6th YEAR BIRTHDAY LIVE
2018.07.06-08 JINGU
STADIUM&CHICHIBUNOMIYA RUGBY STADIUM
DAY 2
No | タイトル | 備考 |
1 | OP映像 | |
2 | OVERTURE | 1stアルバム『透明な色』収録曲 |
3 | 裸足でSummer | 15thシングル |
4 | 夏のFree&Easy | 9thシングル |
5 | 太陽ノック | 12thシングル |
6 | 今、話したい誰かがいる | 13thシングル |
7 | 気づいたら片想い | 8thシングル |
8 | MC | |
9 | 走れ!Bicycle | 3rdシングル 両会場入れ替え移動 |
10 | ハウス! | 2ndシングル『おいでシャンプー』通常盤のみC/W 両会場入れ替え移動 |
11 | DANCE | アンダーメンバーダンスコーナー |
12 | 制服のマネキン | 4thシングル |
13 | 命は美しい | 11thシングル |
14 | 誰よりそばにいたい | アンダーアルバム『僕だけの君〜Under Super Best〜』収録曲 |
15 | ここにいる理由 | 9thシングルType-CのみC/W |
16 | My rule | 19thシングル『いつかできるから今日できる』Type-CのみC/W |
17 | 思い出ファースト | 3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』初回生産限定盤のみ収録曲 |
18 | 未来の答え | 18thシングルType-DのみC/W |
19 | 三番目の風 | 17thシングルType-DのみC/W |
20 | MC | |
21 | 逃げ水 | 18thシングル |
22 | バレッタ | 7thシングル |
23 | ガールズルール | 6thシングル |
24 | Rewindあの日 | 3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』Type-Aのみ収録曲 |
25 | あらかじめ語られるロマンス | 11thシングルC/W |
26 | オフショアガール | 15thシングルType-AのみC/W |
27 | やさしさとは | 7thシングル通常盤のみC/W |
28 | 自惚れビーチ | アンダーアルバム『僕だけの君〜Under Super Best〜』収録曲 |
29 | MC | |
30 | 新しい世界 | 20thシングルType-BのみC/W |
31 | シンクロニシティ | 20thシングル |
32 | 13日の金曜日 | 5thシングルType-BのみC/W |
33 | 風船は生きている | 17thシングルType-CのみC/W |
34 | アンダー | 18thシングル『逃げ水』Type-BのみC/W |
35 | MC | |
36 | 君の名は希望 | 5thシングル ピアノ&オーケストラ生演奏 |
37 | アンコールメンバー会場振り分け紹介 | |
38 | インフルエンサー | 17thシングル |
39 | ロマンスのスタート | 8thシングル『気づいたら片想い』C/W |
40 | ロマンティックいか焼き | 5thシングルType-AのみC/W |
41 | MC | |
42 | 乃木坂の詩 | 1stシングルType-AのみC/W |
リリースデータ
2019年7月3日 | 音楽Blu-rayチャート初登場10位圏外(総合位) 音楽DVDチャート初登場11位(総合30位) |
売上不明 売上0.07万枚 |
ソニー |
メンバー(ライブ当時)
1期生 | 秋元真夏、井上小百合、衛藤美彩、川後陽菜、齋藤飛鳥、斎藤ちはる、斉藤優里、桜井玲香、 白石麻衣、高山一実、中田花奈、西野七瀬、能條愛未、樋口日奈、星野みなみ、松村沙友理、若月佑美、和田まあや |
2期生 | 伊藤かりん、伊藤純奈、北野日奈子、相楽伊織、佐々木琴子、新内眞衣、鈴木絢音、寺田蘭世、堀未央奈、山ア怜奈、渡辺みり愛 |
3期生 | 伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、大園桃子、阪口珠美、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、山下美月、吉田綾乃クリスティー、与田祐希 |
欠席 | 生田絵梨花 |
休業中 | 久保史緒里 |
『6th YEAR BIRTHDAY LIVE 2018.07.06-08 JINGU STADIUM&CHICHIBUNOMIYA RUGBY STADIUM』豪華盤のDISC-2(DVDは3,4)、及び単独でのBlu-ray/DVDでも発売(DVDは2枚組)。3日間のうちの2日目2018年7月7日の神宮球場でのライブの模様をフル収録。同時開催していた秩父宮ラグビー場の映像は中継を繋いだ際にしか登場しない(豪華盤特典DISCでも3日間から抜粋した120分ほどしか映像化されていない)が、基本的には全く別のライブを両会場で行っていたわけではなく時間差で同じ曲を披露していただけである。久保史緒里は体調不良で休業中、舞台のため生田絵梨花は欠席。
両会場の移動の忙しなさを演出にしたのは序盤の1回のみ(「走れ!Bicycle」「ハウス!」の間に自転車で移動して入れ替え)で、後はユニット曲や3期生曲など参加メンバーが限られている楽曲の披露の間に裏で大半のメンバーの移動を完了させて入れ替えていくスタイルが取られ、大雑把には最新シングル「シンクロニシティ」での選抜・アンダーを基準として
選抜(〜気づいたら片想い+MC)
自転車移動(走れ!Bicycle、ハウス!)
アンダー(DANCE〜My rule)
3期(思い出ファースト〜三番目の風+MC)
選抜(逃げ水〜ガールズルール)
選抜ユニット・ソロ(Rewindあの日〜やさしさとは)
アンダー(自惚れビーチ〜君の名は希望)
アンコールはシャッフル(インフルエンサー〜乃木坂の詩)
となっているが、3期生が卒業した先輩のポジションに入ったり、井上・樋口が2度目のアンダーの際にアンダーに移動してきたりもするので変則的な行き来を行っているメンバーもいる。
1、3日目と逆で選抜で始まり、アンダーで本編が終わる構成。ただ曲目自体はほとんど同じで、ユニット・ソロのブロックのみ全曲チェンジだが、それ以外は多少披露順が変わって、ブロックごとに1、2曲入れ替わっている程度。
よって順番が違うだけであまり面白味が無い部分が大半だが、変更されているこの日だけの楽曲が見どころになってくる。またこのDAY2のみの現象として「制服のマネキン」「命は美しい」「シンクロニシティ」などの選抜曲をアンダーメンバーで披露しているのが見た目の面でかなり異色の映像になっていてDAY2の最大の特色だろうか。鈴木絢音がセンターの「シンクロニシティ」では白石に負けない神々しさが漂っていて、今まであまりスポットが当たる事の無いメンバーだったと思うんだけど、ここで一気に存在感を見せてきたなと。OP映像の演出も白石と鈴木の2トップみたいになっているし、今までアンダーライブの座長という扱いでピックアップされる事はあっても全体ライブにてここまでアンダーセンターが大々的に扱われたのって初めてだったと思うのでタイミングが良かったというのもあったと思う。
印象度★★★★☆
2019.7.28更新