発展しそうな展開もあったがこいつらの出番これで終了。なんだったんだ。

悪夢も解決してしまったが、今度はクラスに透明人間を名乗る人物の予言漫画が置かれ、騒動に。隣のクラスの机と椅子が全部捨てられていたり、教頭が落とし穴にハマったりと地味に手が込んだ仕掛けがスパーク。彩未(北川景子)は自身の悪口ブログが更新され未だに犯人不明な上に、透明人間の正体も不明で悩まされる。

結衣子が次に見た夢では結衣子自身が透明人間(デフォルメされてて正体不明)に窓から投げられるというもので、状況推測には全く役に立たないものだった。だが、彩未が見た夢では鮮明に犯人の生徒が窓から飛び降りる状況が描き出され、さらに平島と結衣子が話していた際に保健室にいた男子生徒の名前が判明したので犯人は発覚。

どう諭すかが問題だったが、翌日追い詰められた児童は彩未が見た夢通りに飛び降りようとする。困った彩未だったが、自分はサイコパスで心が無い!などと突如正体を告白、ブログに書いてあることは全部本当だ!と叫び倒し、あまりの衝撃に生徒全員硬直。必死に笑って現実逃避するモードになり、飛び降りようとした生徒も「いやぁ悪乗りしちゃったなぁ…」的なノリで戻ってくるが、彩未は笑ってんじゃねぇ!と凄み、今後はもう笑わない!と「女王の教室」化。教室が地獄に満ちたところで次回へ続く。

二面性ある主人公というギャグにもなっていた一面をわずか3話で放棄。そもそも施設で育って誰にも頼らず強くたくましく生きている強い女性程度のキャラクターに対して「あの人は心が無い」とか「サイコパスだ」とか設定するのはかなり無理があるような気はする。なんだかすごい展開になってきたが、肝心の結衣子がどんどん空気化しているような…。

 

高校入試 4話
最終試験の最中に美山加恋の携帯が鳴ってしまい、退室を命じられた美山加恋は過呼吸を起こして倒れてしまう。メールを送ったのはどうやら過保護で非常識な母親だったようだが、失格と聞いて激怒。

一方このドタバタで杏子(長澤まさみ)は美山加恋を連れて保健室へ向かってしまう。すると杏子のすぐ前の席で余裕顔で試験を受け続けていた男子生徒が何故か狼狽。杏子がいる間は不敵な笑みまで浮かべていたのに、杏子が戻らなかったので最後まで不安げな顔をしていた。そして杏子のすぐ後ろの掃除ロッカーからは携帯も発見された(予告で杏子の携帯と判明)。同時に長髪受験生はドサクサに紛れてカンニング、長髪少年に嫌味を言われていた同じ中学の少年は後ろの席にいたので明らかにカンニングしている長髪少年の姿を発見するなどの伏線も。

どうやら杏子にも過去に何かあったらしき様子が断片的な回想で登場しているし、主人公黒幕説も十分にありえるような不穏な空気になってきた。

 

piece 4話
部屋に潜入し、成海(中山優馬)が母親に管理されていたことを知ってしまった水帆(本田翼)は衝撃を受け、成海に拒絶されてしまう。これにてようやく長々と続いた回想が終わり現在の話がメインに。他人に心を開かない水帆はそれが原因で現在の彼氏に浮気されてフラれてしまい、自分を少し変えようと死んだはるか(水野絵梨奈)の家を訪ね、母親から再度はるかが付き合っていて子供をおろした事もある恋人が誰なのか探るミッションを託され承諾。おとなしくて一部ではいじめられていたはるかと会話した事のある人間は少なく、手始めに話したことがあるという成海に連絡。成海は先輩の矢内(松村北斗)ははるかの事を片想いだったはずだと語り、ようやく2人以外にスポットが当たったところで次回へ続く。…鈴木愛理はまたも1秒も出番なし。


10月28日(日)

勝手にランキング〜10th Anniversary〜 み・む・め・も

MISIA
1.つつみ込むように…
2.陽のあたる場所
3.忘れない日々
コメント:当時は単にロングヒットしている印象しか無かったが改めて聞くと「つつみ込むように…」の完成度がハンパ無いな!なんて思ったら東京女子流の松井寛の編曲だったという。

Mr.Children
ミスチルポップ
1.CROSS ROAD
2.youthful days
3.Tomorrow never knows

ミスチルロック
1.終わりなき旅
2.名もなき詩
3.タイムマシーンに乗って
4.箒星
5.NOT FOUND

ミスチルバラード
1.抱きしめたい
2.【es】〜Theme of es〜
3.口笛

コバチル
コバチルとはコバヤーチルドレンの略で、基本楽器構成がメインのピアノストリングスとボーカル及びバックバンドで構成されるグループを指す。小林武史の影響力が極限まで高まった時、Mr.Childrenがこの形態に変身を遂げる。
1.エソラ
2.HANABI
3.しるし

