LIVE in 秩父宮ラグビー場
| No | タイトル | 備考 |
| 1 | DANCE | アンダーメンバーダンスコーナー |
| 2 | 制服のマネキン | 4thシングル |
| 3 | 命は美しい | 11thシングル |
| 4 | あの日、僕は咄嗟に嘘をついた | 10thシングルType-CのみC/W |
| 5 | シークレットグラフィティー | 15thシングルType-DのみC/W |
| 6 | 三番目の風 | 17thシングルType-DのみC/W |
| 7 | アンダー | 18thシングル『逃げ水』Type-BのみC/W |
| 8 | 君の名は希望 | 5thシングル ピアノ&オーケストラ生演奏 |
| 9 | アンコールメンバー会場振り分け紹介 | |
| 10 | インフルエンサー | 17thシングル |
| 11 | ハウス！ | 2ndシングル『おいでシャンプー』通常盤のみC/W |
| 12 | ダンケシェーン | 8thシングル通常盤のみC/W |
| 13 | 太陽ノック | 12thシングル |
| 14 | 裸足でSummer | 15thシングル |
| 15 | アンコールメンバー会場振り分け紹介 | |
| 16 | インフルエンサー | 17thシングル |
| 17 | ロマンスのスタート | 8thシングル『気づいたら片想い』C/W |
| 18 | ロマンティックいか焼き | 5thシングルType-AのみC/W |
| 19 | 逃げ水 | 18thシングル |
| 20 | サヨナラの意味 | 16thシングル |
| 21 | ロマンスのスタート | 8thシングル『気づいたら片想い』C/W |
| 22 | 「ジコチューで行こう！」前MC | |
| 23 | ジコチューで行こう！ | 21stシングル 発売前新曲 |
| 24 | 「ジコチューで行こう！」後MC | |
| 25 | 乃木坂の詩 | 1stシングルType-AのみC/W |
| 26 | 三角の空き地 | 21stシングルType-AのみC/W 発売前新曲 |
| 27 | 「三角の空き地」後MC | |
| 28 | ハウス！ | 2ndシングル通常盤のみC/W |
| 29 | おいでシャンプー | 2ndシングル |
| 30 | MC | |
| 31 | ガールズルール | 6thシングル |
『6th YEAR BIRTHDAY LIVE 2018.07.06-08 JINGU STADIUM＆CHICHIBUNOMIYA RUGBY STADIUM』豪華盤特典のDISC-4は秩父宮ラグビー場での3日間のライブの模様を2時間程度のダイジェストでまとめた内容。パッケージには『LIVE in 秩父宮ラグビー場』としか書かれていないが、実際のメニュー画面でも「LIVE in 秩父宮ラグビー場」の表示しかなく、曲目表記は無い。チャプターは31個あるものの、ポップアップ機能も無く、選択画面も「LIVE in 秩父宮ラグビー場」1択なので1曲ごとに直接選択する事が出来ない仕様となっている。本編同様にトラック頭には曲名が表示される。
ソニーお得意の特典ディスク手抜き仕様が今回も発動。チャプター選択画面くらい作ってくれよ…。ダイジェストといっても曲が途中で切られるようなことは無く、曲を抜粋してのダイジェスト。シンクロライブなのに秩父宮ラグビー場がきちんと映像化されないのはどうなのかと思わなくもないが、これを見ると秩父宮ラグビー場まで律儀に全部映像化していたら何度も同じ曲のパフォーマンスを見まくる事になり、かなりげんなりな映像作品になっていたんじゃないかと思う。実際両会場で同時に同じ曲をやっていた部分こそパフォーマンスメンバーが異なるという違いがある(選抜曲をアンダーがパフォーマンスするという部分のみで逆は無い)ものの、大半はメンバーにとっては会場を移動して時間差で同じ曲をもう1回やっていたのがこのライブである。
なので大半の曲は会場が違うだけ、というのが実のところで、だったら正直ダイジェストで十分というか、こんな不便な選択画面も無い仕様で2時間はかなり長い。一応披露メンバーが異なるものや披露メンバーが同じでも演出が異なる部分だけ抜粋しているようだが(アンコールメンバー紹介という早送り必至なだるい演出まで2度も含まれている)、曲自体は何度も聞かされた曲ばかりなので飽きてしまう。
その異なる部分というのが神宮にはない演出として秩父宮では会場中央を移動するメンバー全員が乗れるくらい広い長方形の移動型ステージがあるというところ。これを稼働させて披露した楽曲、メンバーが両会場で異なっている1,2日目のアンコール部分、新選抜&新アンダー構成で新曲含めて披露した3日目のラスト部分をここで集中的に選択しているようだ。
最早曲やパフォーマンを見る聞くというよりメンバーの姿をさらに拝んで楽しむのに特化した映像集といった趣き。