TOUR 2013〜14「ならば青春の光」ふるさとライブ〜荒川わたれvol.4〜 at 響の森 桶川市民ホール
| No | タイトル | 備考 |
| 1 | タイトル表示 | |
| 2 | ハートビート | 7thシングル(カット) |
| 3 | グラフティー | 1stシングル |
| 4 | 凛 | 1stシングルC/W |
| 5 | MC | |
| 6 | センチメント・エキスプレス | 2ndシングル |
| 7 | さびしんぼう | 2ndアルバム『ホーム』収録曲 |
| 8 | ステップ | 2ndアルバム『ホーム』収録曲 |
| 9 | ボーイズライフ | 1stアルバム『かよわきエナジー』収録曲 |
| 10 | カモメトゥモロー | 23rdシングル(コラボシングル) |
| 11 | RAW LIFE | 8thアルバム『稲川くん』収録曲 |
| 12 | dan dibi di | 24thシングル(通販&会場限定)C/W |
| 13 | 流線形 | 原曲は2ndアルバム『ホーム』収録曲 |
| 14 | スパイス | 24thシングル(通販&会場限定)C/W |
| 15 | 南十字 | 5thアルバム『TUTTI』収録曲 |
| 16 | MC | |
| 17 | LISTEN TO THE STEREO!! | 20thシングル |
| 18 | ナカザのディスコ★ | 9thアルバム『Roots&Routes』収録曲 |
| 19 | ショート バケイション | 1stアルバム『かよわきエナジー』収録曲 |
| 20 | Holiday | 17thシングル『さかさまワールド』C/W |
| 21 | ダイアリー | 5thシングル |
| 22 | TWISTER | 16thシングル |
| ENCORE 1 | ||
| 23 | MC | |
| 24 | 9th ROUTE | 9thアルバム『Roots&Routes』収録曲 |
| 25 | ならば青春の光 | 24thシングル(通販&会場限定) |
| 26 | MC | |
| 27 | エンディングクレジット&Wアンコール | |
| ENCORE 2 | ||
| 28 | トワイライト | 6thシングル |
リリースデータ
| 2014年1月19日 | 事務所通販・会場限定 | アクアミュージックプロダクツ |
メンバー
| Vocal,Guitar | 松本素生 |
| Guitar,Vocal | 中澤寛規 |
| Bass | 石原聡 |
| Drums,Vocal | 河野丈洋 |
| Additional Musician | |
| Piano and Synthesizer | HARCO(「カモメトゥモロー」以降の全曲) |
| Special Guest Musician | |
| Piano and Synthesizer | 伊藤洋一(〜「ボーイズライフ」まで、「LISTEN TO THE STEREO!!」、「ショート バケイション」、「Holiday」でも登場) |
GOING UNDER GROUND5thライブDVD。前2作に続いて事務所通販「松本屋」限定商品。2013年11月9日、TOUR 2013〜14 「ならば青春の光」初日にして、毎年恒例となっている地元桶川でのライブ「荒川わたれ vol.4」の模様を収録。ライブが行われた時期はほぼ同じながら前回よりも商品化が早かった。09年に脱退した伊藤洋一は2011年のライブでゲスト参加以降はたまに参加するようになり、今回は前半7曲に全面参加し、以降も3曲で姿を見せている。脱退してからの伊藤が参加したライブが映像化されるのは今作が初となった。
いつも妙に松本ばかりが映る(そして「ハートビート」以外では石原がほとんど映らない)のがGOINGのライブDVDの鉄の掟みたいになっているが、今回は伊藤洋一の限定復活ということもあり、前半は伊藤がよく映っている。また伊藤が演奏にも参加するためか、初期のナンバーが多め。逆に中期頃の楽曲がほとんど無いという少々変わったラインナップになっている。「STAND BY ME」が無いというのは少々意外だった。ほとんど片手の単音弾き&演奏しない時は前に出てきて観客を煽りまくるという伊藤ならではのスタイルが久々に見れるというのはなかなか懐かしい気分になった。今作最大のポイントはやはりそこにあるけど、「カモメトゥモロー」以降はサポートのHARCOに移り、現在のGOINGのモードへ突入。前作の時点からシングル2枚しか出ていないのでそこまで大きな変化はないが、新曲はどれも出来がいい事を改めて感じた。それでも全体の勢いとしては全盛期は過ぎてしまった感じがどうしても否めないところもあるんだけど…。これは次のニューアルバム次第か。
前作もそうだったけど、DVDの定価自体は4000円ちょいで高くないんだけど、事務所通販が代引きしか出来ないため強制的に送料と合わせて1000円以上上乗せされるというシステムが一向に改善されない上に、発送通知も無しに発送されるため、受取にも一苦労するというのはいい加減何とかしてほしいところ。いつの間にかメジャーレーベルとの契約もどうやら終了してしまったっぽいので今後はDVDどころかCDも通販限定になってしまい、「松本屋」の利用頻度の上昇は確実なだけに早急な改善…というか銀行振込対応なんて最早普通なことだ。これにすら対応しないままじゃ時代に置いていかれるのでは…。
印象度★★★★☆