アルバム
1.BOLERO
2.深海
3.IT'S A WONDERFUL WORLD
4.SUPERMARKET FANTASY
5.シフクノオト
コメント:楽曲インパクトが衰えないという意味では他に例を見ないスーパーバンド。一時彼らを追い抜いて行った若いバンドも結局誰1人勝てなかった。ロック部門がやはり好きなので入れる予定だった「花−Mement-Mori−」が結局5曲に増やしても外れてしまった…。総合するとCROSS ROAD、終わりなき旅、名もなき詩の3トップ。

misono
1.挫折地点
2.夢幻期限
3.VS
コメント:天性のボーカルを持ちながらも、性格に難があり、それをそのまま打ち出したのでまともに曲が聞けなくなり、聞かれなくなってしまったが、それが本当の自分なんだから偽ってても辛いだけだし仕方ないじゃんというパターン。難しいな。

miwa
1.リトルガール
2.441
3.いくつになっても
コメント:ラジオでの明るさとバカっぽさがカワイイ。曲調は多彩すぎる感もあるけど概ね好印象。

MOON CHILD
1.STAR TOURS
2.ESCAPE
3.アネモネ
コメント:当時エイベックスはほぼ完全にダンスミュージックの新鋭レコード会社だったのでバンドというだけで異色だったが、PVでのボーカル佐々木はダンスサウンドでもないのにクネクネと踊りまくっており、後で妙に納得した。

メロン記念日
1.This is 運命
2.赤いフリージア
3.メロンティー/メロン記念日×GOING UNDER GROUND
コメント:最初つんくだったのに手を引いたっていうのはこのグループが1番早かったような。

モーニング娘。
1.恋愛レボリューション21
2.浪漫〜MY DEAR BOY〜
3.みかん
4.ふるさと
5.Go Girl〜恋のヴィクトリー〜
コメント:つんくが得意とする路線からは外れた曲が好き。近年ほど歌詞のお花畑濃度が上がっているのは年のせいか、生まれた子供がまだ幼いので子どもと一緒に子供向け番組等を見る機会が増えた影響なのだろうか?

森高千里
1.気分爽快
2.二人は恋人
3.渡良瀬橋
4.私がオバさんになっても
5.私の夏
コメント:超強烈な歌詞に、自らドラムをたたき、作曲もやったし、ドラム以外にギター、ピアノなどあらゆる楽器演奏までこなすという後にも先にもいないオンリーワンな存在。ハロプロは見習ってほしいと書いたこともあるけど、マネは無理だ。

森山直太朗
1.今が人生〜飛翔編〜
3.ワスレモノ
3.星屑のセレナーデ
4.未来〜風の強い午後に生まれたソネット〜
5.太陽
コメント:初期の方がストレートなバンドサウンドが多くて聞きやすい。

MONKEY MAJIK
楽曲
1.SAKURA
2.fly
3.虹色の魚
4.Forever
5.フタリ

アルバム
1.thank you
2.westview
3.Somewhere Out There
コメント:あんまり覚えていない気がしてもライブで聞くと一緒に口ずさめるようなスーッと入ってくる曲が多い。


10月27日(土)

勝手にランキング〜10th Anniversary〜 ま

MY LITTLE LOVER
楽曲
1.Hello,Again〜昔からある場所〜
2.Shuffle
3.空の下で
4.ALICE
5.NOW AND THEN〜失われた場所〜

アルバム
1.evergreen
2.PRESENTS
3.NEW ADVENTURE
コメント:最初に完成され過ぎたゆえに実験路線となったけど、小林武史が藤井謙二に去られてSalyuに出逢ってから分かりやすいほどに関心を失っていったのがなんとも。というわけで初期はエヴァーグリーン。

前田亘輝
1.君だけのTomorrow
2.Try Boy,Try Girl
3.Christmas For You
コメント:リアルタイムで記憶があるのは「君だけのTomorrow」1曲のみ。

槇原敬之
楽曲
1.Such a Lovely Place
2.どうしようもない僕に天使が降りてきた
3.北風〜君に届きますように〜
4.雪に願いを
5.太陽

アルバム
1.Such a Lovely Place
2.UNDERWEAR
3.君は僕の宝物
コメント:事件以降徹底的に自己を見つめてゆるぎない信念を悟りを開いたかに見えたけど、近年は矛盾だらけで信念が凝り固まってしまい、決定的に何かが歪んでしまったかのようで曲が優しく聞こえないこともしばしば。ラブソングの中にライフソングがあったと思う。

松浦亜弥
1.ドッキドキ!LOVEメール
2.風信子(ヒヤシンス)
3.LOVE涙色
コメント:デビューの際の大量CM投下でファンになったけどアイドルシンガーとしては今にして思うと「ドッキドキ!LOVEメール」を越える曲は無かった。シンガーとしてはバラードばかりで視野が狭すぎた。あと唯一握手した事のある有名人がこの人(「LOVE涙色」握手会に参加)。

松たか子
1.明日、春が来たら
2.真冬のメモリーズ
3.サクラ・フワリ
コメント:けっこう普遍的なポップスが多かった。

松任谷由実(荒井由実)
1.やさしさに包まれたなら
2.Hello,my friend
3.あの日にかえりたい
コメント:荒井由実時代は特に改めてしっかり聞いてみたいと思う。セールス全盛期は何だかバブルっぽいイメージが。

松本素生、SxOxU
1.2030年
2.my friend,my love
3.Funny Sunny Day
コメント:やはりこの人、声がいいなと思う。

MANISH
1.煌めく瞬間に捕われて
2.この一瞬という永遠の中で
3.素顔のまま KISSしよう
コメント:サウンドは圧倒的にバンドっぽくなった3rdアルバムが好き。ZARDに続いて実は明石昌夫サウンドはあまり好きでは無かったりして…。ただ曲のインパクトは明石時代が圧倒的。

