Same Thing

No タイトル 作詞 作曲 編曲
1 Same Thing (feat. Superorganism) 星野源
英訳:Superorganism
星野源 Superorganism
2 さらしもの(feat. PUNPEE) PUNPEE,星野源 Rascal,星野源,PUNPEE Rascal,星野源,PUNPEE
武嶋聡(Horn)
長岡亮介,石橋英子,星野源(BGV)
3 Ain't Nobody Know 星野源 Tom Misch,星野源 Tom Misch,星野源
長岡亮介,星野源(BGV)
4 星野源 星野源 星野源

リリースデータ

2019年10月14日 配信限定(DL/STR) 初登場1位 売上3.8万DL ビクター

星野源1stEP。配信限定。単曲配信「アイデア」はあったが、EP形式での配信限定は初。通常のシングルCD同様の4曲入りだが今回はEPと銘打たれた。O社デジタルアルバムチャートでは初登場1位を記録し、単曲でも「Same Thing (feat. Superorganism)」が17位、「さらしもの(feat. PUNPEE)」が26位と30位以内に2曲がランクインした。公式の特設サイトでは歌詞だけでなく、詳細なクレジットも公開されている。

「アイデア」の2番やアルバムでも片鱗は見せていたが今作では打ち込みの洋楽っぽい作風へと振り切った実験的な作品。上海、ニューヨーク、横浜(2公演)、台北を回るワールドツアーに向けて世界モードになっているので、世界を意識して世界を捉えようとした作風がこれ、という事なんだろう。ただし4曲目「私」だけは直近のシングルC/Wでもやっていたような弾き語りなのであまり変わらない雰囲気。「Same Thing」は全英語詞で一言で表現するならこれは星野源ではなくGen Hoshinoである。「さらしもの」もラップが出てきて異色だし、「Ain't Nobody Know」もクール路線で売れて以降のポップなイメージとは真逆だが前述のように今後に関して少し前から予告めいた事を言っていたり、実際に見せていたりしたのでそこまで唐突ではない。まあどう聞いてもこれは売れ線には程遠いのでCDにしなかったのは納得。そしてなんだかんだ「Same Thing」は何となくノリでも聞けてしまうところがある表題曲らしい風格、3曲はもう少し聞き入って良さが見えてくるC/Wタイプという感じでミニアルバムやEPというより普段のシングルCDっぽい構成ではある。

POP VIRUS』のタイアップ曲が集中している序盤と終盤を除く中盤の部分に良さを見出していたリスナーであれば今作もはまると思うけど中盤が地味だったという印象で終わっていたリスナーにとっては今作は厳しいものがあると思う。個人的にも後者で4曲通してならギリギリ飽きずに聞けるけどこの路線でフルアルバムになるとたぶん最後まで集中はできない。英語詞にしてもクールな方向性にしてもこういうのをやるんだったら星野源の声はあまり合っていないというか個人的にそんなに求めてないかなという感じはした。

Same Thing  

印象度★★★☆☆

2019.11.23更新

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