4th YEAR BIRTHDAY LIVE 2016.8.28-30 JINGU STADIUM Day1
No | タイトル | 備考 |
1 | 開演目前 | |
2 | OVERTURE | Instrumental 1stアルバム『透明な色』収録曲 |
3 | ぐるぐるカーテン | 1stシングル |
4 | 会いたかったかもしれない | 1stシングルType-BのみC/W AKB48「会いたかった」の改作 |
5 | 左胸の勇気 | 1stシングルC/W |
6 | 失いたくないから | 1stシングルType-CのみC/W |
7 | 乃木坂の詩 | 1stシングルType-AのみC/W |
8 | 白い雲にのって | 1stシングル通常盤のみC/W |
9 | おいでシャンプー | 2ndシングル |
10 | ハウス! | 2ndシングル通常盤のみC/W |
11 | 心の薬 | 2ndシングルC/W |
12 | 偶然を言い訳にして | 2ndシングルType-AのみC/W |
13 | 狼に口笛を | 2ndシングルType-CのみC/W |
14 | 水玉模様 | 2ndシングルType-BのみC/W 生駒ソロ曲 |
15 | 走れ!Bicycle | 3rdシングル |
16 | 人はなぜ走るのか? | 3rdシングルType-BのみC/W |
17 | 涙がまだ悲しみだった頃 | 3rdシングルType-AのみC/W |
18 | 音が出ないギター | 3rdシングルType-CのみC/W |
19 | 海流の島よ | 3rdシングル通常盤のみC/W |
20 | せっかちなかたつむり | 3rdシングルC/W |
21 | 渋谷ブルース | 4thシングル通常盤のみC/W 川村・松村アコースティックギター伴奏 |
22 | ここじゃないどこか | 4thシングルType-BのみC/W |
23 | やさしさなら間に合ってる | 4thシングルType-AのみC/W |
24 | 制服のマネキン | 4thシングル |
25 | 指望遠鏡 | 4thシングルC/W |
26 | 春のメロディー | 4thシングルType-CのみC/W |
27 | なぞの落書き | 1stアルバム『透明な色』Type-A,Bのみ収録曲 |
28 | 傾斜する | 1stアルバム『透明な色』Type-A,Bのみ収録曲 |
29 | 誰かは味方 | 1stアルバム『透明な色』収録曲 |
30 | 僕がいる場所 | 1stアルバム『透明な色』収録曲 |
31 | あなたのために弾きたい | 1stアルバム『透明な色』収録曲 生田ピアノ弾き語り |
32 | 革命の馬 | 1stアルバム『透明な色』収録曲 |
33 | ひとりよがり | 1stアルバム『透明な色』Type-A,Bのみ収録曲 |
34 | 自由の彼方 | 1stアルバム『透明な色』Type-A,Bのみ収録曲 |
35 | ロマンティックいか焼き | 5thシングルType-AのみC/W |
36 | シャキイズム | 5thシングルC/W |
37 | サイコキネシスの可能性 | 5thシングル通常盤のみC/W |
38 | でこぴん | 5thシングルType-CのみC/W |
39 | 13日の金曜日 | 5thシングルType-BのみC/W |
40 | 君の名は希望 | 5thシングル |
アンコール | ||
41 | ガールズルール | 6thシングル |
42 | 夏のFree&Easy | 9thシングル |
43 | 太陽ノック | 12thシングル |
44 | 裸足でSummer | 15thシングル |
リリースデータ
2017年6月28日 | 音楽Blu-rayチャート10位圏外(総合56位) 音楽DVDチャート初登場15位(総合40位) |
売上不明 売上0.13万枚 |
ソニー |
メンバー(ライブ当時)
1期生 | 秋元真夏、生田絵梨花、生駒里奈、伊藤万理華、井上小百合、衛藤美彩、川後陽菜、川村真洋、齋藤飛鳥、斎藤ちはる、斉藤優里、桜井玲香、 白石麻衣、高山一実、中田花奈、中元日芽香、西野七瀬、能條愛未、橋本奈々未、樋口日奈、星野みなみ、松村沙友理、若月佑美、和田まあや |
2期生 | 伊藤かりん、伊藤純奈、北野日奈子、相楽伊織、佐々木琴子、新内眞衣、鈴木絢音、寺田蘭世、堀未央奈、山ア怜奈、渡辺みり愛 |
『4th YEAR BIRTHDAY LIVE 2016.8.28-30 JINGU STADIUM』豪華盤のDISC-1、及び単独でのBlu-ray/DVDでも発売(DVDは2枚組)。神宮球場で2016年8月28〜30日の3日間行われた4th YEAR BIRTHDAY LIVEのうち1日目となる8月28日のライブの模様を収録。1st〜5thシングル及び1stアルバムの楽曲が披露された。アンコールではこれ以降の夏シングル4曲を披露。
「春のメロディー」と「なぞの落書き」の間に披露されたソフトバンクのCMソングの「200ギガあげちゃう」(未発売曲)のみカットされており、発売前からその旨が告知されていた。売上の大半が豪華盤に集中したため、単独での売上は低かった。単独発売はBlu-rayは3→2→1でDay1が最も売上が低かったが、DVDは3→1→2となり2番目だった。
1stシングルから順番に披露していくスタイルは変わっていないが、前回に続いてアルバムは時系列ではなく、本来だと10thの次(Day2とDay3の間)になるが、今回は4thと5thの間に挟み込んでいる。また結果的に1st YEAR BIRTHDAY LIVEの時までのシングル=生駒の連続センターまでのシングルという"初期"っぽい構成に。曲自体は毎回披露されている曲なのでほとんど真新しさは無いが、メンバーの成長や空いたポジションへの新たなメンバーの投入など変化が無いわけではないのでそれなりに見どころはあると思う。
細かい見どころでは深川・橋本の2人がギターを演奏していた「渋谷ブルース」が松村・川村に変わったところ。橋本はまだ卒業も発表していなかったがぎっくり腰で余裕が無かったと思われ、1人だけ交代ではなく2人とも交代になったのだろうか。雑誌企画でギターを習得中の川村がひたすらコードストロークする簡単な方を担当して、松村が深川が担当していたイントロ演奏などを担当するのは技量として逆なんじゃないかとも思ったが…。
あとはAKB48小嶋陽菜が参加していた「傾斜する」は前回は本人がゲストで降臨したが今作では白石麻衣が小嶋陽菜のポジションを担当する形に差し替え。1stアルバムの楽曲はこれら含めて披露される機会が多くなさそうなので他の曲よりも貴重だと思う。
印象度★★★★☆
2017.8.5更新