MARIA
1.小さな詩
2.HEART☆BEAT
3.カナシミレンサ
コメント:元ZONEのMAIKOとバックバンド&ダンサーのRED WORKER'zから1人脱退して結成された6人組バンド。しっかりガールズバンドしていたけどイマイチハマりきれなかったのは自作曲のインパクトがどうにも薄かったのと、リリース間隔が開きまくりだったからだろうか。バラードに定評があり本人も好きだと言っていてZONE解散時にはCD音源を遥かに超える表現力を見せていたMAIKOが差別化を図りすぎるあまりに歌い方を強引に変えてロックっぽい歌い方をしていたのもあまり魅力的には思えなかった。


10月26日(金)

勝手にランキング〜10th Anniversary〜 ほ

放課後ティータイム
1.Don't say "lazy"
2.NO,Thank You!
3.U&I
コメント:OPのぶっ飛び具合も凄いけど、EDはカッコ良かった。

Buono!
楽曲
1.初恋サイダー
2.ロッタラ ロッタラ
3.Kiss!Kiss!Kiss!
4.ゴール
5.泣き虫少年

アルバム
1.Buono!2
2.We are Buono!
3.Cafe Buono!
コメント:ロックアイドル。ハロプロにおけるつんく楽曲と打ち込みサウンドはあまり好きではないので、こんなユニットがいることを知った時は衝撃だった。ただ嗣永プロのバラエティ誇張化で逆にますますまともに聴かれなくなるのではないかという危惧も。

HOME MADE 家族
1.サンキュー!!
2.お ぼ え て る。
3.サルビアのつぼみ
コメント:近年の単にラップを導入しただけのポップグループと違って、KICKやRIPを筆頭としたHIP HOPをポップミュージックのフィールドでやるミュージシャンとしてヒットを飛ばしたのは彼らが最後だったのでは?

ポケットビスケッツ
1.Days
2.Power
3.YELLOW YELLOW HAPPY
コメント:単にバラエティ発というだけでなく、内村のピアノやウドのギターをリアルに猛練習して企画が進むにつれて演奏パートが増えていった点も熱かった。

星村麻衣
1.GET HAPPY
2.ビリーヴァー
3.Cherish
4.Melodea
5.Stay With You
コメント:ピアノガールやピアノロックを掲げていた初期の曲の方がワクワクするサウンドが展開していて好きだが元々はラブソング主流のようで、後期ほどそういった女性向けラブソングや単にピアノ弾いているだけの地味なバラードばかりになっていった。ベスト盤付属のライブDVDでは前列の客が漏れなくオッサンのみでアイドル人気しか獲得できておらず、楽曲に共感する女性ファンをほとんどつかめていなかったのが売れなかった原因なのかなと勝手に納得した。

布袋寅泰
1.スリル
2.POISON
3.バンビーナ
コメント:売れた曲はインパクト抜群の曲ばかり。

ポルノグラフィティ
1.アゲハ蝶
2.愛が呼ぶほうへ
3.黄昏ロマンス
4.サウダージ
5.ヒトリノ夜
コメント:初期はak.hommaの作家生活のピークも重なってインパクト絶大だった。「黄昏ロマンス」は何故か当時より年々じわじわ評価が上がっていった。

Whiteberry
1.桜並木道
2.信じる力
3.かくれんぼ
4.夏祭り
5.YUKI
コメント:大人(ソニー)に翻弄され利用され潰されたガールズバンド。ブレイク直後までアイドル的に売り出したのにいきなり変に濃いメイクや眉毛無くすなどしてブス呼ばわりされて人気急落(実際最もTV出演した「あくび」でのメイクが1番酷かった)、反抗心をそのまま楽曲に反映させて既存ファンも失い、ZONE登場でアイドル人気を全部持っていかれたが、バンドとして勝負できる実力はまだ伴わず、有能なプロデューサーもいなかった。結局進学を理由に解散せざるを得ない状況に…。2012年は「10 years after」という10年後もバンドは変わらない事を約束した楽曲が発表されて、ちょうど10年後だった。何もかもが変わってしまった今、涙なしでは聞けない。

BON-BON BLANCO
1.愛のナースカーニバル
2.ユラユラ揺れる
3.だって、女の子なんだもん!
コメント:優秀なボーカリストと残り4人が全員パーカッションというのはやはり無理があった。ラテン的なセクシーさがようやく少しはサマになる20歳前後を迎えた頃は既に活動が…。


10月24日(水)

勝手にランキング〜10th Anniversary〜 ふ

V6
1.太陽のあたる場所
2.over
3.出せない手紙
コメント:この3曲はずば抜けて名曲だと思う。ただ全体としてはあまりそこまでハマれない。学生時代にファンの友人もいたし、このサイトでも勧められる機会が1番多いジャニーズがV6なんだけど「普通にいい曲」ばかりでどうもベストのDISC-2レベルになるとあまり…。

風味堂
1.愛してる
2.メリークリスマス、、、。
3.ナキムシのうた
コメント:ギターレスバンドなのでピアノメインだけど重くない路線が現代では貴重。ただ王道ポップスが意外と少ない感じも。

THE BOOM
1.風になりたい
2.島唄
3.夢から醒めて
コメント:「夢から醒めて」は地味な曲なんだけど、リリース当時はそれまで歩いていた道が完全に無くなって1つの節目になり、その思い出と「夢から醒めて」というタイトル、落ち着いた曲調が重なって印象に残っている。

