L+R
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
1 | BYE BYE POPSICLE 一度だけのNO.1 |
黒沢健一・ 黒沢秀樹 |
黒沢健一・ 黒沢秀樹 |
L⇔R |
2 | LOVE IS REAL? 想像の産物 |
黒沢健一 | 黒沢健一 | L⇔R |
3 | PACKAGE…I missed my natural パッケージ |
黒沢秀樹 | 黒沢健一 | L⇔R |
4 | A・GO・GO ア・ゴー・ゴー |
黒沢健一 | 黒沢健一 | L⇔R |
5 | NORTHTOWN CHRISTMAS ノースタウン・クリスマス |
黒沢健一 | 黒沢健一 | L⇔R |
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
1 | LAZY GIRL | 黒沢健一 | 黒沢健一 | L⇔R |
2 | MOTION PICTURE | Brian Peck | 黒沢健一 | L⇔R |
3 | 7 VOICE | 黒沢健一 | 黒沢健一 | L⇔R |
4 | I LOVE TO JAM | BRYAN BURTON-LEWIS | 黒沢健一 | L⇔R |
5 | WITH LOTS OF LOVE SIGNED ALL OF US | 黒沢健一 | 黒沢健一 | L⇔R |
6 | DONUTS DREAMS | 黒沢健一 | 黒沢健一・ 黒沢秀樹 |
L⇔R |
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | BOTH SIDE NOW | 黒沢健一 | 黒沢健一 | L⇔R | 4thシングル『君と夏と僕のブルージーン』C/W |
2 | PAPER BACK WRITER | JOHN LENNON PAUL McCARTNEY |
JOHN LENNON PAUL McCARTNEY |
L⇔R | トリビュート盤『ザ・エキゾチック・ビートルズ
Part1』収録曲 ビートルズのカバー |
リリースデータ
1997年7月25日 | 初登場57位 | 売上1.0万枚 | Produced by DAIJI OKAI | ポリスター |
メンバー
LEAD VOCAL&GUITARS | 黒沢健一 |
VOCALS,LEAD GUITAR&EFFECTS | 黒沢秀樹 |
VOCALS&BASS GUITAR | 木下裕晴 |
L⇔R1stミニアルバム+プロモ―ションアルバムのセット再発盤。実質最後となったツアー終了から1ヶ月後のリリース。今作は初期に在籍していたポリスターから発売された作品で、5000枚限定で廃盤になっていたデビューミニアルバム『L』、デビュー時に関係者にのみ配布されたモノラル仕様のプロモーション盤『R』を完全復刻(『R』は初の商品化)、さらに初回盤にはボーナス8センチCDをつけた3枚組仕様。ジャケットから目次まで『L+R』及び『エル・プラス・アール』というタイトルになっているが、ブックレット内のディスコグラフィーでは何故かタイトルが『Last Release』と表記されている。公式には非公認なのか現在黒沢健一の公式サイトにおけるL⇔Rのディスコグラフィーには掲載されていない。2017年のオリジナルアルバム一斉リマスター再発の際は今作は取り上げられず『L』のみが単独で初の再発売となった。
『L』に関しては『LOST RARITIES』ですでに全曲復刻されている。また初めて商品化された『R』も、楽曲的には1stアルバム『Lefty in the Right[左利きの真実] 』に収録されており、唯一1st未収録だった「I LOVE TO JAM」も『LOST RARITIES』で補完されている。ただ1stでは一部の曲がアルバムバージョンだった事、『LOST RARITIES』にはジングルが挟まれていた事、特に『R』がモノラル音源であるという点がレアになってくるという比較的ファンアイテムの要素が強い。モノラルならではの良さって未だにそんなに良く分からないが、1つの音の塊になっているのはステレオ版とは違う感じは確かにある。初回限定8センチシングルはメチャメチャ短いのだが「BOTH SIDE NOW」はアルバム未収録C/Wだし、ビートルズカバーの「PAPER BACK WRITER」はL⇔Rの作品には初収録。どうせ入手するなら8センチCD付の初回盤を!
なお作品の性質上、3枚に分かれているが1曲1曲が短いので3枚全部合わせても40分程度。かなりあっさり聞ける作品だ。
印象度★★★★☆