FIELD OF VIEW
楽曲
1.Still
2.めぐる季節を越えて
3.君を照らす太陽に
4.Holiday
5.風よ
殿堂入り.Beautiful day

アルバム
1.FIELD OF VIEWV〜NOWHERE NOWHERE〜
2.FIELD OF VIEWU
3.CAPSULE MONSTER
コメント:正直選べない。あまり好きじゃない曲を選んだ方が早いのではないだろうか。それくらい好きじゃない曲が少ないバンドだった。「Beautiful day」はわりと曲自体は普通なんだけど毎年3月にイントロを聴くだけで中学時代に帰ったような感触を味わう特別な1曲。

深田恭子
1.煌めきの瞬間
2.スイミング
3.How?
コメント:亀田誠治が編曲した「煌めきの瞬間」の超絶な爆音サウンドは是非シングルバージョンでそのぶっ壊れっぷりを体感してほしい。シリアスな曲中心のアーティスト路線だったのに、何故か最後は深田もゴゴゴーとかいって明後日どころか次元の違う世界へワープしていってしまいそのまま終わってしまったのが残念。

福耳
1.LOVE&LIVE LETTER
2.星のかけらを探しに行こう Again
3.惑星タイマー
コメント:「星のかけら〜」は揺るがないと思っていたが、今年の「LOVE&LIVE LETTER」は凌駕した。

福山雅治
1.虹
2.Peach!!
3.HELLO
4.Message
5.群青-ultramarine-
コメント:最近バラードが多いけど、アコースティック中心にしつつポップだったころが1番好きだった。「桜坂」は1つだけR&Bサウンドなので並べて聞くと違和感の方が大きい。アルバムに関しては最近ざっと聞いただけなのであまり強い印象は無い。

藤井フミヤ
1.TRUE LOVE
2.Another Orion
3.DO NOT
コメント:あと「Snow Crystal」とか「わらの犬」とか「INSIDE」(リアルタイム最後)とかバラードがとんでもなくいい。

藤本美貴
1.ロマンティック 浮かれモード
2.ブギートレイン'03
3.会えない長い日曜日
コメント:つんくの作るアイドルポップの中でも松浦のデビュー曲と匹敵する名曲が「ロマンティック 浮かれモード」。それ以外のシングルも「ボーイフレンド」以外はどれも良かった。何故モーニング娘。に加入させてしまったのか…。

プッチモニ
1.ちょこっとLOVE
2.ぴったりしたいX'mas!
3.青春時代1.2.3!
コメント:シングルは全て克明に記憶はしているけど好きな曲というとちょこLOVEだけ。あとは飛び道具ばかりだった印象。

ブラックビスケッツ
1.Relax〜リラックス〜
2.Timing〜タイミング〜
3.STAMINA〜スタミナ〜
コメント:ていうかシングルがあと「Bye-Bye〜バイバイ〜」、アルバム曲入れても3人のソロ曲しか無ぇよ!ポケビ派の俺にとって当時「Relax」以外は何で売れてるんだと思っていた。しかしうちの弟がちゃっかり「Timing〜タイミング〜」の番組史上最高売上に貢献していたのだった…。

the brilliant green
楽曲
1.angel song-イブの鐘-
2.愛の愛の星
3.そのスピードで

アルバム
1.TERRA 2001
2.Los Angeles
3.the brilliant green
コメント:当時は見ていたドラマの主題歌だった「angel song-イブの鐘-」と「そのスピードで」を聞いたのみで、Tommyソロに突入以降は耳にも入らなくなっていたので、随分遅れてこのバンドの良さに気付いた。その頃はもうTommyはソロにどっぷり浸かっていたし、ソロの発展ばっかり、ソロで色々やってバンドはUKロック一辺倒、松井脱退という状況からバンドの発展はもう無いと思うのでほとんど開店休業状態でやる気ないならいっそもう解散ってことでいいんじゃないか。

PRINCESS PRINCESS
1.世界でいちばん熱い夏 平成レコーディング
2.DIAMONDS
3.SEVEN YEARS AFTER
コメント:いかにも80年代なサウンドがやっぱり古いんだけどポップ性は抜群。

THE BLUE HEARTS
1.TRAIN-TRAIN
2.リンダ リンダ
3.終わらない歌
コメント:明らかに世代より前のバンドなんだけど中高時代、必ず文化祭でブルハをやるバンドがいた。青春のイメージ。

Bluem of Youth
1.線路沿いの恋
2.If
3.Stairway
4.10 Calls After
5.ラストツアー〜約束の場所へ〜
コメント:サムエルの二番煎じ企画だったので消えるのもサムエルより早かったけど名曲は多かった。「線路沿いの恋」は特に名曲。

FLOW
1.流星
2.GO!!!
3.メロス
コメント:初期の曲はよく覚えているんだけど…。


10月22日(月)

勝手にランキング〜10th Anniversary〜 ひ

B'z
楽曲
1.ONE
2.Pleasure 2008〜人生の快楽〜
3.HOME
4.LOVE PHANTOM
5.Brotherhood

アルバム
1.LOOSE
2.SURVIVE
3.MONSTER
コメント:これまた選びにくいほど名曲が多い。近年は毎回大当たりとまではいかないけど数年に1回は必ず当たる。

THE BEATLES
1.The long and winding road
2.Hello,goodbye
3.Let it be
コメント:もっとじっくり聞きこんでいきたい古典的大グループ。

B.B.QUEENS
1.おどるポンポコリン
2.ドレミファだいじょーぶ
3.ギンギラパラダイス
コメント:パッと聞き物凄くバカっぽいんだけど意外と作りこまれていたりして面白いグループではある。

BEGIN
1.島人ぬ宝
2.涙そうそう
3.笑顔のまんま
コメント:打率は高くないが1発当てた時の普遍性はすさまじい。

Hysteric Blue
楽曲
1.グロウアップ
2.Dear
3.なぜ…
4.春〜Spring〜
5.だいすき

アルバム
1.WALLABY
2.MILESTONE
3.baby Blue
コメント:現在も服役中(13年くらい喰らったはず)のメンバーがいるせいで未だ闇に葬られたままで全作廃盤のまま…。特に若さあふれる初期はグッドメロディーの連発で凄かった。「Dear」は20歳になる1人暮らしの学生に語り継がれていってほしい名曲。

hitomi
1.SAMURAI DRIVE
2.IS IT YOU?
3.LOVE 2000
コメント:小室を離れて以降のガツンとしたロックサウンドは爽快だったがやや暴力的過ぎて唯一借りたアルバム「huma-rhythm」は馴染めなかった。

氷室京介
1.KISS ME
2.ANGEL
3.ダイヤモンド・ダスト
コメント:リアルタイムで触れたのはドラマ『氷の世界』主題歌だった「ダイヤモンド・ダスト」くらいしか無かったりする。これも当時手には取ってないけど。

平井堅
1.LIFE is...〜another story〜
2.キミはともだち
3.思いがかさなるその前に…
コメント:バラードが好き。

平原綾香
1.Jupiter
2.明日
3.誓い
コメント:低音から高音まで独特の歌唱が印象的。

hiro
1.AS TIME GOES BY
2.Bright Daylight
3.Treasure
コメント:ベスト盤聞いてからほぼ全く聞いていないので記憶が曖昧。

the pillows
1.New Animal
2.雨上がりに見た幻
3.Fool on the planet
コメント:アルバム単位だと区別がつかなくどれもいい感じとしか思えないが、エイベックス移籍以降のシングルA面はどれも区別ついて記憶しているし、好きである。「Fool on the planet」はベスト盤借りて最初に聞いた曲なので印象深い。

PINC INC
1.週末大キライ
2.デンジャラス・ラブ
3.So faraway
コメント:ハイトーンかつキュートな碧井椿のボーカルとそこそこバンドしている爽快なサウンドはGIZA期待の新星だと思ったんだけど急に消滅。何らかの契約違反でもやらかしたのだろうか?唐突過ぎた。

広末涼子
1.ジーンズ
2.MajiでKoiする5秒前
3.風のプリズム
コメント:最初に好きになった女性アイドルだけに思い出深い。当時の小遣いでは高額なアルバム購入だけでなく、BOXモノのPV集やライブビデオまで買ったし。武道館でしかライブをやっていないっていうのも何気に凄い。

広瀬香美
楽曲
1.ストロボ
2.ゲレンデがとけるほど恋したい
3.promise
4.真冬の帰り道
5.二人のBirthday

アルバム
1.SUCCESS STORY
2.welcome-muzik
3.rhapsody
コメント:全盛期のヒット性はマジ最強。対談シリーズの中では広瀬香美の対談が最高傑作だったと思う。アルバムは「SUCCESS STORY」以外はざっと聞いただけだけど後期になるほどアルバムアーティストになっていって面白い。


10月21日(日)

ここ最近の2012秋ドラ Vol.3

勇者ヨシヒコと悪霊の鍵 2話
前回ラストのフリーザ様オチはただのギャグでストーリーに関係なかったのかスルーで、前作通りの雛形で進行。冒頭にギャグゲストキャラが登場し、本編を戦う1話完結展開。助けに行ったら牢屋にブスと美人がいたということで、美人だけ迷わず救って帰ってきたら、ブスの方が姫様だったので、再び救出しに行き、ブス姫様がブスに変えられただけだというので呪いの泉から元に戻す鏡をゲットして戻ってきたらやっぱり微妙だったというオチ。ブスを連呼する展開は前作でもやったけど、あの時演じた渡辺直美の方がショックを受けたりと演技が上手かったような気がする。冒頭に出てきたコスプレ娘が平野綾だったと後で知って驚愕。今更「助けてください!」という世界の中心で愛を叫んだパクリのような事までやらされていたが何処へ向かうんだこの人は。

 

好好!キョンシーガール〜東京電視台戦記〜 2話
道士になったものの早速やる気を失くした川島海荷。というわけでサブタイトルは「川島、道士やめるってよ」と某映画のパロディでユルイ。結局仕事場にガンガン敵が出現するわ、バンバン(鏑木海智、名高達男)がピンチになったのでやる気になってキョンシーを撃破。ひたすらシュールだが、New川島海荷はもう何やってもかわいいので深夜にユルく見るにはそれだけで十分か。しかし9nineがこんなアイドル全開だと思ってなかった。

 

悪夢ちゃん 2話
生徒の1人の問題を結衣子(木村真那月)が悪夢を通して見て、彩未(北川景子)が嫌々ながら推測して解決していく展開になっていくようだ。今回は冬馬(原田一輝)の家庭問題。連れ子同士での再婚だったが、父親が飲んだくれの自称ミュージシャンでどうしようもないので離婚することになったが、飲み屋でバイトしてまで酷い父親に尽くす義理の姉だった日向ななみ(「ホットマン」の七海ちゃんだった山内菜々)を救おうと父親を倒そうとするが彩未が阻止。日向ななみはとりあえず父親がうっぱらってしまったギターだけ取り戻して突き付けて出て行け!と一喝。

酷い父親という設定で暴力をふるったとか言っているのに出てくるのは寝ているシーンばかりなのでおかしいなと思ったら演じていたのはミュージシャンのSION。最後もいきなりやってきてガッラガラの声で弾き語りして思いを伝えるというカッコいんだか滑稽なんだかよく分からない展開に。

どういうわけか今回は解決の糸口になったのは途中で彩未が見た夢。このため結衣子は中盤〜終盤まで完全に空気と化してしまった。果たして彩未にも何らかの能力があるのか…。予知夢を見る能力は無いと判明したにも関わらず、執拗に迫る志岐 (GACKT)など全体の謎がけっこう意味深で面白そうだ。

 

高校入試 3話
いよいよ試験開始。今回は午前中3教科が表面上、何事もなく行われたが、掲示板では試験の実況が行われていた。職員室でネットしていたみどり(南沢奈央)が気づいて杏子(長澤まさみ)ら教師勢が唖然としたところで次回へ続く。

受験生の中では美山加恋と他に男子生徒3人ほどがピックアップされており、美山は携帯依存症らしく、入室するまで散々携帯をいじり倒していたが携帯回収と聞かされてとっさに持っていないと嘘をついて隠し持つ。それでカンニングしている様子は無かったが、男子生徒の1人は休み時間のたびに下の階まで何かしに行っていたり不敵な様子で常に微笑んでいたりと怪しげな動きが。またかつて受験に失敗したらしき引きこもり青年も自室で掲示板を見ているなど謎の動きが。全く繋がらないが謎だけは増えていく。

 

piece 3話
高校時代の水帆(本田翼)は成海(中山優馬)への恋心が募って苦しんでいた。より深く知るために勝手に家に上がりこんで鍵の開いた禁断の部屋で見たのは、母親に徹底管理されていた成海の膨大な資料集だった…。

と、新展開はこの程度で今週もほぼ2人だけ。鈴木愛理はようやく台詞と出番が1シーンだけあったけど、クレジット上の扱いは「スプラウト」の吉川友よりいいのに出番は吉川以下なんだけど。他のキャストの出番はまだ増えないのだろうか…。


10月20日(土)

勝手にランキング〜10th Anniversary〜 は

BAAD
1.君が好きだと叫びたい
コメント:1stアルバムしか聞けてないけどこの曲1択…。

FUNKY MONKEY BABYS
1.あとひとつ
2.それでも信じてる
3.Lovin'Life
コメント:ラップ系の形態を取っているけど実のところ完全なポップスグループ。キャッチーだけど非常に飽きやすい。

BA-JI、BAJI-R
1.遊びに行こうよ
2.青い風
コメント:自由な感じは良かったんだけどレゲエを基調にしたせいでまったりした曲ばかりで、このシングル以外に元気でポップな曲が皆無だったのが惜しい。

秦基博
1.透明だった世界
2.鱗
3.水無月
コメント:特にシングルにハズレなしの極上メロディーを持ってくる印象。

花*花
1.あ〜よかった
2.さよなら 大好きな人
3.ハナムケノハナタバ
コメント:普段は売れなくなっても追い続けるんだけど、どうにもイマイチで「やっぱり!」以降は追うのをやめてしまった(ベスト盤が出てから回収)。初期3作の煌めきは何だったのか。

馬場俊英
1.スタートライン〜新しい風
2.ボーイズ・オン・ザ・ラン
コメント:割と好印象だったはずがこの2曲しか覚えていない…。

PUFFY
1.アジアの純真
2.愛のしるし
3.これが私の生きる道
コメント:やはり初期が凄かった。いきなり北京ダブリンベルリンリベリアとか歌いだすし

Perfume
1.Dream Fighter
2.ポリリズム
3.Baby cruising Love
コメント:バキバキなのはいいけどもう少し音圧を抑えてほしい。波形にすると上が完全に潰れてるし、聞きとおすのがキツイし、いつもボリューム2つは下げる。

浜崎あゆみ
1.SURREAL
2.A Song for ××
3.Fly High
4.evolution
5.M
コメント:哀しみを携えていたかのような初期のあの何とも言えない魅力は女王になり、女王の座を強要される中で失われていった。

PAMELAH
楽曲
1.BABY BABY
2.SPIRIT
3.individualism
4.涙
5.I shall be released

アルバム
1.Pure
2.SPIRIT
3.HEARTS
コメント:よくネタで使う「あの日の私に蹴り入れたい」の「BLIND LOVE」は実は曲としてはこの次くらいかな。

原由子
1.夢を誓った木の下で/ハラフウミ(原由子×風味堂)
2.みんないい子/原由子&香取慎吾
3.夢をアリガトウ
コメント:もっと活動してほしい。

Barbier
1.クリスマスタイム
2.LOVE〜眠れずに君の横顔ずっと見ていた〜
コメント:栗林誠一郎はマジでどこに行ってしまったのか。

晴晴
1.あの場所へ
2.太陽に焦がれて
コメント:気合の入った公式サイト(ソニー主導ではなく、アカウントが自分たちのものだった)、明石昌夫プロデュースだったりしたが、シングル3枚しか出せずに解散させられてしまった。ソニーアニメ典型パターンすら始まる前に追い込まれた謎のバンドだがギターポップバンドとしての完成度は高かった。

BUMP OF CHICKEN
楽曲
1.ハルジオン
2.ロストマン
3.宇宙飛行士への手紙
4.スノースマイル
5.車輪の唄

アルバム
1.jupiter
2.orbital period
3.ユグドラシル
コメント:最近曲が長いものの、常に入魂の曲で心に響き続けるのは凄い。


10月19日(金)

勝手にランキング〜10th Anniversary〜 な行

中島みゆき
1.時代
2.銀の龍の背に乗って
3.地上の星
コメント:この人も時代に関係ない独自の存在だと思う。

長瀬実夕
1.Miraculous Night
2.Key〜夢から覚めて〜
3.Rose
コメント:ZONE解散前の2シングルよりはCAM時代の方がやりたい方向性と期待される方向性のバランスを考えていたように思う。特にラストとなった配信限定の「.Miraculous Night」は素晴らしいアップテンポ系クリスマスソングだった。はりきって始めたはいいがさっさとあきらめて事業たたむような会社と組んだのが運の尽きだった…。なんだよ実働1年程度って。

中山美穂
1.世界中の誰よりきっと
2.未来へのプレゼント
3.遠い街のどこかで…
コメント:リアルタイムではほとんど知らない。馬に携帯食べられて帰れなくなる珍作月9ドラマも途中リタイアしたしなぁ。

七緒香
1.恋は舞い降りた
2.ミネラル
3.灼熱の花
コメント:相川七瀬に対抗するためだけに売り出されなければもっと陽の目を浴びられたのでは…。

ねごと
1.sharp ♯
2.カロン
3.メルシールー
コメント:そこまでハマりきれていないガールズバンドの1つ。

ノースリーブス
1.Answer
2.Relax!
3.タネ
コメント:楽曲の適度なポップ感、歌唱、メンバーの関係性などAKB48派生ユニット最古にしてダントツで抜群。

乃木坂46
1.偶然を言い訳にして
2.ぐるぐるカーテン
3.走れ!Bicycle
コメント:これからに期待!

Not yet
1.週末Not yet
2.波乗りかき氷
3.ペラペラペラオ
コメント:全曲横一線。


10月18日(木)

勝手にランキング〜10th Anniversary〜 ち・つ・て・と

CHERRYBLOSSOM
1.春風LOVER SONG
2.桜ロック
3.CYCLE
コメント:アニメREBORN!専属バンドみたいになっちゃったけど、唯一REBORN!じゃない曲がダントツで好き。後はそんなでもない。風のように過ぎ去っていったバンドだった。

CHAGE and ASKA
1.太陽と埃の中で
2.not at all
3.パラシュートの部屋で
4.この愛の中で
5.Man and Woman
コメント:リアルタイムは98年以降なので、後期の曲に好きなのが多い。

CHARCOAL FILTER
1.Brand-New Myself
コメント:この1曲はビタミンす〜マッチ!のCMと共に強く印象的。

チャットモンチー
1.橙
2.シャングリラ
3.風吹けば恋
コメント:メンバーオンリーの演奏にこだわる硬派さはカッコいいけど、最近はちょっと…。ハタから見てる分には面白いけど、自己満足的要素がかなり高くてついていけないファンが続出しているのも無理はないと思う。

TUBE
1.きっと どこかで
2.Purity〜ピュアティ〜
3.Only You 君と夏の日を
4.夏を抱きしめて
5.-花火-
コメント:TUBEST4を出すタイミングを見失って早「3」から13年。いつ出るんでしょうか。

TULIP
1.心の旅
2.青春の影
3.夏色のおもいで
コメント:やはり後世に残っていくのは初期だと思う。

TRF
1.CRAZY GONNA CRAZY
2.EZ DO DANCE
3.Love&Peace Forever
コメント:リアルタイムなのは小室を離れて休止に至る前の時期だったりする。なのであの時期は聞けば意外と覚えている。

T.M.Revolution
1.THUNDERBIRD
2.Out Of Orbit〜Triple ZERO〜
3.LEVEL 4
4.WHITE BREATH
5.BOARDING
コメント:第1期までは好きなんだけど、アニメタイアップほぼ専属化以降はどうもイマイチ。周囲ではそれからの方が好きな人多かったみたいだけど。急に友人が「INVOKE」になってから大絶賛してたり。

D-51
1.ALWAYS
2.TOP OF THE SUMMER
3.NO MORE CRY
コメント:「NO MORE CRY」があまりに分かりやすすぎて突き抜けちゃったけど他の曲もけっこう良かった。

T-BOLAN
楽曲
1.Smile
2.Be Myself
3.愛のために 愛の中で
4.マリア
5.離したくはない

アルバム
1.LOOZ
2.夏の終わりにU〜Lookin'for the eighth color of the rainbow〜
3.HEART OF STONE
コメント:全盛期は割とどれも同じようで区別がつかないし、音が古いのでサウンドがしっくり来るのは断然後期。

DEEN
楽曲
DEEN'S POP
1.永遠の明日
2.Smile Blue
3.瞳そらさないで

DEEN'S ROCK
1.ひとりじゃない
2.GRAVITY
3.love me

DEEN'S BALLAD
1.JUST ONE
2.MY LOVE
3.夢であるように

DEEN'S AOR
1.太陽と花びら
2.Birthday eve 誰より早い愛の歌
3.Tears on Earth

DEEN'S COVER
1.見上げてごらん夜の星を
2.少年 featuring Lynx
3.君がいない夏〜acoustic version〜

アルバム
1.The DAY
2.LOVERS CONCERTO
3.'need love
4.UTOPIA
5.Diamonds
コメント:これは選べないのでジャンルごとに割り振った。総合1位は変わらず「JUST ONE」。アルバムは上位3作は明確な感じ。

day after tomorrow
1.lost angel
2.CURRENT
3.My faith
コメント:ネタ切れを起こしたのかmisonoが後半作詞を放棄したのが謎。

doa
1.英雄
2.キャンドル
3.心のリズム飛び散るバタフライ
コメント:1st〜3rdまでのアルバムは1作ごとにあまりに作風変わりすぎ。

Do As Infinity
1.冒険者たち
2.あいのうた
3.本日ハ晴天ナリ
コメント:けっこうロックバンドで驚いた覚えがあるのとこのバンドの作詞表記だけ「D・A・I」が長尾大ではない(誰が書いてもこの表記にしていた)というのがややこしかった。長尾大のペンネームなんだから印税とか全部長尾大行きだったのだろうか。

東京女子流
1.鼓動の秘密
2.ヒマワリと星屑
3.Limited addiction
4.キラリ☆
5.Rock you!
コメント:歌唱やパフォーマンスもいいけど、何よりそのサウンドが素晴らしい。リミックスやインストばかり聞きまくった。

Tourbillon
1.HEAVEN
2.your place
3.アゲハ
コメント:LUNA SEA以来の河村ロックだったけど、自然消滅してしまった。

堂本剛
1.街
2.ORIGINAL COLOR
3.ひとりじゃない(KinKi Kidsでのソロ)
コメント:初期は良かったけどどんどん濃くなってついていけなくなった。

tohko
1.BAD LUCK ON LOVE〜BLUES ON LIFE〜
2.ふわふわ ふるる
3.LOOPな気持ち
コメント:わたあめボイス!

TOKIO
楽曲
1.花唄
2.君を想うとき
3.DR
4.メッセージ
5.sugar

アルバム
1.17
2.glider
3.5 AHEAD
コメント:ストレートにロックしている曲が1番好き。

戸松遥
1.こいのうた
2.naissance
3.Baby Baby Love
コメント:スフィア4人の中では最も曲が好き。毎回顔が微妙に異なるので未だにイメージが固定しないのは何故?

豊崎愛生
1.シロツメクサ
2.music
3.春風 SHUN PU
コメント:ふわふわの歌唱を生かした曲を用意している辺りのスタッフの仕事っぷりが何気に凄い。

Dragon Ash
1.Life goes on
2.陽はまたのぼりくりかえす
3.Grateful Days
コメント:ベスト盤単位では当時きつかったけど個別に好きな曲はチラホラ。

dream
1.My will
2.SINCERELY〜ever dream〜
3.Heart on Wave
コメント:3人時代はアルバム購入していたのは思い出。

DREAMS COME TRUE
1.朝がまた来る
2.何度でも
3.うれしい!たのしい!大好き!
コメント:代表曲は好きだけどそれ以外はなかなか手が伸びない。

AAA
1.Get チュー!
2.No cry No more
3.ハリケーン・リリ、ボストン・マリ
コメント:一気に聞いた中で記憶に残ったのはここら辺り。


10月16日(火)

勝手にランキング〜10th Anniversary〜 た

高橋瞳
1.evergreen
2.キャンディ・ライン
3.青空のナミダ
コメント:いい曲は多かったんだけど…事務所との契約が終わってフリーになってしまった。まさかベスト盤すら出させてもらえないとは思わなかった。

高橋優
1.陽はまた昇る
2.ほんとのきもち
3.福笑い
コメント:シングルA面限定ストリングス病という奇異な状態でまだ新人なのにシングルA面限定でのマンネリ化がベテラン以上になっていたが、「陽はまた昇る」で脱却。今後に期待。

竹井詩織里
1.セツナの光景
2.グッバイハロー
3.つながり
コメント:声は良かったけど、決定的な曲が最後のミニアルバムまで来なかったのが惜しかった。しかも告知なく終わるし。

竹内まりや
1.純愛ラプソディ
2.カムフラージュ
3.今夜はHearty Party
4.すてきなホリデイ
5.真夜中のナイチンゲール
コメント:「ボナペティ」期が個人的には全盛期というかよく見るドラマ映画TVCMで起用されまくっていた。その後の数年の休止を経て一気に渋くなってしまった印象。

タッキー&翼
1.夢物語
2.Venus
3.One Day,One Dream
コメント:彼らより年下の世代の間でも「木曜の怪談」の頃からよく知られていただけにCDデビューを遅らせすぎた。初期KinKi並の人気を得ることもできたはず。

DA PUMP
1.if...
2.All My Love To You
3.Rhapsody in Blue
コメント:4人だった初期はキャッチーポップの連発で凄かった。売上の割にどの曲もよく覚えている。

玉置浩二
1.田園
2.メロディー
3.ルーキー
4.MR.LONELY
5.プレゼント
コメント:90年代後半のドラマに出ていた頃のニコニコしたイメージが強いだけに、復帰以降の彼は別人に見える。

タンポポ
1.恋をしちゃいました!
2.乙女パスタに感動
3.たんぽぽ
コメント:今でも名曲として聴けるハロプロ最強の楽曲ユニット。

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